研究者
J-GLOBAL ID:200901053306754917
更新日: 2024年12月18日
小林 麻子
コバヤシ アサコ | Kobayashi Asako
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所属機関・部署:
福井県農業試験場 品種開発研究部
福井県農業試験場 品種開発研究部 について
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職名:
主任研究員
研究分野 (1件):
遺伝育種科学
研究キーワード (4件):
DNAマーカー
, 育種
, 水稲
, Rice Breeding
競争的資金等の研究課題 (3件):
2013 - 2017 アミロペクチン改変により食味を改良したイネの開発
2008 - 2015 イネの高温耐性に関するQTLの単離と機能解析
Breeding of Rice
論文 (24件):
中岡史裕, 小林麻子, 渡辺脩斗, 両角悠作, 町田芳恵, 三浦孝太郎. 極良食味水稲品種「いちほまれ」の化学突然変異による出穂早期化. 北陸作物学会報. 2022. 57
Kobayashi Asako, Machida Yoshie, Watanabe Syuto, Morozumi Yusaku, Nakaoka Fumihiro, Hayashi Takeshi, Tomita Katsura. 「子のアミロペクチン鎖長分布に及ぼす熟成中の温度の影響【JST・京大機械翻訳】|||. Plant Production Science (Web). 2022. 25. 2
Nishimura Minoru, Kobayashi Asako, Morita Ryohei, Idesawa Yuya, Idesawa Yuya, Sakuma Yusuke, Sakuma Yusuke, Otosaka Ibuki, Otosaka Ibuki, Tomita Katsura, et al. 白米の食物繊維含量を3倍にする新規な変異体. Breeding Science. 2021. 71. 3
町田芳恵, 冨田桂, 清水豊弘, 中岡史裕, 小林麻子. 東京都および福井県の消費者を対象とした炊飯米の食べ比べによる嗜好調査. 北陸作物学会報. 2020. 55
中込弘二, 笹原英樹, 重宗明子, 出田収, 小林麻子, 両角悠作. 温暖地西部の中生およびやや晩生熟期における水稲玄米の胴割れ耐性基準品種の選定. 日本作物学会紀事. 2020. 89. 2
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MISC (30件):
小林麻子, 西村実, 西村実, 中岡史裕, 冨田桂, 冨田桂, 町田芳恵, 町田芳恵, 両角悠作, 両角悠作, et al. 精白米中にコシヒカリの約3倍の食物繊維を含有する水稲新品種「新福1号」の育成. 育種学研究. 2023. 25. 1
小林麻子, 西村実, 西村実, 中岡史裕, 冨田桂, 町田芳恵, 両角悠作, 森田竜平, 渡辺脩斗, 林猛, et al. 白米中にコシヒカリの約3倍の食物繊維を含有する新品種「新福1号」の育成. 育種学研究. 2022. 24
圓山恭之進, 坂井寛章, 小林麻子, 櫻井哲也, 水上優子, 濱頭葵, 森賢一郎. 比較ゲノム・トランスクリプトーム解析による高温登熟耐性遺伝子の同定. 日本植物生理学会年会(Web). 2022. 63rd
中岡史裕, 小林麻子, 渡辺脩斗, 町田芳恵. 籾数を増やす遺伝子taw1-D2の水稲育種への利用の試み. 北陸作物学会報. 2021. 56
渡辺脩斗, 小林麻子, 中岡史裕. 水稲の高温登熟耐性に関する交配母本の評価とその育種への利用. 北陸作物学会報. 2021. 56
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講演・口頭発表等 (6件):
コシヒカリ育成系譜上の水稲品種における第2染色体食味QTL領域の遺伝子型
(日本育種学会第113回講演会 2008)
イネの高温登熟耐性に関するQTL解析
(日本育種学会第114回講演会 2008)
アキヒカリ準同質遺伝子系統の食味関連形質評価
(北陸作物学会第44回講演会 2007)
水稲日本型品種の食味関連形質に関するQTL解析
(日本育種学会第111回講演会 2007)
イネの玄米品質に関するQTL解析 II.高温ハウス栽培による背白・基白米の発生に関するQTLの検出とマッピング
(日本育種学会第109回講演会 2006)
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学歴 (1件):
- 1994 京都大学 農学研究科
学位 (1件):
博士(農学) (筑波大学)
所属学会 (4件):
日本作物学会北陸支部会
, 日本育種学会
, 日本水稲品質・食味研究会
, 日本作物学会
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