研究者

J-GLOBAL ID：200901053122505124 更新日: 2018年11月21日

山田朗

Akira Yamada

所属機関・部署：
職名：専任教授
競争的資金等の研究課題 (6件)：

近現代日本の政治と軍事の関係
近現代日本の天皇・天皇制
近代日本の軍事史研究
近代日本の軍事力・軍事思想
近代日本における軍拡と軍縮の研究

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論文 (32件)：

陸軍登戸研究所の概要と登戸研究所資料館の現代的意義. 駿台史学会編『駿台史学』. 2011. 141. 5-14
在日米軍基地の歴史と現在. 歴史科学協議会編『歴史評論』第712号、2009年8月号. 2009. 712. 4-18
描かれた特攻と事実のあいだ. 歴史教育者協議会編『歴史地理教育』第733号、2008年8月号. 2008. 733. 18-23
軍縮市民のための軍事入門連続講座. 軍縮市民の会・軍縮研究室編刊『軍縮問題資料』2007年10月号〜2008年11月号. 2007. 323-336
近代天皇制の成立とその問題点. 日本民主法律家協会編『法と民主主義』2006年10月号. 2006. 412. 4-7

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書籍 (31件)：

日本社会の歴史下巻
大月書店 2012 ISBN:9784272520978
メトロポリタン史学会編『20世紀の戦争-その歴史的位相-』(有志舎、2012年)
有志舎 2012
笹川紀勝編『憲法の国際協調主義の展開-ヨーロッパの動向と日本の課題-』(敬文堂、2012年)
敬文堂 2012
陸軍登戸研究所〈秘密戦〉の世界-風船爆弾・生物兵器・偽札を探る-
明治大学出版会 2012 ISBN:9784906811007
一度は訪ねてみたい戦争遺跡-本土決戦の虚像と実像-
高文研 2011 ISBN:9784874984642

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講演・口頭発表等 (14件)：

戦争の歴史に学び現代の戦争を考える-21世紀の平和をどうつくるか-
(2002)
教科書問題から歴史認識・歴史教育を考える-<歴史修正主義>をいかに克服するか-
(2001)
20世紀の日本(全10回)
(2001)
日本ニュース映画と昭和史(概論)
(2001)
<戦後補償>の前提としての<歴史認識>
(2000)

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学歴 (2件)：

1982 - 1985 東京都立大学大学院人文科学研究科史学
- 1979 愛知教育大学教育学部社会科

学位 (2件)：

博士(史学) (東京都立大学)
文学修士 (東京都立大学)

経歴 (3件)：

1999/04 - 明治大学文学部専任教授
1994/04 - 1999/03 明治大学文学部専任助教授
1985/04 - 1994/03 東京都立大学人文学部助手

委員歴 (5件)：

2004 - 2004 歴史教育者協議会副委員長
1996 - 1996 駿台史学会運営委員
1991 - 1992 歴史科学協議会事務局長
1985 - 1987 東京歴史科学研究会事務局長
1984 - 1985 歴史学研究会委員

受賞 (1件)：

1995 - 第20回野呂栄太郎賞

所属学会 (7件)：

駿台史学会 , 歴史科学協議会 , 歴史教育者協議会 , 歴史学研究会 , 東京歴史科学研究会 , 日本史研究会 , 史学会

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