研究者
J-GLOBAL ID:200901053521954820   更新日: 2024年06月16日

西川 純

ニシカワ ジュン | Nishikawa Jun
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.iamjun.com/
研究分野 (5件): 特別支援教育 ,  教科教育学、初等中等教育学 ,  ジェンダー ,  教育工学 ,  科学教育
研究キーワード (2件): 学習者 教師 相互作用 相互行為 教科臨床学 学習臨床学 学び合い 異学年 ,  Education
競争的資金等の研究課題 (24件):
  • 2019 - 2020 指標に基づいた現職教員研修の高度化・体系化 プログラム開発・実施事業
  • 2019 - 2020 理論と実践の往還を実現する研修体制の構築
  • 2018 - 2019 理論と実践の往還を実現する研修体制の構築
  • 2017 - 2018 理論と実践の往還を実現する拡散的研修体制の構築
  • 2015 - 2016 特別支援が必要な子どもに対する指導力を育成する、教職大学院の実習と連携した長期インターンシップ(学校ボランティア)計画の作成
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論文 (199件):
  • 林 康成, 島田 英昭, 三崎 隆, 西川 純. 成績下位の学習者の全体的協働経験による能動的な関わり合いの持続性が媒介する成績向上. 理科教育学研究. 2021. 62. 2. 537-545
  • 小林篤史, 関戸菜々子, 赤澤佑輔, 竹元玖乙, 福井健一郎, 福坂昴大, 西川純. 相互行為による中学生のキャリア観の変容に関する事例的研究. 上越教育大学教職大学院紀要. 2020. 7. 145-154
  • 上野佳奈恵, 西川純. 『学び合い』授業における学習者の変容についての事例的研究、小学校国語科における単元「レイチェル=カーソン」の実践から. 上越教育大学教職大学院紀要. 2020. 7. 127-135
  • 西澤尚輝, 深山智美, 西川純. 『学び合い』キャリア教育授業における特別な支援を要する児童の変容に関する事例的な研究. 上越教育大学研究紀要. 2019. 39. 1. 53-62
  • 谷野善彦, 福田健, 西川純. 高等学校で『学び合い』を導入する教師の変容に関する研究、『学び合い』授業参観から導入の定着に至るまで. 上越教育大学研究紀要. 2019. 39. 1. 45-52
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MISC (86件):
  • 二ッ橋 弘純, 西川 純. 『学び合い』実践者が抱える困難とその解消方法に関する研究 : 勤務校で唯一『学び合い』を実践する教師に着目して. 上越教育大学教職大学院研究紀要 = Bulletin of Teaching Profession Graduate School Joetsu University of Education. 2015. 2. 53-61
  • 神崎 弘範, 西川 純. 1D-06 理想的な実験値を自由に閲覧できる環境を用意した授業における生徒の学びの様相についての考察(一般研究発表(口頭発表)). 日本理科教育学会全国大会要項. 2010. 60. 150-150
  • 三崎 隆, 西川 純, 水落 芳明. 課05-1 理科の学びを成立させる授業者や学習者の相互作用(理科の学びを成立させる授業者や学習者の相互作用,課題研究発表). 日本理科教育学会全国大会要項. 2010. 60. 81-81
  • 中井 弘子, 西川 純. 『学び合い』による中学校理科授業における自己評価. 年会論文集. 2009. 33. 97-98
  • 桐生 徹, 三崎 隆, 西川 純. 『学び合い』における子どもの意識に対する研究. 年会論文集. 2009. 33. 99-100
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書籍 (85件):
  • 部活動顧問の断り方
    東洋館出版社 2022 ISBN:4491051100
  • 『学び合い』はしない1段上の『学び合い』活用法
    明治図書出版 2022 ISBN:9784185055208
  • GIGAスクールを成功させる教師の言葉かけ
    東洋館出版社 2022 ISBN:9784491049113
  • 生徒に一生涯の幸せを与える学級経営
    東洋館出版社 2022 ISBN:4491048177
  • 教師のためのお金の増やし方がわかる本
    学陽書房 2021 ISBN:4313654364
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講演・口頭発表等 (73件):
  • 異学年『学び合い』を通した「気になる子」の変容
    (臨床教科教育学セミナー 2024)
  • 教師の自己開示による意識変容に関する事例的研究
    (臨床教科教育学セミナー 2024)
  • 『学び合い』をリードする生徒の教師観に関する研究
    (臨床教科教育学セミナー 2024)
  • 異教科・異校種の教員同士による談話的な授業のふり返り に関する研究
    (臨床教科教育学セミナー 2024)
  • 異学年『学び合い』を通した「気になる子」の変容
    (臨床教科教育学セミナー 2023)
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学歴 (4件):
  • - 1984 筑波大学 教育研究科 教科教育
  • - 1984 筑波大学
  • - 1982 筑波大学 第二学群 生物学類
  • - 1982 筑波大学
学位 (2件):
  • 教育学修士 (筑波大学)
  • 博士(学校教育学) (兵庫教育大学)
経歴 (9件):
  • 1996 - 2002 上越教育大学 助教授
  • 1996 - 2002 Joetus University of Education,
  • 2002 - - 上越教育大学 教授
  • 2002 - - Joetus University of Education,
  • 1989 - 1996 上越教育大学 助手
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委員歴 (4件):
  • 2010/04 - 2018/03 臨床教科教育学会 学会長
  • 2007/04 - 2012/03 日本理科教育学会 学会誌編集委員長
  • 2001/04 - 2010/03 臨床教科教育学会 理事
  • 2003/04 - 2007/03 日本理科教育学会 学会誌編集委員会 事務局長
受賞 (4件):
  • 2000 - 理科教育学会賞
  • 1998 - 理科教育研究奨励賞
  • 1993 - 日本教育研究連合会平成5年度表彰
  • 1990 - 科学教育研究奨励賞
所属学会 (2件):
臨床教科教育学会 ,  理科教育学会
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