研究者
J-GLOBAL ID:200901054114815358
更新日: 2024年01月30日
市来 百合子
イチキ ユリコ | Ichiki Yuriko
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所属機関・部署:
奈良教育大学 次世代教員養成センター
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職名:
教授
研究分野 (1件):
臨床心理学
研究キーワード (6件):
地域精神保健
, 学校教育臨床
, Expressive Arts Therapy School Psychology
, 芸術療法
, Clinical psychology
, 臨床心理学
競争的資金等の研究課題 (1件):
2013 - 2018 芸術学と芸術療法の共有基盤形成に向けた学際的研究
論文 (44件):
市橋, 由彬, 森岡, 理恵子, 市来, 百合子. 不登校支援のための校内別室づくり -大学生のサポートを軸に個々に適した “ ケア ” を行う「居場所」づくりを目指して-. ESD・SDGsセンター研究紀要. 2023. 1. 91-96
市来百合子, 栗本小百合, 石井僚, 佐藤朗, 長友紀子, 川村光, 加々見良, 市橋由彬, 阿部孝哉, 福田真人. 中学新入生への感情の理解を取り入れたアサーショントレーニング. 奈良教育大学次世代教員養成センター. 2022. 8. 9-16
澤京子, 栗本美百合, 市来百合子. 不登校支援システムの開発および教育臨床力向上を目的とした学生教育(続報)-附属学校園への支援を通して-. 奈良教育大次世代教員養成センター紀要. 2022. 8. 197-201
市来百合子. 描画療法における素材の特性と臨床的活用-パステルの正と負の心理的作用-. 臨床描画研究. 2021. 36. 88-106
栗本美百合, 澤京子, 市来百合子, 大谷陽子, 小野はぎ. こころの成長やセルフケアとしての「アート活動」 - 「アートアズセラピー」における「遊ぶこと」を通しての一考察 -. 奈良教育大学次世代教員養成センター紀要. 2021. 7. 143-150
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MISC (4件):
発達障害の可能性のある児童生徒の適応指導への教育臨床的アプローチ ー小中における二次障害を生じた児童生徒への支援ー. 幼小中連携のもとでの発達障害アセスメントと適応・学習支援 H28 発達障害の可能性のある児童生徒に対する早期・継続支援事業実施報告書. 2017. 25-33
高橋豪仁, 伊藤剛和, 神谷友久, 古田壮宏, 赤沢早人, 津本幸雄, 赤井悟, 中澤静男, 青木智史, 生田周二, et al. 課題探究型学習(アクティブ・ラーニング)の構想と展開-平成27年度FD交流会における発表内容より-. 奈良教育大学次世代教員養成センター研究紀要. 2016. 2
研究代表者, 生田周二. 友達関係を有さない子どもの傾向性について-話したり、悩みを相談できる友達が「いない」と答えた子どもたちについて. 奈良県の子どものストレスと学校・家庭生活との相関に関する調査研究報告書(PartII). 2009. 18-22
大阪児童虐待防止協会. 「子どもの虐待ホットライン」活動報告. 「子どもの虐待ホットライン」活動報告. 1991. 8-11, 19-31
書籍 (8件):
アートセラピー実践ガイドークライエントに合わせた素材選択から活用までー
誠信書房 2023
Exploring-Ethical-Dilemmas-in Art Therapy-50-clinicians-form-20-countries
Taylor and Francis Group 2019
描画療法入門
誠信書房 2018 ISBN:9784414416473
アートセラピー再考 : 芸術学と臨床の現場から
平凡社 2013 ISBN:9784582731088
新しい芸術療法の流れクリエイティブ・アーツセラピー
フィルムアート社 2008 ISBN:9784845907151
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講演・口頭発表等 (37件):
素材の心理的影響についての検討
(日本描画テスト・描画療法学会 2017)
Exploring media properties and the expressive therapies continuum: survey of art therapists
(American Art therapy conference 2015)
「シマ」における心理臨床-離島遠隔地における臨床心理学的地域援助の積み重ね-
(日本心理臨床学会第34回秋季大会 2015)
学校臨床場面で使える描画ワークシートによる支援
(日本描画テスト・描画療法学会第23回大会 2013)
Mental healthcare program on an isolated island of Ryukyu cultural heritage - A trial for a practice and the evaluation of improvement in mental
(第6回世界精神医学会アンチスティグマ分科会国際会議 2013)
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学歴 (2件):
2010 - 2013 甲子園大学 大学院 博士課程
1987 - 1990 The George Washington University The Graduate School of Arts and Science Art Therapy
学位 (3件):
文学修士 (同志社大学)
博士 (甲子園大学)
M.A. (The George Washington University)
経歴 (2件):
2008 - 現在 奈良教育大学 次世代教員養成センター 教授
1993/04/01 - 2006/03/31 北海道医療大学 心理科学部 講師
委員歴 (2件):
2016/09 - 日本描画テスト・描画療法学会 理事
2001 - 2003 日本人間性心理学会 理事
所属学会 (5件):
The American Art Therapy Association
, 日本描画テスト・描画療法学会
, 日本人間性心理学会
, 日本心理臨床学会
, 日本質的心理学会
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