研究者
J-GLOBAL ID:200901054136978463   更新日: 2024年05月02日

長尾 和彦

ナガオ カズヒコ | Nagao Kazuhiko
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://nagaolab.info.yuge.ac.jp/
研究分野 (1件): 情報学基礎論
研究キーワード (7件): コンピュータエージェント ,  言語処理系 ,  知能情報学・分散制約充足問題 ,  情報学基礎 ,  Computer Agent ,  Computer language ,  Constraint Satisfaction Problem
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2019 - 2022 海上安全に貢献する海洋クラウドとハイブリッド型AISシステムの開発
  • 2020 - 2021 BLEデバイスの特定と安全な活用方法に関する研究
  • 2019 - 2020 島しょ部住民と小型船舶のための瀬戸内海IoT減災プラットフォームに関する研究
  • 2016 - 2019 小型船舶事故減少に貢献するAIS代替システムの開発
  • 1998 - 2001 舶用機関の運転時のヒューマンエラー防止のための支援システムの開発
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論文 (29件):
  • 小井川秀斗, 長尾和彦. 小型船舶航行支援システム用モジュールに対応したアプリ開発. 第148回日本航海学会春季講演会論文集. 2023
  • 長尾和彦, 田房友典. 高専における新型コロナウィルス対策後の教育のICT化. 電子情報通信学会誌. 2021. 104. 10. 1031-1036
  • 長尾和彦, 瀬尾敦生, 杉本大志, 都築伸二. 小型船舶航行支援システム用データベースサーバの要求定義に関する考察. 日本航海学会講演予稿集. 2020. 8. 1. 72-75
  • J. MATSUE, K. KAWAKAMI, R. ISOZAKI, S. INADA, M. SUGIMOTO, S. TSUZUKI, K. NAGAO. A Study for Development of Route Prediction Method for Vessel using Machine Learning,. International Journal of Digital Information and Wireless Communications (IJDIWC). 2020. 9. 4. 203-207
  • K. KAWAKAMI, J. MATSUE, R. ISOZAKI, S. INADA, M. SUGIMOTO, S. TSUZUKI, K. NAGAO. A Study for Development of Route Prediction Method for Vessel using SVR. International Journal of New Computer Architectures and their Applications (IJNCAA). 2020. 10. 1. 1-9
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MISC (32件):
  • 長尾 和彦, 田房 友典. 高専における新型コロナウイルス対応後の教育のICT化 : 遠隔授業を想定した教育のICT化の変化-Case Study of Utilizing ICTs in KOSEN after COVID-19-特別小特集 ニューノーマル時代に求められる,ディジタルトランスフォーメーション(DX). 電子情報通信学会誌 = The journal of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers. 2021. 104. 10. 1031-1036
  • LI Huan-Bang, 滝沢賢一, SHAN Lin, 都築伸二, 長尾和彦, 児島史秀. 船舶相互検知システム用通信ソフトウェア開発. 電子情報通信学会技術研究報告(Web). 2021. 120. 332(RCC2020 34-36)
  • 都築伸二, 磯崎稜太, 高須賀達弥, 杉本大志, LI Huan-Bang, 長尾和彦. 船舶相互検知システム用LoRa-TDM無線回線の設計に関する基礎検討. 電子情報通信学会技術研究報告(Web). 2021. 121. 24(WBS2021 1-21)
  • 長尾和彦. 大事なことはみんなプロコンが教えてくれた. 工学教育. 2017. 65. 2. 86
  • 長尾, 和彦, 古谷, 勇樹, 峯脇, さやか. オンラインジャッジシステムのプログラミング演習への導入と評価. 第78回全国大会講演論文集. 2016. 2016. 1. 537-538
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書籍 (5件):
  • Java データ構造とアルゴリズム基礎講座
    技術評論社 2008 ISBN:4774136972
  • ソフトウェア開発におけるプロジェクト管理とプレゼンテーション
    メディア教育開発センター・丸善出版 2007
  • 新電気 第16回全国高等専門学校プログラミングコンテスト~IT技術者のスキルアップを目指して~
    オーム社 2005
  • Evaluation of Learning Support System for Agent-based C Programming
    Knowledge-based Intelligent Information Engineering Systems & Allied Technologies 2003
  • A study on the Training System using PDA for patrolling the Engine Room
    Knowledge-based intelligent Information Engneering Systems & Allied Technologies 2002
講演・口頭発表等 (145件):
  • Moodleプラグインを用いたセキュリティ学習環境の構築
    (情報処理学会第86回全国大会 2024)
  • DX学習カリキュラムの構築と有用性の評価
    (情報処理学会第86回全国大会 2024)
  • スマートフォンを用いた AIS 代替システムの動向について
    (日本航海学会第149回講演会・研究会 2023)
  • 小型船舶航行支援システム用通信モジュールの時間管理における考察
    (日本航海学会第149回講演会・研究会 2023)
  • IC カードを用いた業務効率化に関する研究
    (情報処理学会第85回全国大会 2023)
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Works (21件):
  • 四国情報通信懇談会 :プレジャーボートで利用できるAIS連携システムの構築と評価
    2017 -
  • 共同:ネットワークアクセスログのビッグデータ解析に関する研究(30万)
    2016 -
  • 共同:クラウド型コールセンターシステム開発(30万)
    2016 -
  • 基盤研究(C)小型船舶事故減少に貢献するAIS代替システムの開発
    2016 -
  • シンポジウム:「スマートフォンが拓く島の生活」
    2011 -
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学歴 (4件):
  • - 2005 名古屋工業大学 工学研究科 電気情報工学
  • - 1989 名古屋工業大学
  • - 1987 名古屋工業大学
  • - 1987 名古屋工業大学 工学部 情報工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学)
経歴 (4件):
  • 2008 - 同教授
  • 2001 - 同助教授
  • 1991 - 同講師
  • 1989 - 本校情報工学科助手採用
委員歴 (19件):
  • 2023/12 - 現在 人工知能学会 新会員施策検討タスクフォース
  • 2023/08 - 現在 日本航海学会 編集委員
  • 2011 - 現在 高専プロコン交流育成協会理事(2011-)
  • 2005 - 現在 情報処理学会 情報処理教育委員会・高専教育委員会委員
  • 2024/07 - 2026/06 情報処理学会 アドバイザリーボードメンバー
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受賞 (5件):
  • 2019/09 - 情報処理学会 FIT奨励賞 LPWA を用いた船舶位置同定システムに関する考察
  • 2010 - 情報処理学会教育システムコンテスト優秀賞
  • 2009 - 情報処理学会優秀教育賞
  • 2002 - 日本マリンエンジニアリング学会技術賞「対話型舶用機関運転支援システムの概念設計」
  • 1996 - テレポート研究フォーラム「ローカルアイランド・テレポート構想」
所属学会 (6件):
四国情報通信懇談会 ,  日本航海学会 ,  教育システム情報学会 ,  人工知能学会 ,  情報処理学会 ,  電子情報通信学会
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