研究者
J-GLOBAL ID:200901053685568173   更新日: 2024年11月13日

羽間 京子

ハザマ キョウコ | Hazama Kyoko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 臨床心理学
研究キーワード (1件): カウンセリング,犯罪・非行,児童虐待
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2023 - 2026 保護観察におけるRisk-Need-Responsivityモデル適合性と再犯の関連に関する研究
  • 2022 - 2023 非行少年の敵意帰属バイアスと攻撃性に関する調査研究
  • 2019 - 2023 保護観察における新たなアセスメントツールの有用性の検証
  • 2018 - 2019 若年犯罪者の被虐待体験等の被害体験と犯罪との関連に関する研究
  • 2015 - 2019 覚せい剤事犯者に対する保護観察処遇の充実に関する研究
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論文 (62件):
  • 羽間京子, 勝田聡. Case Formulation in Probation/Parole (CFP)-保護観察における新たなアセスメントツール使用の意義と実施計画策定上の留意点-. 千葉大学教育学部研究紀要. 2024. 72. 119-125
  • Kyoko HAZAMA, Satoshi KATSUTA. Factors to reduce drug-related recidivism among paroled methamphetamine users in Japan: 10-year data analysis. International Journal of Offender Therapy and Comparative Criminology,. 2023. Advance online publication-0306624X2311726
  • 羽間京子, 勝田聡. 保護観察におけるアセスメントツールの評定者間信頼性の検証. 千葉大学教育学部研究紀要. 2023. 71. 47-51
  • 羽間京子, 勝田聡. 覚醒剤使用により保護観察下にある人の処遇プログラムへの動機づけのアセスメントー保護観察開始2年後の薬物再犯との関連ー. 更生保護学研究. 2022. 20. 4-17
  • 羽間京子, 勝田聡. 保護観察におけるアセスメントツールの動的要因の再犯予測力. 千葉大学教育学部研究紀要. 2022. 70. 7-12
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MISC (46件):
  • 羽間京子. 少年法等の一部改正について. 千葉更生保護. 2023. 307. 1-1
  • 羽間京子. CFPの理論的背景と処遇上の留意点. 更生保護. 2021. 72. 8. 8-13
  • 羽間 京子. 若年受刑者の被虐待体験等の被害体験について. 刑政. 2020. 131. 5. 12-25
  • 羽間京子, 森伸子, Joanne Savage, 西慶子. 若年犯罪者の被虐待体験等の被害体験と犯罪との関連に関する研究. 日工組社会安全研究財団2018年度一般研究助成研究報告書. 2019. 1-27
  • 太田順一郎, 高岡健, 木村一優, 安保千秋, 松田文雄, 村上真紀, 定本ゆきこ, 田中容子, 富田拓, 羽間京子. 精神保健福祉法改正へ向けての提言ー子どもの人権の視点からー. 児童青年精神医学とその近接領域. 2017. 58. 278-286
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書籍 (32件):
  • 少年非行ー保護観察官の処遇現場からー(増補新版)
    批評社 2023 ISBN:9784826507356
  • 刑事司法と福祉
    ミネルヴァ書房 2020 ISBN:4623090515
  • アディクション・スタディーズ : 薬物依存症を捉えなおす13章
    日本評論社 2020 ISBN:4535984905
  • 公認心理師 実践ガイダンス 2 心理支援
    木立の文庫 2019 ISBN:490986203X
  • 保護観察中の覚醒剤事犯者の処遇方策に関する研究(2)
    千葉大学大学院人文公共学府 2019
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講演・口頭発表等 (45件):
  • 保護観察の新たなアセスメントツールの再犯予測力,ケースフォーミュレーションとRisk-Need-Responsivity原則適合性
    (日本生活指導学会第42回大会 2024)
  • Examining 3-year recidivism risk for male justice-involved juveniles and adults in Japan
    (15th Annual Conference of the Asian Criminological Society 2024)
  • Predictive risk and protective factors for 2-year recidivism among juveniles and adults under supervision in Japan
    (78th Annual Meeting of the American Society of Criminology 2023)
  • 覚醒剤使用により保護観察下にある人の再犯に関連する要因
    (最高検察庁刑事政策専門委員会 2023)
  • セクシュアル・マイノリティの内在化された同性愛嫌悪に関する研究
    (日本生活指導学会第41回大会 2023)
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学位 (1件):
  • 博士(教育学) (東京学芸大学)
経歴 (7件):
  • 2010/04 - 現在 千葉大学 教育学部 教授
  • 2005/10 - 2010/03 千葉大学 社会精神保健教育研究センター 教授
  • 1999/10 - 2005/09 千葉大学 大学院教育学研究科 助教授
  • 1989/04 - 1999/09 法務省東京保護観察所 保護観察官
  • 1987/04 - 1989/03 法務省 矯正局
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委員歴 (31件):
  • 2024/11 - 現在 日本児童青年精神医学会 子どもの法と人権に関する委員会委員
  • 2024/09 - 現在 日本犯罪心理学会 理事
  • 2024/08 - 現在 千葉県立高校 第三者調査委員会委員長
  • 2024/04 - 現在 千葉市 いじめ等調査委員会委員
  • 2023/11 - 現在 最高検察庁 最高検察庁検察運営全般に関する参与会参与
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受賞 (2件):
  • 2024/08 - Asian Criminological Society Best Paper Award Examining 3-year recidivism risk for male justice-involved juveniles and adults in Japan
  • 2024/08 - Asian Criminological Society Best Presenter Award Examining 3-year recidivism risk for male justice-involved juveniles and adults in Japan
所属学会 (7件):
千葉医学会 ,  日本心理学会 ,  日本生活指導学会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本児童青年精神医学会 ,  日本犯罪心理学会 ,  日本更生保護学会
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