研究者
J-GLOBAL ID:200901053679008590   更新日: 2024年09月29日

北島 剛司

キタジマ ツヨシ | Tsuyoshi Kitajima
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 精神神経科学
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2022 - 2025 概日リズム睡眠・覚醒障害の簡便な評価方法の開発
  • 2021 - 2024 思春期の子どもの概日リズム睡眠・覚醒障害のケアプログラムに関する研究
  • 2020 - 2023 勤労者の心身不調のリスク制御を図る個人適合型IoTシステムの構築と臨床応用
  • 2018 - 2021 「概日リズム睡眠・覚醒障害の症状評価尺度」の標準化
  • 2017 - 2020 日常生活下の行動・状態連続推定に基づくジャストインタイムな行動変容介入手法の開発
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論文 (180件):
  • 竹内 正樹, 廣瀬 真里奈, 岩田 仲生, 北島 剛司. 「先延ばし」行動の傾向と概日リズム睡眠・覚醒障害および夜型クロノタイプとの関連の検討. 日本睡眠学会定期学術集会・日本時間生物学会学術大会合同大会プログラム・抄録集. 2023. 45回・30回. 276-276
  • Kota Funahashi, Marina Hirose, Suguru Kondo, Yoshimi Sano, Shiho Fujita, Nakao Iwata, Tsuyoshi Kitajima. Oral appliance therapy for obstructive sleep apnea: a retrospective study in a psychiatric sleep clinic. Fujita medical journal. 2023. 9. 3. 218-224
  • Hiroyuki Kamei, Tsuyoshi Kitajima, Masakazu Hatano, Ippei Takeuchi, Manako Hanya, Kiyoshi Fujita, Nakao Iwata. Medication Status, Sleep Status, and Satisfaction Levels of Patients with Mental Disorders Using Hypnotics. Research in Clinical Pharmacy. 2023. 1. 1. 10-21
  • 髙橋 長秀, 北島 剛司. 増大号特集 いま,知っておきたい発達障害 Q&A 98 5 鑑別と併存 Q50 発達障害と睡眠(障害)の関係について教えてください. 精神医学. 2023. 65. 5. 675-678
  • Yuichi Esaki, Kenji Obayashi, Keigo Saeki, Kiyoshi Fujita, Nakao Iwata, Tsuyoshi Kitajima. Circadian variability of objective sleep measures predicts the relapse of a mood episode in bipolar disorder: findings from the APPLE cohort. Psychiatry and clinical neurosciences. 2023
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MISC (166件):
  • 高橋 長秀, 北島 剛司. 発達障害と睡眠(障害)の関係について教えてください-特集 いま,知っておきたい発達障害Q&A 98 ; 鑑別と併存. 精神医学 = Clinical psychiatry. 2023. 65. 5. 675-678
  • 江崎 悠一, 大林 賢史, 佐伯 圭吾, 藤田 潔, 岩田 仲生, 北島 剛司. 双極性障害患者における夜型クロノタイプと自傷行為との横断的関連 APPLEコホートスタディからの知見. 日本睡眠学会定期学術集会プログラム・抄録集. 2021. 46回. 210-210
  • 北島 剛司, 廣瀬 真里奈, 熊谷 怜子, 山本 真太郎, 江崎 悠一, 小野 義明, 森下 寛史, 寺部 基, 舟橋 孝太, 竹内 正樹, et al. 「概日リズム睡眠・覚醒障害の症状評価尺度」の標準化 信頼性・妥当性の検討. 日本睡眠学会定期学術集会プログラム・抄録集. 2021. 46回. 248-248
  • 江崎 悠一, 大林 賢史, 佐伯 圭吾, 藤田 潔, 岩田 仲生, 北島 剛司. 夜間光曝露と双極性障害患者の躁症状との横断的関連. 精神神経学雑誌. 2021. 2021特別号. S549-S549
  • 熊谷 怜子, 廣瀬 真里奈, 北島 剛司, 江崎 悠一, 山本 真太郎, 小野 義明, 寺部 基, 舟橋 孝太, 岩田 仲生. 睡眠薬の変更と就寝前の運動の回避で改善した睡眠関連摂食障害の1例. 不眠研究. 2021. 2020. 24-24
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書籍 (7件):
  • ≪精神科臨床エキスパート≫ 重症化させないための精神疾患の診方と対応
    医学書院 2014
  • ≪精神科臨床エキスパート≫ 重症化させないための精神疾患の診方と対応
    医学書院 2014
  • 睡眠医学アトラス-検査と臨床
    真興交易(株)医書出版部 2012
  • 不眠の科学
    朝倉書店 2012
  • 精神医学キーワード事典
    中山書店 2011
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講演・口頭発表等 (28件):
  • Periodic abdominal movements
    (日本睡眠学会第39回定期学術集会 2014)
  • パロキセチンか?誘因となった睡眠時随伴症重複障害の一例報告
    (日本睡眠学会第39回定期学術集会 2014)
  • 過眠を呈する患者における睡眠日誌とアクティグラフィによる睡眠時間の評価の比較
    (日本睡眠学会第39回定期学術集会 2014)
  • 夢体験を伴う睡眠時異常行動を呈し, PSGて?の覚醒イベントによって覚醒障害と診断された1症例
    (日本睡眠学会第38回定期学術集会 2013)
  • 生物学的および心理・社会的治療の双方を要した概日リズム睡眠障害の一例
    (日本睡眠学会第38回定期学術集会 2013)
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学位 (1件):
  • 医学博士
所属学会 (5件):
日本うつ病学会 ,  日本生物学的精神医学会 ,  日本精神神経学会 ,  日本時間生物学会 ,  日本睡眠学会
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