研究者
J-GLOBAL ID:200901053774914280   更新日: 2024年11月12日

富田 英司

トミダ エイジ | Tomida Eiji
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://tomidalab.com/
研究分野 (1件): 教育心理学
研究キーワード (3件): 準正課活動を通した教師教育 ,  概念型探究 ,  議論過程
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2023 - 2028 状況に即応するマイクロクレデンシャルのためのプログラム開発モデルとその実装
  • 2022 - 2025 家庭科教育での概念型カリキュラム開発を目指した教師教育プログラムの構築
  • 2021 - 2025 Co-Agencyを育む準正課活動のための教師教育環境と仮想空間
  • 2020 - 2024 英語プレゼンテーションとパターンプラクティスの有機的な連携による音声活動の充実化
  • 2023 - 2024 概念型カリキュラムによるESD地域展開を支える4領域連携モデル
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論文 (94件):
  • Greg Tabios Pawilen, Eiji Tomida, Dick O. Eugenio. Quality Assurance Framework for Micro-credentials in Japan and in the Philippines. International Journal of Curriculum and Instruction. 2024. 16. 2. 401-421
  • 富田英司, 藤原一弘. ESDのカリキュラムと指導における課題:地域課題解決を通して資質・能力を育む. 教育学論集. 2023. 19. 49-61
  • Greg Tabios Pawilen, Eiji Tomida, Dick O. Eugenio. Proposed Typology and Inter-university Collaboration Model for Designing and Implementing Micro-credentials in Japan and the Philippines. International Journal of Curriculum and Instruction. 2023. 15. 3. 1692-1715
  • 富田英司, 野中陽一朗, 三和秀平, 坪田康. 準正課活動に学生を招き入れる方略. 科学教育研究センター紀要. 2023. 2. 59-68
  • 富田英司. 概念型探求の転移段階でエージェンシーを育むSTEAM としてのキャリア教育. 科学教育研究センター紀要. 2023. 2. 31-40
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MISC (50件):
  • 富田 英司, 河村 泰之, 坪田 康. ポストコロナ時代のハイブリッド青少年交流環境. マツダ財団助成研究報告書. 青少年健全育成関係. 2023. 35. 63-69
  • 向平和, 中本剛, 佐野栄, 小助川元太, 相模健人, 富田英司, 加納正道, 立川久美子. 小中学生向けSTEAM教育に関するプログラム開発 愛媛大学ジュニアドクター育成塾の第2期の特徴とSTEAM教員養成への活用にむけて. 日本科学教育学会年会論文集(Web). 2022. 46th
  • 富田英司, 野中陽一朗, 三和秀平, 豊田弘司, 森下覚. 準正課活動を通して教員志望学生の主体的な学びを支援するには. 日本教育心理学会総会発表論文集(Web). 2022. 64th
  • 野中 陽一朗, 川島 哲, 笹屋 孝允, 富田 英司, 住田 裕子, 森 敏昭. 授業の諸相-授業現象に対する研究視点の独自性と実践的視座を踏まえた共有可能性. 日本教育心理学会総会発表論文集. 2021. 63. 76-77
  • 大久保 智生, 有馬 道久, 野中 陽一朗, 町 岳, 岸 俊行, 富田 英司. 教師の授業マネージメントを考える. 日本教育心理学会総会発表論文集. 2019. 61. 92
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書籍 (9件):
  • 教育心理学
    学文社 2020 ISBN:9784762026157
  • 児童・生徒のためのモニタリング自己評価法 : ワークシートと協同学習でメタ認知を育む
    ナカニシヤ出版 2015 ISBN:9784779509001
  • 大学教育 : 越境の説明をはぐくむ心理学
    ナカニシヤ出版 2014 ISBN:9784779507922
  • 話し合いトレーニング:伝える力・聴く力・問う力を育てる自律型対話入門
    ナカニシヤ出版 2011
  • 授業デザインの最前線〈2〉理論と実践を創造する知のプロセス
    北大路書房 2010
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講演・口頭発表等 (59件):
  • Qualitative Effects of Virtual Field Experience in Minecraft
    (Japan-U.S. Teacher Education Consortium 2022)
  • 準正課活動を通して教員志望学生の主体的な学びを支援するには
    (日本教育心理学会総会発表論文集 2022)
  • A Case Study of Virtual Field Experience in Minecraft
    (Japan-U.S. Teacher Education Consortium 2021)
  • 授業の諸相-授業現象に対する研究視点の独自性と実践的視座を踏まえた共有可能性
    (日本教育心理学会総会発表論文集 2021)
  • 放課後学習支援事業における記号的媒介を通した教員志望学生の成長過程
    (日本教育心理学会総会 2020)
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Works (1件):
  • 自律型対話プログラムによる科学技術リテラシーの育成
    2008 - 2009
学歴 (6件):
  • - 2005 九州大学 九州大学大学院人間環境学府 行動システム
  • - 2005 九州大学
  • - 2001 九州大学 大学院人間環境学研究科 行動システム
  • - 2001 九州大学
  • - 1999 香川大学 教育学部 総合科学課程
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経歴 (4件):
  • 2007 - 2008 国立大学法人九州大学大学院人間環境学研究院
  • 2006 - 2007 国立大学法人九州大学大学院人間環境学研究院
  • 2005 - 2006 国立大学法人九州大学大学院人間環境学研究院
  • 2004 - 2005 国立大学法人九州大学大学院人間環境学研究院
委員歴 (6件):
  • 2022/04 - 現在 中国四国心理学会 理事
  • 2018/10 - 現在 日米教員養成協議会 理事
  • 2018/09 - 現在 日本教育大学協会(教育心理学部門) 副代表
  • 2022/01 - 2024/12 日本教育心理学会 『教育心理学研究』常任編集委員
  • 2021/06 - 2023/06 電子情報通信学会 思考と言語研究専門委員会
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所属学会 (5件):
中国四国心理学会 ,  日本教師教育学会 ,  日本教育工学会 ,  日本認知科学会 ,  日本教育心理学会
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