研究者
J-GLOBAL ID:200901054267389374   更新日: 2024年09月19日

長谷川 一子

ハセガワ カズコ | Hasegawa Kazuko
所属機関・部署:
職名: 神経内科医長
研究分野 (1件): 神経内科学
研究キーワード (29件): HVA ,  5-HIAA ,  パ-キンソン病 ,  神経伝達物質 ,  常染色体優れ ,  家族制パーキンソニズム ,  常染色体優性遺伝 ,  SOD ,  連鎖解析 ,  パーキンソニズム ,  分子生物学的アプロ-チ ,  運動ニュ-ロン病 ,  VNTR ,  LRRK2 ,  DRDN ,  遺伝子 ,  familial Parkinsonisum ,  I2020T ,  PARK8 ,  ポジショナルクローニング ,  家族性パーキンソニズム ,  家族性パーキンソン病 ,  常染色体優性 ,  運動ニューロン病 ,  脊髄小脳変性症 ,  錐体外路系疾患 ,  神経変性疾患 ,  神経内科 ,  neurology
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2003 - 2006 ジストニアの疫学,診断,治療に関する総合的研究
  • 2006 - 舞踏病を来たす疾患の病態究明,治療法の確立に関する研究
  • 神経変性疾患の病理-パーキンソニスムを生ずる疾患および運動ニューロン疾患
  • 神経疾患への電気生理学的研究
  • 神経変性疾患の発症に関する研究
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MISC (243件):
書籍 (64件):
  • Q66.発症後9年を経過した方でwearing off現象がひどく,L-Dopaの他,プラミペキソール1.5mg,エンタカポン600mg,塩酸セレギリン5mgを服用しておられます.L-Dopaは100mgを3時間おきに飲んでおられます.L-Dopaがきいてくると手足,首,体幹にかなり著明なジスキネジアが出ます.効いてくるまでの時間は20分くらいです.このような方の処方はどう工夫すればよいでしょうか?手術はしたくないといっておられます.ジスキネジアに対する内科的対処法を教えてください.Pp200-20・・・
    中外医学社 2009
  • ハンチントン病.Pp77-80 神経疾患の遺伝子診断ガイドライン2009 日本神経学会監修 「神経疾患の遺伝子診断ガイドライン」作成委員会編集
    医学書院 2009
  • 欧米での最近のParkinson病治療ガイドライン p237-244 EBM神経疾患の治療2009-2010.岡本幸市,棚橋紀夫,水澤英洋編集
    中外医学社 2009
  • Genome-wide association study identifies common variants at four loci as genetic risk factors for Parkinson's disease
    Nature Genet 41:1303-1307 2009
  • Familial motor neuron disease with prominent onion-bulb-like structures and axonal swelling restricted to the spinal ventral root: autopsy findings in two siblings
    Neuropathol 2009
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Works (47件):
  • 厚生労働科学研究費補助金難治性疾患克服研究事業 スモンに関する調査研究班.平成21年度 総括・分担研究報告書 関東甲越地区におけるスモン患者の検診-第22報- p40-44,p191-193
    2010 -
  • Aicardi-Goutieres症候群(AGS)の概要に関する研究.厚生労働科学研究費補助金難治性疾患克服研究事業 ビオプテリン代謝異常を伴う難病の実態および病態把握のための横断的研究.平成21年度 総括・分担研究報告書 p6-12
    2010 -
  • PARK3原因遺伝子候補であるセピアプテリン還元酵素 ノックアウトマウスにおける振戦様運動について.厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患克服研究事業,神経変性疾患に関する調査研究班 平成21年度 総括・分担研究報告書 p138-140
    2010 -
  • 日本版UHDRSの信頼性検討の進捗状況.厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患克服研究事業,神経変性疾患に関する調査研究班,,平成21年度 総括・分担研究報告書 p114-116
    2010 -
  • 「在宅難病患者への災害に関するアンケート調査について」 厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患克服研究事業,重症難病患者の地域医療体制の構築に関する研究班 平成21年度 総括・分担研究報告書 p97-99
    2010 -
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学歴 (2件):
  • - 1977 北里大学 医学部 医学科
  • - 1977 北里大学
学位 (1件):
  • 医学博士
経歴 (6件):
  • 2005 - 独立行政法人国立病院機構(相模原病院臨床研究センター) 電子顕微鏡室 室長
  • 2005 - 独立行政法人国立病院機構(相模原病院臨床研究センター)
  • 1998 - 2004 北里大学 医学部・講師
  • 2004 - 独立行政法人国立病院機構(相模原病院臨床研究センター) 臨床研究センター・電子顕微鏡室 室長
  • 1993 - 1994 北里大学 医学部・講師
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委員歴 (4件):
  • movement disorders society 一般会員
  • 日本神経治療学会 評議員
  • 日本神経病理学会 評議員
  • 日本神経学会 評議員
所属学会 (8件):
movement disorders society ,  米国神経学会 ,  日本神経治療学会 ,  日本老年病学会 ,  日本平衡神経学会 ,  日本神経病理学会 ,  日本内科学会 ,  日本神経学会
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