研究者
J-GLOBAL ID：200901053295557294   更新日: 2024年12月05日

弦本 敏行

ツルモト トシユキ | Tsurumoto Toshiyuki
所属機関・部署：
長崎大学 生命医科学域 肉眼解剖学

長崎大学 生命医科学域 肉眼解剖学 について


職名： 名誉教授
研究分野 (3件)： 整形外科学 ,  自然人類学 ,  解剖学
研究キーワード (3件)： 骨学 ,  臨床解剖学 ,  gross anatomy
競争的資金等の研究課題 (18件)：
  • 2023 - 2026 臨床用CTを用いた大腿骨皮質の骨質評価法の確立:骨粗鬆症の日常診療への応用
  • 2019 - 2022 皮質骨微細構造の形態解析:臨床用CTを応用した骨質評価方法確立のための基礎研究
  • 2016 - 2020 解剖前撮影CT画像を活用した肉眼解剖学的研究の推進
  • 2015 - 2018 股関節疾患にみられる遠隔部の痛みの病態解明に向けた融合型研究とその臨床評価の意義
  • 2013 - 2016 ヒト肉眼解剖形質のデジタル解析とゲノム基盤解明
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論文 (128件)：
  • Daisuke Endo, Keita Nishi, Takeshi Imamura, Kazunobu Saiki, Keiko Ogami-Takamura, Kiyohito Murai, Toshiyuki Tsurumoto. The cross-sectional morphology of the proximal femoral diaphysis is defined by the anteversion angle. Journal of orthopaedic research : official publication of the Orthopaedic Research Society. 2024
  • Keiko Ogami-Takamura, Kazunobu Saiki, Daisuke Endo, Kiyohito Murai, Toshiyuki Tsurumoto. The Accessory Muscular Head of the Triceps Brachii Muscle with Tendinous Attachment. International Journal of Morphology. 2024. 42. 1. 17-20
  • 猪熊 孝実, 上園 瑛子, 村橋 志門, 上村 恵理, 上木 智博, 太田黒 崇伸, 泉野 浩生, 田島 吾郎, 山下 和範, 平尾 朋仁, et al. Cadaver外傷手術トレーニングによる若手教育. Japanese Journal of Acute Care Surgery. 2023. 13. Suppl. 120-120
  • 青木 龍克, 千葉 恒, 白石 和輝, 弦本 敏行, 尾崎 誠. HR-pQCTを用いた上腕骨頭の海綿骨微細構造解析. 日本骨形態計測学会雑誌. 2023. 33. 1. 161-161
  • 青木 龍克, 千葉 恒, 白石 和輝, 弦本 敏行, 尾崎 誠. HR-pQCTを用いた上腕骨頭の海綿骨微細構造解析. 日本骨形態計測学会雑誌. 2023. 33. 1. 161-161
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MISC (60件)：
  • 遠藤大輔, 遠藤大輔, 西啓太, 今村剛, 高村敬子, 高村敬子, 佐伯和信, 村井清人, 弦本敏行, 弦本敏行. 大腿骨近位骨幹部断面に見られる内側前方突出部位の体重負荷に対する適応性は皮質骨菲薄化の進行に伴い減弱する. 日本解剖学会総会・全国学術集会抄録集(CD-ROM). 2023. 128th
  • 高村敬子, 高村敬子, 佐伯和信, 遠藤大輔, 遠藤大輔, 村井清人, 中垣岳大, 西田教行, 弦本敏行, 弦本敏行. プリオン病:現場での経験と対策. 日本解剖学会総会・全国学術集会抄録集(CD-ROM). 2023. 128th
  • 村井清人, 佐伯和信, 遠藤大輔, 遠藤大輔, 高村敬子, 高村敬子, 松本弦, 田口紘平, 弦本敏行, 弦本敏行. 組織中における管腔走行の可視化を目的とした組織透明化法の検討. 日本解剖学会総会・全国学術集会抄録集(CD-ROM). 2023. 128th
  • 出雲剛, 馬場史郎, 諸藤陽一, 日宇健, 高村敬子, 弦本敏行, 松尾孝之. 脳血管障害に対する頭蓋底外科の技術継承. 日本頭蓋底外科学会プログラム・抄録集. 2022. 34th
  • 高村敬子, 高村敬子, 佐伯和信, 遠藤大輔, 村井清人, 弦本敏行, 弦本敏行. 上腕三頭筋過剰筋頭の一例. 日本解剖学会総会・全国学術集会講演プログラム・抄録集. 2022. 127th
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書籍 (5件)：
  • 古病理学事典
    同成社 2012
  • 【ベッドサイドで役立つ微生物検査ガイド】9.整形外科領域の感染症が疑われたとき
    文光堂 2006
  • 【図説 関節リウマチの手術-基本手技の展開とポイント】周術期管理(出血対策など)
    メジカルビュー社 2002
  • 弥生人の研究I
    雄山閣 1989
  • Study on Yayoi period in Japan 1
    Yuzankaku 1989
講演・口頭発表等 (15件)：
  • 九州出土人骨に認められた古病理学所見について -外傷例を中心に-
    (第4回日本古病理学研究会大会 2019)
  • ヒト大腿骨における骨幹部の弯曲について
    (日本解剖学会第75回九州支部学術集会 2019)
  • カダバーサージカルトレーニング実施のための学内実施体制確立にともなう諸問題について
    (第34回日本整形外科学会基礎学術集会 2019)
  • 医療手技修練のための献体解剖-わが国における現状と課題
    (第30回日本医学会総会2019 2019)
  • 整形外科と解剖学 -骨と関節のかたち-
    (第136回西日本整形・災害外科学会学術集会 2018)
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Works (4件)：
  • 石灰化をともなうナノ粒子の各種関節疾患発生への関与に関する研究
    2009 - 2012
  • 既存の各種臨床薬剤における細菌バイオフィルム形成抑制作用の検証
    2005 - 2006
  • 既存薬剤における抗バイオフィルム作用の検証と検索
    2003 - 2005
  • 骨・関節感染症に対する遺伝子治療法開発のための基礎的実験
    2001 - 2002
学歴 (2件)：
  • 1986 - 1990 長崎大学大学院 医学研究科
  • 1978 - 1984 長崎大学 医学部医学科
学位 (1件)：
  • 博士(医学) (長崎大学)
経歴 (5件)：
  • 2023/05 - 現在 長崎大学医学部 名誉教授
  • 2023/04 - 2024/03 長崎大学 生命医科学域肉眼解剖学 特命教授
  • 2010/03 - 2023/03 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 肉眼解剖学 教授
  • 2007/04 - 2010/02 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 整形外科学 准教授
  • 2002/04 - 2007/03 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 整形外科学 講師
委員歴 (5件)：
  • 2020/04 - 2023/06 日本古病理学会 理事
  • 2020/04 - 2023/06 Asian journal of paleopathology 編集長
  • 2010 - 2023/03 日本解剖学会 評議員
  • 2012/04 - 2021/03 Anatomical Science International 編集委員
  • 2008 - 2009 日本整形外科学会 代議員
所属学会 (6件)：
日本古病理学研究会 ,  日本整形外科学会 ,  日本人類学会 ,  日本解剖学会 ,  The anthropological Society of Nippon ,  The Japanese Association of Anatomists
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