研究者
J-GLOBAL ID:200901054283031820   更新日: 2024年09月20日

前田 恭伸

マエダ ヤスノブ | Yasunobu Maeda
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://wwp.shizuoka.ac.jp/maedaken/
研究分野 (3件): 安全工学 ,  環境負荷、リスク評価管理 ,  社会システム工学
研究キーワード (5件): 環境システム工学 ,  リスクコミュニケーション ,  リスクマネジメント ,  情報システム ,  リスクアセスメント
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2018 - 2022 ボランティア参加機構を活用したボランティア獲得のための情報システムの展開と拡張
  • 2013 - 2018 ボランティア参加の機構解明とそれを活用したボランティア獲得の為の情報システム開発
  • 2009 - 2010 機会論に基づくマーケティングを応用した環境ボランティア獲得の為の情報システム開発
  • 2007 - 2009 機会論に基づくマーケティングを応用した環境ボランティア獲得の為の情報システム開発
論文 (40件):
  • 淺野敏久, 前田恭伸, 森保文, 犬塚裕雅. コロナ禍により顕在化した環境市民団体の情報化対応をみる地理学的視点 ー「環境パートナーひろしま」構成団体の事例からー. 地理科学. 2024. 1. 1-23
  • Yasuhumi MORI, Toshihisa ASANO, Yasunobu MAEDA. Effects of Intention, Attitude, Social Pressure, Moral Norm, and Perceived Cost on Volunteering-Applying the Theory of Planned Behavior-. Environmental Science. 2024. 3. 80-91
  • Yasuhumi Mori, Toshihisa Asano, Yasunobu Maeda. Which is the Key for Participation in Volunteer Activities, Factors of Demographic, Psychology, or Related to Being Asked?. Journal of Human and Environmental Symbiosis. 2023. 1. 55-65
  • 鈴木睦代, 根津美智子, 鈴木康之, 前田恭伸. 「民間保育士等キャリアアップ研修」後の食育・アレルギー対応に関する保育士等の行動変容と検討. 山梨学院短期大学研究紀要. 2023. 1-14
  • Pooja Pragati, Maeda Yasunobu. Life cycle environmental impacts of consumer packaging products in Japan. Risk Analysis. 2022. 8. 1682-1693
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MISC (13件):
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書籍 (9件):
  • リスク学事典
    丸善出版 2019
  • 東日本大震災後のわが国のあり方についてのシナリオ分析:2013年,2014年調査報告
    日本リスク研究学会 2015
  • 東日本大震災後のわが国のあり方についてのシナリオ分析 2012 年調査報告
    日本リスク研究学会 2014
  • 東日本大震災後のわが国のあり方についてのシナリオ分析 予備調査報告
    日本リスク研究学会 2013
  • Emerging Issues Learned from the 3.11 Disaster as Multiple Events of Earthquake, Tsunami and Fukushima Nuclear Accident
    日本リスク研究学会 2013
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講演・口頭発表等 (120件):
  • 津波防災に係る市町村の職員の安全対策に関する研究
    (2023年度自然災害科学中部地区研究集会 2024)
  • 中小企業の事業継続力強化計画の認定状況についての研究
    (2023年度自然災害科学中部地区研究集会 2024)
  • Climate change and plastic ban
    (Society for Risk Analysis Annual Meeting 2023 2023)
  • 栄養士養成課程のITイノベーションのケーススタディ
    (経営情報学会2023年全国大会 2023)
  • 態度、意図、社会圧力およびコスト感がボランティア活動参加に与える影響:予定行動理論の適用
    (環境科学会2023年会 2023)
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学歴 (6件):
  • - 1994 筑波大学 社会工学研究科 都市・地域計画学専攻
  • - 1994 筑波大学
  • - 1985 筑波大学 環境科学研究科 環境科学専攻
  • - 1985 筑波大学
  • - 1983 神戸大学 工学部 土木工学科
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学位 (2件):
  • 博士(都市・地域計画) (筑波大学)
  • 学術修士 (筑波大学)
経歴 (5件):
  • 1995 - 2007 静岡大学工学部助教授
  • 2007 - - 静岡大学工学部准教授
  • 1994 - 1995 静岡大学工学部講師
  • 1994 - 1995 Assistant Professor, Faculty of Engineering, Shizuoka University
  • 1995 - - Associate Professor, Faculty of Engineering, Shizuoka University
委員歴 (22件):
  • 2024/01 - 現在 社会福祉法人静岡市社会福祉協議会 虐待防止委員会
  • 2019/04 - 現在 社会福祉法人静岡市社会福祉協議会 リスクマネジメント委員会
  • 2019/04 - 現在 静岡県社会体育施設指定管理者評価委員会
  • 2011/04 - 現在 浜松市建築紛争調停委員会
  • 2010/04 - 現在 浜松市建築紛争調整委員会
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受賞 (10件):
  • 2021/11 - 日本リスク学会 学会賞
  • 2020/12 - Society for Risk Analysis Fellow
  • 2019/12 - Society for Risk Analysis ベストポスター賞 Review of environmental impacts of plastic ban and risks hindering plastic recycling in Japan
  • 2018/12 - Society for Risk Analysis 2018 Presidential Merit Award
  • 2014/09 - 日本環境共生学会 論文賞 環境配慮行動に与えた東日本大震災の影響とその機構,環境共生vol.24 ,PP43-53,2014.
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所属学会 (10件):
International Society for Third-sector Research ,  IEEEシステム,人間,サイバネティクス学会 ,  日本リスク研究学会 ,  日本ソーシャルデータサイエンス学会 ,  経営情報学会 ,  土木学会 ,  人工知能学会 ,  環境科学会 ,  日本リスク学会 ,  Society for Risk Analysis
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