研究者
J-GLOBAL ID:200901053470839699   更新日: 2024年02月01日

神田 佳一

カンダ ケイイチ | Kanda Keiichi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 水工学
研究キーワード (1件): 水工学
競争的資金等の研究課題 (24件):
  • 2022 - 2025 外部環境適用型の実構造物の新規劣化予測技術の開発と総合的検証データの構築
  • 2019 - 2022 実空間・サイバー空間連携システムによるコンクリート構造物の環境劣化予測技術の開発
  • 2019 - 2022 周辺河道条件を複合的に考慮した河川合流部地形の合理的維持管理技術の体系化
  • 2016 - 2019 都市域河川における木杭列水制による河口砂州動態の制御と管理手法の体系化
  • 2014 - 2017 河川環境の自律的再生を誘導する河道の維持・改修技術の体系化
全件表示
論文 (22件):
  • 中村文則, Chimedtseren Otgonbileg, 増田 健, 神田佳一, 下村 匠. 北陸・東北地方の日本海沿岸部における飛来塩分の現地観測と環境作用の影響. 土木学会論文集B2(海岸工学). 2021. 77. 2
  • Hiroshi Miwa, Mio Omura, Takashi Wada, Yoshinori Kato, Keiichi Kanda. DYNAMIC STATE OF RIVER-MOUTH BAR IN YURAGAWA RIVER AND APPLICATION OF DRONE PHOTOGRAPHY IMAGE TO OBTAIN ITS TOPOGRAPHIAL DATA. Proceedings of the 22nd IAHR-APD Congress 2020, Sapporo, Japan. 2020. 22
  • Yoshihiro Okamoto, Junta Nishio, Keiichi Kanda, Koji Michioku, Fuminori Nakamura, Hiroshi Kubo. Study on Riverbed Variation Management by groin at a River Confluence Associated with the Barrage Water. Proceedings of the of the International Conference on River Flow, 2020, Delft, Netherlands. 2020
  • Junta Nishio, Yoshihiro Okamoto, Keiichi Kanda, Fuminori Nakamura. Study on Riverbed Variation Management by Groin at the Confluence of Kakogawa and Mino River. Proceedings of the of The 11th Symposium on River, Coastal and Estuarine Morphodynamics, 2019, Auckland, New Zealand. 2019. 11
  • 中村文則, 山口貴幸, 神田佳一, 下村 匠. 海水飛沫粒子を再現した模型実験による構造物への粒子到達過程の推定. 土木学会論文集B2(海岸工学). 2019. 75. 2. 1153-1158
もっと見る
MISC (6件):
  • 中村 文則, 井野 裕輝, 神田 佳一, 下村 匠. 消波ブロックが設置された海岸における飛来塩分の現地観測とその影響評価-FIELD OBSERVATION WITH SEA SALT SPRAY IN A COAST ON WAVE-DISSIPATING CONCRETE BLOCKS. 海洋開発シンポジウム講演集. 2019. 44. 6p
  • 神田 佳一, 野村 麻利恵, 渡部 守義. 平坦河床上に設置した置石周辺の流れと河床変動に関する実験的研究. 明石工業高等専門学校研究紀要. 2008. 51. 29-34
  • 渡部 守義, 磯野 太俊, 神田 佳一. 都市域貯水池の水質改善のための現地調査. 明石工業高等専門学校研究紀要. 2006. 49. 95-102
  • 渡部 守義, 神田 佳一. 明石川の魚類生息環境評価に関する研究. 明石工業高等専門学校研究紀要. 2006. 49. 88-94
  • 磯野 太俊, 渡部 守義, 神田 佳一. 東播磨地域貯水池の水質環境に関する研究. 明石工業高等専門学校研究紀要. 2005. 48. 83-88
もっと見る
書籍 (5件):
  • 水理学
    実教出版 2016
  • 水理実験解説書 2015年度版
    丸善出版 2015
  • 全世界の河川事典
    2013
  • 川の百科事典
    2009
  • 河川工学
    コロナ社 2002
講演・口頭発表等 (30件):
  • 急勾配河道の弯曲部における土砂の堆積特性に関する実験的研究
    (令和2年度土木学会関西支部次学術講演会 2020)
  • 護床工ブロックの形状による河床材料の流失と河床変動特性に関する研究
    (令和2年度土木学会関西支部次学術講演会 2020)
  • 支川合流部における水制による河床変動制御効果に関する研究
    (土木学会第74回年次学術講演会 2019)
  • 水制形状による河川合流部での流れ及び河床変動特性の変化に関する研究
    (土木学会第73回年次学術講演会 2018)
  • 洪水時におけるハーフコーン魚道内の流れ及び土砂の堆砂特性に関する考察
    (平成29年度土木学会関西支部次学術講演会 2017)
もっと見る
Works (1件):
  • Flow Characteristic and Bed Variation of the Rich in Nature Type Bed Protection Works
    2001 - 2003
学歴 (4件):
  • - 1987 豊橋技術科学大学
  • - 1987 豊橋技術科学大学 工学研究科 建設工学
  • - 1985 豊橋技術科学大学
  • - 1985 豊橋技術科学大学 工学部 建設工学
学位 (1件):
  • 博士(工学) (京都大学)
経歴 (1件):
  • 2007/04 - 現在 明石高専 都市システム工学科 教授
委員歴 (4件):
  • 2019/05 - 現在 日本高専学会 理事
  • 2013/04 - 現在 土木学会 教育企画・人材育成委員会委員
  • 2011/04 - 2015/03 土木学会 水工学委員会委員
  • 2012/06 - 2014/06 土木学会 土木学会論文集編集委員
所属学会 (4件):
日本高専学会 ,  国際水理学会(International Association for Hydrouric Research) ,  日本自然災害学会 ,  土木学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る