研究者
J-GLOBAL ID:200901053814849079   更新日: 2024年05月27日

竹井 智子

TAKEI Tomoko
所属機関・部署:
研究分野 (1件): ヨーロッパ文学
研究キーワード (2件): アメリカ文学 ,  American Literature
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2019 - 2023 工学系日本人大学院生の博士論文英語化推進ツールEJETの開発
  • 2017 - 2020 ヘンリー・ジェイムズの身体表象と中間的アイデンティティの相関の研究
  • 2016 - 2019 入学試験や定期考査に利用できる英語スピーキングテストシステム構築のための指針策定
  • 2015 - 2018 19世紀から21世紀アメリカ文学に見る書く行為と読む行為の相互作用に関する研究
  • 2013 - 2016 大学入試(個別試験)英語へのスピーキング・テスト導入にむけた調査研究
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論文 (6件):
  • TAKEI Tomoko. Pain and the Possibility of Spaces Between: Henry James's Last Tale. The Journal of the American Literature Society of Japan. 2019. 2018. 17. 73-89
  • 竹井 智子. 言語と身体の「奇妙な融合」-- ヘンリー・ジェイムズ自伝における南北戦争を巡る語り. フォーラム. 2017. 22. 1-18
  • 竹井 智子. ヘンリー・ジェイムズと記憶のかたち-「喪服のコーネリア」に穿たれた穴. 英米文化. 2017. 47. 0. 63-80
  • 竹井 智子. Suburban Consciousness in Henry James's "Mora Montravers". 関西アメリカ文学. 2013. 50. 21-36
  • 竹井 智子. 体感する知識と家の言葉. 関西アメリカ文学. 2005. 42. 19-30
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MISC (2件):
  • 羽藤 由美, 竹井 智子, ヒーリ サンドラ, 神澤 克徳, 伊藤 薫. 大学入試への英語スピーキングテスト導入 : CBT方式によるパイロットテストの検証. JACET全国大会要綱. 2015. 54. 46-46
  • 羽藤 由美, 林 千恵子, 竹井 智子, サンドラ ヒーリ, 神澤 克徳. 大学入試への英語スピーキング・テスト導入の可能性をさぐる. JACET全国大会要綱. 2013. 52. 64-65
書籍 (7件):
  • ロマンスの倫理と語り--いまホーソーンを読む理由
    開文社出版 2023
  • 19世紀アメリカ作家たちとエコノミーーー国家・家庭・親密な圏域
    彩流社 2023
  • テクストと戯れる--アメリカ文学をどう読むか
    2021
  • 精読という迷宮 : アメリカ文学のメタリーディング
    松籟社 2019 ISBN:9784879843814
  • ホーソーンの文学的遺産 : ロマンスと歴史の変貌
    開文社出版 2016 ISBN:9784875710844
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講演・口頭発表等 (28件):
  • ヘンリー・ジェイムズの『抗議』における小説の場
    (日本ナサニエル・ホーソーン協会関西支部研究会 2023)
  • ヘンリー・ジェイムズの(Non-)Placeの感覚--スイスと「モード=イーヴリン」
    (日本アメリカ文学会関西支部例会 2022)
  • 移動と転位、個と群衆--"My kinsman, Major Molineux"を読む
    (日本ナサニエル・ホーソーン協会九州支部研究会 2022)
  • ヘンリー・ジェイムズの「ブルックスミス」と一貫性の呪縛
    (日本ナサニエル・ホーソーン協会関西支部研究会12月例会 2020)
  • 「どこにも」から「どこでも」へ--ニューヨーク版後のジェイムズの作品について
    (第9回ヘンリー・ジェイムズ研究会 2019)
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学歴 (3件):
  • - 2001 京都大学 人間・環境学研究科 地域環境学
  • - 1998 広島女学院大学 大学院言語文化研究科 英米言語文化専攻
  • - 1996 京都大学 経済学部 経済学科
経歴 (4件):
  • 2022/04 - 現在 京都工芸繊維大学 教授
  • 2007/04 - 2022/03 京都工芸繊維大学 准教授
  • 2006/09 - 2007/03 京都工芸繊維大学 助教授
  • 2001 - 2002 甲子園大学栄養学部 講師
所属学会 (5件):
日本ヘンリー・ジェイムズ協会 ,  日本ナサニエル・ホーソーン協会 ,  日本アメリカ文学会 ,  日本英文学会 ,  英米文化学会
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