研究者
J-GLOBAL ID:200901053800362959   更新日: 2024年02月01日

西岡 加名恵

ニシオカ カナエ | Nishioka Kanae
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 教育学
研究キーワード (1件): 教育方法学(カリキュラム論、教育評価論)
競争的資金等の研究課題 (24件):
  • 2019 - 2024 「資質・能力」育成を促進する教員研修プログラムの開発
  • 2018 - 2023 パフォーマンス評価を活かしたカリキュラム・マネジメントの改善方略の開発
  • 2016 - 2020 アクティブ・ラーニングを生かしたカリキュラムと評価方法の開発
  • 2014 - 2020 21世紀型コンピテンシー育成のためのカリキュラムと評価の開発
  • 2013 - 2018 学校を中心とする教育空間における力動的秩序形成をめぐる多次元的研究
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論文 (47件):
  • 西岡加名恵. 実践力を育成するパフォーマンス評価. 日本医学教育学会『医学教育』. 2022. 53. 3. 249-254
  • 西岡加名恵, 若松大輔, 鎌田祥輝. 小中一貫校における1人1台端末とパフォーマンス課題を導入した単元開発ーー京都市立凌風小中学校における社会科・理科の事例検討. 教育方法の探究. 2022. 25. 1-20
  • 西岡加名恵, 小野太恵子. 「荒れ」を克服し「学力」を保障するカリキュラム改善のプロセスーー大阪市立生野南小学校の事例検討. カリキュラム研究. 2022. 31. 29-41
  • 西岡加名恵, 石井英真, 久冨望, 肖瑤. デジタル化されたドリルの現状と今後の課題ーー算数・数学に焦点を合わせて. 京都大学大学院教育学研究科紀要. 2022. 68. 261-285
  • Keita Takayama, Kanae Nishioka. Absurdity of ‘the UK experience’ as a reflective resource in Kyoto. British Educational Research Journal. 2021
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MISC (62件):
  • 「探究的な学習」を評価する大学入試. 月刊 高校教育. 2022. 55. 3. 58-61
  • 西岡加名恵. 「本質的な問い」とパフォーマンス課題で、子どもたちを育てる. 教育研究. 2022. 16-19
  • 西岡加名恵. カリキュラムをどう評価し、改善につなげるか. 月刊教職研修. 2021. 592. 28-29
  • なぜ、学校において「探究」の機会を保障するのか. 教育展望. 2021. 67. 11. 28-29
  • 西岡加名恵. 新学習指導要領で求められる学習評価の本質とその実践の要諦. VIEW next高校版. 2021. 18-23
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書籍 (101件):
  • 世界と日本の事例で考える学校教育×ICT
    明治図書出版 2023 ISBN:9784185105279
  • 時代を拓いた教師たちIII:実践記録で紡ぐ戦前教育実践への扉
    日本標準 2023 ISBN:9784820807360
  • 心を育てる国語科教育 : スモールステップで育てる「ことばの力」
    日本標準 2023 ISBN:9784820807278
  • 高等学校「探究的な学習」の評価 : ポートフォリオ、検討会、ルーブリックの活用
    学事出版 2023 ISBN:9784761929268
  • 「『生きる』教育」 : 自己肯定感を育み,自分と相手を大切にする方法を学ぶ
    日本標準 2022 ISBN:9784820807261
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講演・口頭発表等 (112件):
  • 「資質・能力」を育てるパフォーマンス評価
    (NITS・常葉大学教職大学院コラボ研修プログラム 2022)
  • カリキュラム・マネジメント
    (独立行政法人教職員支援機構(NITS)令和4年度教職員等中央研修 第4回 副校長・教頭等研修 講義・演習 2022)
  • 小・中・高等学校におけるカリキュラムの動向
    (新しい文化政策プロジェクト2022年勉強会シリーズ第2クール「教育と研究--未来への選択肢--をめぐる集中討論」 2022)
  • 科学教育におけるパフォーマンス評価--「探究的な学習」に焦点を合わせて
    (日本科学教育学会第46回年会 シンポジウム「科学教育における評価の改善」 2022)
  • カリキュラム改善の進め方--パフォーマンス評価をどう活かすか
    (E.FORUM「スクールリーダー育成のためのオンライン・リレー講座2022」(第5回) 2022)
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学歴 (4件):
  • - 1999 京都大学 教育学研究科
  • - 1998 バーミンガム大学(University of Birmingham) 教育学研究科
  • - 1995 京都大学 教育学研究科
  • - 1993 京都大学 教育学部
学位 (1件):
  • Doctor of Philosophy (Education) (University of Birmingham (イギリス))
経歴 (6件):
  • 2017/04 - 現在 京都大学 大学院教育学研究科 教授
  • 2007/04 - 2017/03 京都大学 大学院教育学研究科 准教授(職名変更)
  • 2004/04 - 2007/03 京都大学 大学院教育学研究科 助教授
  • 2002/11 - 2004/03 鳴門教育大学 学校教育学部授業開発講座 講師
  • 2000/04 - 2002/10 鳴門教育大学 学校教育実践センター 講師
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所属学会 (4件):
教育目標・評価学会 ,  日本カリキュラム学会 ,  日本教育方法学会 ,  日本教育学会
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