袴田麻祐子

ハカマタマユコ | Hakamata Mayuko

所属機関・部署：
職名：嘱託研究員

研究分野 (3件)：社会学 , 美術史 , 美学、芸術論

研究キーワード (11件)：文化政策 , 舞台芸術 , 公的助成 , 音楽学 , 異文化受容 , 日本近代 , 思想史 , 文化史 , cultural studies , Sociology of Music , Musicology

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (7件)：

袴田麻祐子, 石田麻子. アーツカウンシル・イングランドの評価の仕組みとその特長 -インパクト&インサイト・ツールキットとアーツマークにみる考え方-. 音楽芸術マネジメント. 2021. 13. 97-106
袴田麻祐子. アーツカウンシル・イングランドの「自己評価ツールキット」を読み解く-その位置づけと目的から見る評価の土壌-. 音楽芸術マネジメント. 2021. 12. 29-39
袴田麻祐子. 「文化の地域間格差をめぐる一考察 -文化的満足度、子どもの体験を手がかりに」. 『音楽芸術マネジメント』. 2015. 7. 99-107
ジャンル確立と閉塞の力学--創成期寶塚の『少女文化』化. 『演劇研究センター紀要VI 早稲田大学21世紀COEプログラム〈演劇の総合的研究と演劇学の確立〉』. 2006. 83-91
袴田麻祐子. 寶塚少女歌劇にみる『西洋』の意味とその変化. 『フィロカリア』. 2005. 22. 35-52

MISC (2件)：

袴田麻祐子. 「レビュー」の変遷-岸田辰彌から白井鐵造へ-. ユリイカ. 2001. 33. 5. 182-194
Changes of the review-between the two producers, Tatsuya KISHIDA and Tetsuzo SHIRAI-. Eureka. 2001. 33. 5. 182-194

書籍 (4件)：

講演・口頭発表等 (11件)：

アーツカウンシル・イングランドが「芸術文化の力」を社会に示すための環境づくり
(日本音楽芸術マネジメント学会第14回冬の研究大会 2022)
アーツカウンシル・イングランドにおける事業評価と評価指標
(日本音楽芸術マネジメント学会第13回冬の研究大会 2021)
アーツカウンシル・イングランドの「自己評価ツールキット」~その内容と目的から読み解く評価の土壌~
(日本音楽芸術マネジメント学会第12回冬の研究大会 2019)
「舞台芸術に対する公的助成の普及状況に関するデータ化の試み」
(日本音楽芸術マネジメント学会第8回秋の研究大会 2015)
「文化の地域間格差をめぐる一考察 -文化的満足度、子どもの体験を手がかりに」
(日本音楽芸術マネジメント学会第7回冬の研究大会 2014)

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (13件)：

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所属学会 (2件)：

日本音楽芸術マネジメント学会 , 日本音楽学会

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