研究者
J-GLOBAL ID:200901054171327734   更新日: 2024年10月19日

津村 宏臣

ツムラ ヒロオミ | Tsumura Hiroomi
所属機関・部署:
職名: 博士前期課程准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 同志社大学文化遺産情報科学調査研究センター  センター長
ホームページURL (1件): https://www.cis.doshisha.ac.jp/faculty/staff/tsumura/
研究分野 (9件): 応用人類学 ,  博物館学 ,  文化財科学 ,  図書館情報学、人文社会情報学 ,  文化人類学、民俗学 ,  考古学 ,  地域研究 ,  地理学 ,  観光学
研究キーワード (11件): 文化資源学 ,  人類学 ,  文化遺産 ,  考古学 ,  行動計量学 ,  人類生態学 ,  時空間情報科学 ,  文化財 ,  Human Biohistory ,  Spatiotemporal Information ,  Cultural Properties
競争的資金等の研究課題 (45件):
  • 2023 - 2028 古本州島中央部における先史狩猟採集民の総合的研究
  • 2022 - 2026 日本列島におけるネオ-パレオデモグラフィー(新-古人口学)の創成研究
  • 2017 - 2021 言語系統樹を用いた琉球語の比較・歴史言語学的研究
  • 2017 - 2021 エジプト西方デルタ コーム・アル=ディバーゥ遺跡の考古学調査
  • 2015 - 2018 黄河流域方言混合地帯における言語伝播の実態解明-地理情報科学の手法を用いて-
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論文 (48件):
  • Fumihiro Sakahira, Hiroomi Tsumura. Social Network Analysis of Ancient Japanese Obsidian Artifacts Reflecting Sampling Bias Reduction. Peer Community Journal. 2024. 4
  • Fumihiro Sakahira, Hiroomi Tsumura. Tipping points of ancient Japanese Jomon trade networks from social network analyses of obsidian artifacts. Frontiers in Physics. 2023. 10
  • Fumihiro Sakahira, Yuji Yamaguchi, Ryoya Osawa, Toshifumi Kishimoto, Taka'aki Okubo, Takao Terano, Hiro'omi Tsumura. Generating Hypotheses on Prehistoric Cultural Transformation with Agent-Based Evolutionary Simulation. 2020 Winter Simulation Conference (WSC). 2020. 194-205
  • 津村宏臣. 遺跡と遺構のバーチャライゼーション. 季刊考古学. 2017. 140. 50-53
  • Masami HORINO, Hiroomi TSUMURA, Kotaro MOGI. GIS as a Base for the Research on the Cambodian History from Pre-Angkor to Post-Angkor. Journal of Asian Network for GIS-based Historical Studies. 2014. 2. 51-65
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MISC (53件):
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特許 (1件):
  • 文化財データのアーカイブ方法、アーカイブシステムおよび情報管理サーバ 共同開発者:髙田祐一,竹内俊貴
書籍 (21件):
  • シークワーサーの知恵 奥・やんばるの「コトバ-暮らし-生きもの環」
    京都大学学術出版会 2016 ISBN:9784814000258
  • 統計応用の百科事典
    丸善出版 2011 ISBN:9784621083970
  • ユーラシア古代都市・集落の歴史空間を読む
    勉誠出版 2010 ISBN:9784585220022
  • 研究の行方<縄文時代の考古学12>
    同成社 2010 ISBN:9784886214935
  • 経済からの脱出<来るべき人類学2>
    春風社 2009 ISBN:9784861102004
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講演・口頭発表等 (156件):
  • 重要文化的景観に関する住民意識調査-文化的景観の実像-
    (第33回日本文化財科学会 2016)
  • 小豆島水ノ子礁における海底遺跡地形測量調査と潜水調査
    (第33回日本文化財科学会 2016)
  • 小豆島・大坂城石垣石切丁場跡残石の帯磁率調査と京阪神域石像文化財の産地推定
    (第33回日本文化財科学会 2016)
  • 文化的景観の3 次元写真測量による保護や保全に関する方法論-京都府大山崎町所在宝積寺の九重石塔の事例から-
    (日本文化財科学会 第30回大会 2014)
  • Quantitative Assessment of an Irrigation System in Nile Delta Based on Topographic Variables with GIS
    (PNC 2013 Annual Conference and Joint Meeting, ANGIS 2013)
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Works (19件):
  • 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所「共同研究 土地・自然・資源をめぐる認識・実践・表象過程」共同研究
    2003 - 2005
  • 国際日本文化研究センター「共同研究 歴史的空間情報の解析・解釈法の研究」共同研究
    2003 - 2005
  • 東京大学大学院情報学環(独立行政法人文化財研究所東京文化財研究所 国際文化財保存修復協力センター出向)「科学技術振興機構戦略的創造研究推進事業 文化遺産の高度メディアコンテンツ化のための自動化手法」共同研究
    2002 - 2005
  • 馬高文化研究会
    2005 -
  • 前・中期旧石器時代資料(中国)現地踏査
    2005 -
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学歴 (6件):
  • - 2002 総合研究大学院大学 文化科学研究科 日本歴史研究専攻
  • - 2002 総合研究大学院大学
  • - 1999 岡山大学 文学研究科 史学専攻 考古学講座
  • - 1999 岡山大学
  • - 1997 岡山大学 文学部 史学科考古学履修コース
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学位 (2件):
  • 文学博士 (総合研究大学院大学)
  • 文学修士 (岡山大学)
経歴 (24件):
  • 2022/02 - 現在 株式会社SOCRAH 代表取締役
  • 2018/07/01 - 真庭市 市長部局 政策アドバイザー
  • 2009/04/01 - 2012/03/01 国立文化財機構独立行政法人文化財研究所東京文化財研究所 企画情報部 客員研究員
  • 2009/04/01 - 2010/03/01 京都大学 文学部 非常勤講師
  • 2007/04/01 - 2010/03/01 山梨県立博物館 客員研究員
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委員歴 (19件):
  • 2018/09 - 特定非営利活動法人人文社会調査研究支援機構 清算人
  • 2015/04 - 2018/08 特定非営利活動法人人文社会調査研究支援機構 代表理事
  • 2017/04 - 考古学研究会 常任委員会法務委員会(委員長)
  • 2017/04 - 考古学研究会 常任委員会デジタル化対応委員会(委員長)
  • 2017/04 - ICOM京都国際博物館会議 運営委員会委員
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受賞 (2件):
  • 2010/06 - 日本文化財科学会 ポスター賞
  • 2004/03 - 日本情報考古学会 日本情報考古学会学会賞 優秀賞
所属学会 (19件):
考古学研究会 ,  生態人類学会 ,  旧石器文化談話会 ,  日本文化財科学会 ,  日本地理学会 ,  動物考古学研究会 ,  人文地理学会 ,  Society of Archaeological Studies ,  The Society for Ecological Anthropology ,  Japan Association for Quaternary Research ,  Ecological Society of Japan ,  Japanese Association of Historical Botany ,  Japan Society for Scientific Studies on Cultural Properties ,  Japan Society for Archaeological Information ,  The Association of Japanese Geographers ,  The Japan Society for the Conservation of Cultural Property ,  Geographic Information Systems Association ,  The Human Geographical Society of Japan ,  CAA(Computer Applications and Quantitative methods in Archaeology, UK)
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