研究者
J-GLOBAL ID:200901054191160151   更新日: 2024年10月21日

林 美樹夫

ハヤシ ミキオ | HAYASHI MIKIO
所属機関・部署:
職名: 講師
ホームページURL (2件): https://researchmap.jp/patchclamperMHhttps://www.researchgate.net/profile/Mikio_Hayashi2?ev=hdr_xprf&_sg=a_OQTDIW3WFF4fkgAwgsLqgbC5buVMZSYEkjBJtXnHpTeZ5JveFENfEA7G3oGtdI
研究分野 (4件): 腫瘍生物学 ,  獣医学 ,  医療薬学 ,  生理学
研究キーワード (4件): 細胞生理学 ,  がん幹細胞 ,  膜輸送 ,  イオンチャネル
競争的資金等の研究課題 (33件):
  • 2023 - 2026 AMPA受容体をターゲットとしたグリオーマの創薬基盤
  • 2022 - 2024 がん幹細胞の遊走を制御するイオンチャネルの分子基盤
  • 2022 - 2024 二分脊椎症と診断された患者およびその家族を対象とした原因遺伝子の探索
  • 2022 - 2024 がん幹細胞を標的とした標準免疫療法の開発
  • 2022 - 2024 転写因子を標的とした脊髄髄膜瘤の予防法の開発
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論文 (25件):
  • 埜中 正博, 日笠 幸一郎, 林 美樹夫, 小森 裕美子, 淺井 昭雄. 全ゲノム解析にて特定したtubulin遺伝子の変異を有する難治性脳形成障害. 脳と発達. 2023. 55. Suppl. S347-S347
  • Sakaguchi T, Sumiyama F, Kotsuka M, Hatta M, Yoshida T, Hayashi M, Kaibori M, Sekimoto M. Levosimendan Increases Survival in a D-Galactosamine and Lipopolysaccharide Rat Model. Biomedicines. 2022. 10. 12. 3161
  • Tomohiro Shoji, Mikio Hayashi, Chisato Sumi, Munenori Kusunoki, Takeo Uba, Yoshiyuki Matsuo, Kiichi Hirota. Sevoflurane Does Not Promote the Colony-Forming Ability of Human Mesenchymal Glioblastoma Stem Cells In Vitro. Medicina (Kaunas, Lithuania). 2022. 58. 11
  • Hatta M, Kaibori M, Matsushima H, Yoshida T, Okumura T, Hayashi M, Yoshii K, Todo T, Sekimoto M. Efficacy of a third-generation oncolytic herpes simplex virus in refractory soft tissue sarcoma xenograft models. Molecular therapy oncolytics. 2022. 25. 225-235
  • Masato Maruyama, Yousuke Nakano, Takuya Nishimura, Ryoichi Iwata, Satoshi Matsuda, Mikio Hayashi, Yuki Nakai, Masahiro Nonaka, Tetsuo Sugimoto. PC3-Secreted Microprotein Is Expressed in Glioblastoma Stem-Like Cells and Human Glioma Tissues. Biological & pharmaceutical bulletin. 2021. 44. 7. 910-919
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MISC (13件):
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講演・口頭発表等 (80件):
  • がん幹細胞を標的とした抗癌剤の開発
    (第12回TR推進合同フォーラム・ライフサイエンス技術交流会 2024)
  • がん幹細胞を標的とした抗癌剤の開発
    (九州大学オープンイノベーションワークショップ 2024)
  • VANGL2とGRHL2のヘテロミスセンス変異を認めた脊髄脂肪腫の1例
    (第52回日本小児神経外科学会 2024)
  • がん幹細胞のLG 代謝解析と脳腫瘍への治療応用
    (第1回L-Glucose 研究会 2024)
  • がん幹細胞特異的ムコリピンを標的とした抗癌剤の創出
    (日本薬学会第144年会 2024)
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学歴 (3件):
  • 1999 - 2003 北海道大学 大学院(博士課程) 獣医学研究科
  • 1999 - 2003 北海道大学 大学院(博士課程) 獣医学研究科
  • 1993 - 1999 北海道大学 獣医学部 獣医学科
学位 (2件):
  • 学士(獣医学) (北海道大学)
  • 博士(獣医学) (北海道大学)
経歴 (8件):
  • 2022/04 - 現在 関西医科大学 医学部 講師
  • 2017/04 - 現在 関西医科大学 実験動物飼育共同施設 副施設長
  • 2018/04 - 2022/03 関西医科大学 附属生命医学研究所 講師
  • 2016/04 - 2018/03 関西医科大学 医学部 講師
  • 2007/04 - 2016/03 関西医科大学 医学部 助教
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委員歴 (1件):
  • 2012/03 - 現在 日本生理学会 評議員
受賞 (8件):
  • 2022/03 - 関西医科大学 教員評価優秀賞
  • 2019/11 - 第10回スクリーニング学研究会 優秀ポスター発表賞 ムコリピンを標的としたがん予防薬の開発
  • 2018/12 - 関西医科大学 教員評価優秀賞
  • 2017/09 - 関西医科大学教育奨励賞
  • 2016/09 - 関西医科大学教育奨励賞
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所属学会 (4件):
The American Physiological Society ,  日本生理学会 ,  日本畜産学会 ,  日本獣医学会
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