研究者
J-GLOBAL ID:200901053127265164
更新日: 2022年06月29日
木村 隆夫
キムラ タカオ | Kimura Takao
研究分野 (3件):
高分子化学
, 環境政策、環境配慮型社会
, 環境影響評価
研究キーワード (2件):
資源循環・リサイクル
, Recycle of Resources
競争的資金等の研究課題 (6件):
新規なpH-温度応答性ポリマーの開発
主鎖に五員環ラクトンを含むポリマ-の合成と性質
発泡スチロールの省エネ型油化還元技術の開発
Development of a novel pH-temperature responsive polymer
Synthesis and Properties of Polymers Containing a 5-Membered Lactone Unit in Main Chain
Development of Economical Liquefaction Technology for Expanded Polystyrene
全件表示
MISC (28件):
主鎖に五員環ラクトンを含むポリアミドへの2-ピロン骨格の組み込み. 高分子論文集. 2001. 58. 2. 86-91
T Kimura, H Miyata, A Tanaka, S Nishikawa. Incorporation of 2-pyrone skeleton into polyamide containing a five-membered lactone unit in main chain. KOBUNSHI RONBUNSHU. 2001. 58. 2. 86-91
木村 隆夫, 引地 真一. N-イソプロピルアクリルアミド-イタコン酸ランダム共重合体の下限臨界溶液温度に及ぼすpH依存性. 高分子論文集. 2000. 57. 11. 730-733
T Kimura, S Hikichi. pH-Dependence of the lower critical solution temperatures of random copolymers of N-isopropylacrylamide and itaconic acid. KOBUNSHI RONBUNSHU. 2000. 57. 11. 730-733
木村 隆夫, 中島 教博, 柏嵜 勝, 伊庭 慶昭. 発泡スチロールの熱分解におけるα-メチルスチレン類の添加効果. 日本食品科学工学会誌. 1999. 46. 9. 570-574
もっと見る
特許 (6件):
溶媒リサイクル装置を備える液体クロマトグラフ及びこれを用いた使用済み溶媒の回収方法(特開2001-153852)
発泡スチロール処理に対する新規な減容油化剤、それを用いる減容油化方法、及び減容油化装置(特開2001-55467)
新規酸無水物、ポリアミド酸、ポリイミド、液晶配向膜、および液晶表示素子(特開2001-48874)
Liquid chromatograph with solvent recycle device
Volume-reducing agents for polystyrene foams and method and apparatus for volume reducing
もっと見る
Works (2件):
容器・包装資材用プラスチックの省エネ・高効率リサイクル技術の開発
1999 - 2000
溶媒リサイクル方式による高速液体クロマトグラフの開発
1998 - 1999
学歴 (4件):
- 1977 宇都宮大学 工学研究科 工業化学
- 1977 宇都宮大学
- 1975 宇都宮大学 工学部 工業化学
- 1975 宇都宮大学
学位 (2件):
理学博士 (筑波大学)
工学修士 (宇都宮大学)
経歴 (2件):
1978 - 1996 宇都宮大学 助手
1978 - 1996 宇都宮大学
委員歴 (1件):
1996 - 高分子学会 地区幹事
所属学会 (3件):
日本食品科学工学会
, 日本化学会
, 高分子学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM