研究者
J-GLOBAL ID:200901054199885570
更新日: 2024年02月01日
梶原 直美
カジハラ ナオミ | Kajihara Naomi
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所属機関・部署:
関西学院大学 教育学部
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職名:
教授
研究分野 (2件):
宗教学
, 哲学、倫理学
研究キーワード (1件):
神学、倫理学、死生学
競争的資金等の研究課題 (4件):
2022 - 2026 社会福祉実践におけるスピリチュアリティに配慮した実践モデルの開発的研究
2020 - 2023 祈りによる徳の涵養に関する研究-東方教父オリゲネスと福祉共同体ベーテルを例に
2017 - 2020 社会福祉実践におけるスピリチュアリティに配慮した支援計画様式の開発
2013 - 2017 社会福祉分野におけるスピリチュアルな側面を鑑みたアセスメントツールの開発
論文 (22件):
梶原直美. オリゲネスの信仰にみる徳実践の可能性. 宗教と倫理. 2021. 21. 15-29
梶原直美. ヘルマン・ヘッセの『湯治客』 (Kurgast)に見る『愛』 -新約聖書のことば理解(マタイ 5,44/ ルカ 6,27; 6,35)をめぐって-. 世界文学. 2019. 129. 67-76
梶原 直美. 生の実践としての「徳」(ἀρετή)-オリゲネスにみる理解から-. 宗教と倫理. 2018. 18. 97-110
梶原 直美. 祈りとスピリチュアリティ-それぞれの作用と相互の関連性をめぐって-. 川崎医療福祉学会誌. 2018. 28. 1. 65-76
梶原 直美. 旧約聖書の知恵文学における「知恵」理解にみられるスピリチュアリティ. 川崎医療福祉学会誌. 2018. 27. 2. 293-301
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MISC (7件):
梶原直美. 記事「聞き、呼びかけ、委ねる-聖書と古代の教父に聴く」. 信徒の友. 2023. 16-19
梶原 直美. 書評:荒井献・大貫隆編訳『ナグ・ハマディ文書・チャコス文書 グノーシスの変容』(岩波書店、2010年). キリスト教史学. 2012. 66. 176-178
梶原直美. 書評:土井健司著『愛と意志と生成の神-オリゲネスにおける「生成の論理」と「存在の論理」』(教文館, 2005年). キリスト教史学. 2006. 59. 190-192
梶原直美. 書評:土井健司著:古代キリスト教探訪-キリスト教の春を生きた人々の思想』(新教出版社、2003年). キリスト教史学. 2005. 59. 190-192
梶原直美. 書評:宮谷宣史編『性の意味-キリスト教の視点から』(新教出版社、1999年). キリスト教学. 2000. 54. 131-133
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書籍 (4件):
ことばの力 : キリスト教史・神学・スピリチュアリティ
キリスト新聞社 2023 ISBN:9784873958149
キリスト教で読み解く世界の映画 : 作品解説110
キリスト新聞社 2023 ISBN:9784873958064
オリゲネスの祈禱論:『祈りについて』を中心に
教文館 2017
宮谷宣史編『悪の意味-キリスト教の視点から-』
新教出版社 2004
講演・口頭発表等 (8件):
関わりを生きる歩み ー聖書の人物とわたしたちの生き方をとおしてー
(RCCキリスト教講座)
オリゲネスの祈祷における恩恵理解-『祈りについて』に基づく一考察-
(キリスト教史学会 第56回学術大会 2015)
古代キリスト教における死生観-現代の日本への示唆を求めて-
(日本臨床死生学会 第19回学術大会 2013)
女子大学において有意性が認められた死生教育展開の一例
(日本臨床死生学会 第18回学術大会 2012)
オリゲネスの『祈りについて』にみられる「愛」(ἀγάπη)理解 -神への負債としての「愛」とその返済をめぐる論述に関する一考察-
(キリスト教史学会 第54回学術大会 2003)
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学歴 (1件):
関西学院大学
学位 (3件):
修士(神学) (関西学院大学)
修士(人間・環境学) (京都大学)
博士(学術) (聖学院大学)
所属学会 (7件):
宗教倫理学会
, 川崎医療福祉学会
, 日本臨床死生学会
, キリスト教史学会
, 日本基督教学会
, 関西学院教育学会
, 世界文学会
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