研究者
J-GLOBAL ID：200901053332947286   更新日: 2024年11月20日

紀和 利彦

キワ トシヒコ | Kiwa Toshihiko
所属機関・部署：
岡山大学 学術研究院ヘルスシステム統合科学学域

岡山大学 学術研究院ヘルスシステム統合科学学域 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： https://www.okayama-u.ac.jp/user/eng_aemt/index.html
研究分野 (3件)： 医用システム ,  電子デバイス、電子機器 ,  光工学、光量子科学
研究キーワード (10件)： 磁気抗体検査 ,  磁気ナノ粒子 ,  全固体電池 ,  超伝導 ,  フェムト秒レーザー ,  テラヘルツ波工学 ,  SQUID ,  super conductor ,  femtosecond laser ,  terahertz technology
競争的資金等の研究課題 (8件)：
  • 2023 - 2026 光照射下で成長する銀樹状構造の形状制御と光機能探究
  • 2022 - 2025 がんゲノム医療を推進する体液中がん細胞定量評価手法の開発
  • 2019 - 2023 PiB-PET に代わる認知症画像診断のための高感度磁気粒子イメージング装置の開発
  • 2021 - 2022 超高感度テラヘルツ波ケミカル顕微鏡式COVID-19 検出機器の開発
  • 2019 - 2022 次世代電池の開発加速を実現する充放電時の内部電位可視化装置(テラヘルツ波ケミカル顕微鏡)開発
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論文 (142件)：
  • Xue Ding, Mana Murakami, Jin Wang, Hirofumi Inoue, Toshihiko Kiwa. Microdetection of Nucleocapsid Proteins via Terahertz Chemical Microscope Using Aptamers. Sensors. 2024
  • Changjiang Liu, Jin Wang, Ryo Negishi, Tatsutoshi Inuzuka, Toshihiko Kiwa. Label-Free Measurement of CD63 Positive Extracellular Vesicles Using Terahertz Chemical Microscopy. ACS Sensors. 2024
  • Mohd Aufa Hadi Putera Zaini, Mohd Mawardi Saari, Nurul A’in Nadzri, Zulkifly Aziz, Toshihiko Kiwa. Backside Defect Evaluation in Carbon Steel Plate Using a Hybridized Magnetic Flux Leakage and Eddy Current Technique. Journal of Nondestructive Evaluation. 2024
  • Shoki Wakabayashi, Yuki Oh, Haruhito Nakayama, Jin Wang, Toshihiko Kiwa. Ultrathin Platinum Film Hydrogen Sensors with a Twin-T Type Notch Filter Circuit. Sensors. 2024
  • Xue Ding, Sayaka Tsuji, Mana Murakami, Jin Wang, Hirofumi Inoue, Toshihiko Kiwa. Detection of Nucleocapsid Proteins of COVID-19 using a Terahertz Chemical Microscope. 2023 48th International Conference on Infrared, Millimeter, and Terahertz Waves (IRMMW-THz). 2023
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MISC (509件)：
  • 辻紗也佳, DING Xue, 村上真菜, 井上博文, WANG Jin, 堺健司, 紀和利彦. テラヘルツ波ケミカル顕微鏡を用いたアプタマーによるSARS-CoV-2検出技術の開発. 応用物理学会春季学術講演会講演予稿集(CD-ROM). 2023. 70th
  • 葭田勇一, XUE Ding, 岩附康平, 井上博文, WANG Jin, 堺健司, 紀和利彦. pH測定を利用したセンサ感度の補正によるがん細胞の検出信頼性の向上. 電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集(CD-ROM). 2021. 72nd
  • 紀和利彦, 堺健司. 光触媒のサブピコ秒電位変化の計測実現. Annual Report of the Okayama Foundation for Science and Technology. 2021. 30
  • 堺健司, 青木良太, WANG Jin, 紀和利彦, 塚田啓二. 局所領域の電気化学インピーダンス評価に向けたHTS-SQUIDによる微小領域磁場計測装置の開発. 応用物理学会春季学術講演会講演予稿集(CD-ROM). 2021. 68th
  • 齊藤大介, 小嵐愛子, 林実, 堺健司, 紀和利彦, 塚田啓二. 自動車により発生する環境磁気雑音の評価. 日本磁気学会論文特集号(Web). 2021. 5. 1
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特許 (31件)：
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書籍 (3件)：
  • 赤外線の化学利用 : 近赤外からテラヘルツまで
    化学同人 2021 ISBN:9784759814026
  • 次世代電池用電極材料の高エネルギー密度、高出力化
    技術情報協会 2017 ISBN:9784861046858
  • テラヘルツ波新産業 (新材料・新素材シリーズ)
    シーエムシー出版 2011
講演・口頭発表等 (416件)：
  • テラヘルツ波ケミカル顕微鏡を用いたリチウムイオン電池電極のインピーダンス測定法の開発
    (電気学会論文誌 E 2021)
  • 鉄鋼材の高リフトオフ非破壊検査用磁気センサプローブの開発
    (電気学会全国大会講演論文集(CD-ROM) 2021)
  • 高リフトオフにおける板厚判別に向けた渦電流探傷法の印加磁場の最適化
    (電磁力関連のダイナミクスシンポジウム講演論文集 2021)
  • 極低周波渦電流探傷法を用いたマンガンクロッシング材の板厚評価
    (電磁力関連のダイナミクスシンポジウム講演論文集 2021)
  • 渦電流探傷法を用いた溶射皮膜厚測定法の開発
    (電磁力関連のダイナミクスシンポジウム講演論文集 2021)
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Works (1件)：
  • テラヘルツ波プレートリーダーシステムの開発と生体相互作用分析への応用
    2009 -
学歴 (3件)：
  • 2000 - 2003 大阪大学 大学院工学研究科 博士後期課程
  • 1998 - 2000 大阪大学 大学院工学研究科 博士前期課程
  • 1994 - 1998 大阪大学 工学部 電気工学科
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (大阪大学)
経歴 (5件)：
  • 2021/12 - 現在 岡山大学 学術研究院ヘルスシステム統合科学学域 教授
  • 2020/04 - 2021/12 岡山大学 大学院ヘルスシステム統合科学研究科 教授
  • 2018/04 - 2020/03 岡山大学 大学院ヘルスシステム統合科学研究科 准教授
  • 2004 - 2018/03 - 岡山大学自然科学研究科 准教授
  • 2004 - - Associate Professor,Graduate School of Natural Science and Technology,Okayama University
委員歴 (7件)：
  • 2021/06 - 2022/06 電気学会 令和4年全国大会実行委員会
  • 2019/10 - 2022/06 電気学会 超電導関連技術の医療応用調査専門委員会
  • 2012/03 - 2017/03 応用物理学会 テラヘルツ電磁波技術研究会 委員長
  • 2009 - 2010 電気学会 中国支部役員
  • 2009 - 2010 応用物理学会 委員・応用物理分野のアカデミックロードマップテラヘルツエレクトロニクスクラスター
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所属学会 (3件)：
Optica (OSA) ,  電気学会 ,  応用物理学会
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