研究者
J-GLOBAL ID:200901053174706314   更新日: 2022年12月19日

山本 美智子

ヤマモト ミチコ | Yamamoto Michiko
所属機関・部署:
職名: 客員教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (1件): 医療薬学
研究キーワード (6件): ヘルスリテラシー ,  リスク・ベネフィットコミュニケーション ,  ヘルスコミュニケーション ,  医薬品の安全性評価 ,  医薬品情報 ,  Drug Information
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2019 - 2022 セルフケアのための消費者向け健康情報資材の統合的有用性評価システムの開発と検 証
  • 2018 - 2021 患者・消費者向けの医薬品等情報の提供のあり方に関する研究
  • 2017 - 2020 医薬品比較システム開発とそれを用いたアカデミック・ディテーリング効果に関する研究 研究課題
  • 2015 - 2018 患者及び医療関係者に向けた医薬品等のリスク最小化情報の伝達方法に関する研究
  • 2013 - 2018 「地域医療におけるリスク・ベネフィットコミュニケーション:薬局情報支援モデルの構築」
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論文 (86件):
  • 丸山 加名, 近藤 悠希, 山門 慎一郎, 加治屋 忠一, 山本 健, 古川 綾, 石塚 洋一, 岩元 正義, 山本 美智子, 入江 徹美. 医薬品を使用している患者の医薬品等情報の収集におけるインターネット利用実態 糖尿病治療薬服用中の患者を対象とした調査. 医薬品情報学. 2021. 23. 2. 99-108
  • Yaguchi-Saito A, Yamamoto K, Sengoku T, Suka M, Sato T, Hinata M, Nakamura T, Nakayama T, Yamamoto M. Evaluation of rapid drug safety communication materials for patients in Japan. Drug Discoveries & Therapeutics. 2021. 15. 2. 101-107
  • New Approach for Providing Reliable Drug and Related Information for Patients and General Public-Current Status and Development of a Sustainable, Comprehensive and Evidence-based Drug and Related Information System. 2021. 141. 3. 375-376
  • Current Status and Development of Drug Information Infrastructure System for the Public in Japan and Overseas. 2021. 141. 3. 393-402
  • Ken Yamamoto, Hirohisa Doi, Iori Hirosawa, Kazuhiro Watanabe, Michiko Yamamoto. User testing of the effectiveness of revised “Drug Guides for Patients in Japan” in paper-based and online formats for an anticoagulant. Journal of Asian Association of Schools of Pharmacy. 2020. 9. 37-43
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MISC (79件):
書籍 (20件):
  • 医薬品情報科学の実践
    京都廣川書店 2017
  • FDA リスク&ベネフィット コミュニケーション: エビデンスに基づく健康・医療に関する指針
    丸善出版 2015
  • 薬学テキストシリーズ 医薬品情報学ワークブック
    朝倉書店 2015
  • 図解 医薬品情報学
    南山堂 2014
  • (監訳)最悪に備えて- 医薬品および他の医療関連危機を予測し回避または管理する(WHO)
    じほう 2013
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講演・口頭発表等 (62件):
  • 国内外における一般向け医薬品等情報システムの現状とその取り組み
    (日本薬学会第140年会 2020)
  • 医薬品のリスク・ベネフィットコミュニケーション
    (栃木県女性薬剤師会2019 年度第2 回研修会 2020)
  • 医薬品情報の特性と情報源
    (医薬品情報専門薬剤師認定のための生涯教育セミナー2020 2020)
  • Development of comprehensive and reliable drug information system for the public
    (16th DIA Japan Annual Meeting 2019)
  • Shared Decision Makingを促す患者向け医薬品情報
    (第11回日本ヘルスコミュニケーション学会 2019)
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Works (4件):
  • 医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス総合研究事業 「国民や医療関係者との副作用情報に係るリスクコミュニケーション方策に関する調査研究」
    2009 -
  • 医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス総合研究事業 「患者から副作用情報を受ける方策に関する調査研究」
    2009 -
  • 地域医療基盤開発推進研究事業 「診療ガイドラインの新たな可能性と課題:患者・一般国民との情報共有と医療者の生涯学習」
    2007 -
  • 医療技術評価総合研究事業 「根拠に基づく診療ガイドラインの適切な作成・利用・普及に向けた基盤整備に関する研究:患者・医療消費者の参加推進に向けて」
    2004 -
学歴 (3件):
  • 1997 - 2004 東京医科歯科大学 医学科 大学院医歯学総合研究科
  • 1979 - 1981 アルバート ルードビッヒ大学 (ドイツ フライブルク) 言語学部
  • 1971 - 1975 熊本大学 薬学部
学位 (1件):
  • 博士(医学) (東京医科歯科大学)
経歴 (6件):
  • 2018/04 - 現在 熊本大学 大学院生命科学研究部(薬学系) 客員教授
  • 2013/04 - 2018/03 昭和薬科大学 教授
  • 2011/04 - 2013/03 鈴鹿医療科学大学 薬学部 教授
  • 2007/04 - 2011/03 医薬品医療機器総合機構安全第一部
  • 2003/04 - 2007/03 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部
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所属学会 (7件):
日本公衆衛生学会 ,  日本医療・病院管理学会 ,  日本薬剤疫学会 ,  日本社会薬学会 ,  日本医薬品情報学会 ,  日本薬学会 ,  日本アプライド・セラピューティクス学会
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