研究者
J-GLOBAL ID:200901054286218661   更新日: 2024年07月30日

山中 典和

ヤマナカ ノリカズ | Yamanaka Norikazu
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.alrc.tottori-u.ac.jp/japanese/organization/environ-conserve.html
研究分野 (1件): 森林科学
研究キーワード (5件): 乾燥地 ,  生態系修復 ,  乾燥地緑化 ,  森林生態 ,  Forest ecology
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2015 - 2019 降雨パターンの変化にたいする中国黄土高原の半乾燥地生態系の脆弱性の評価
  • 2016 - 2018 沙漠緑化樹種Populus simoniiの埋砂・退砂環境における適応戦略
  • 2015 - 2018 北東アジアの砂漠化地域における生態系サービス再生を促進する植生修復技術の開発
  • 2014 - 2018 黄砂発生域における草原生態系の菌根共生とグロマリン蓄積
  • 2011 - 2014 乾燥地の塩類化農地における持続可能な植物生産と塩類動態制御
全件表示
論文 (178件):
  • Kohei Suzuki, Ikutaro Tsuyama, Radnaakhand Tungalag, Amartuvshin Narantsetseg, Tsagaanbandi Tsendeekhuu, Masato Shinoda, Norikazu Yamanaka, Takashi Kamijo. Projected distributions of Mongolian rangeland vegetation under future climate conditions. Journal of Plant Ecology. 2024
  • Chikae Tatsumi, Takeshi Taniguchi, Fujio Hyodo, Sheng Du, Norikazu Yamanaka, Ryunosuke Tateno. Mycorrhizal type affects forest nitrogen availability, independent of organic matter quality. Biogeochemistry. 2023. 165. 3. 327-340
  • 半田 みほ, 出口 敬涼, 山中 啓介, 山中 典和, 岩永 史子. 西日本海岸林構成樹種の成長と生存に土壌浸水処理がおよぼす影響. 日本森林学会大会発表データベース. 2023. 134. 412
  • Kohei Suzuki, Radnaakhand Tungalag, Amartuvshin Narantsetseg, Tsagaanbandi Tsendeekhuu, Masato Shinoda, Norikazu Yamanaka, Takashi Kamijo. Composition, distribution, and environmental drivers of Mongolian rangeland plant communities. Journal of Plant Ecology. 2022
  • Munemasa Teramoto, Toru Hamamoto, Naishen Liang, Takeshi Taniguchi, Takehiko Y Ito, Richa Hu, Norikazu Yamanaka. Abiotic and biotic factors controlling the dynamics of soil respiration in a coastal dune ecosystem in western Japan. Scientific reports. 2022. 12. 1. 14320-14320
もっと見る
MISC (135件):
  • 山中 典和. 乾燥地研究センターが取り組むSDGs-第16回 日本安全学教育研究会. 日本安全学教育研究会誌 / 日本安全学教育研究会 編. 2021. 13・14. 95-98
  • 舘野 隆之輔, 龍見 史恵, 兵藤 不二夫, 谷口 武士, 山中 典和, 杜 盛. リターの起源と降水量がリターの真菌群集と分解速度に与える影響. 日本森林学会大会発表データベース. 2020. 131. 0. 829-829
  • 高橋健吾, 川田, 清和, 山中典和, Tseden-Ish, Narangerel, Undarmaa, Jamsran. モンゴルの耕作放棄地における草原優占種の導入と定着. 日本生態学会第66回全国大会 (2019年3月、神戸) 講演要旨. 2019
  • 山中 典和. アフリカ研究の現場から(Vol.6)鳥取大学 鳥取大学乾燥地研究センターが取り組むアフリカ研究. Africa = アフリカ / アフリカ協会 編. 2019. 59. 2. 38-41
  • 小長谷 有紀, 鈴木 康平, 堀田 あゆみ, 篠田 雅人, 山中 典和, 山中 典和. モンゴルにおける宿営地集団の研究-A. D. Simukovの「モンゴル人民共和国の住民の遊牧生活に関する資料(第二部)」論文の紹介-. 沙漠研究. 2019. 29. 1. 11-19
もっと見る
書籍 (34件):
  • Halophytes of the Aralkum Saline Desert and Adjacent Drylands
    今井出版 2024 ISBN:9784866113821
  • 気候変動と乾燥地 : 研究の最前線から
    丸善 2022 ISBN:9784621307106
  • モンゴルにおける木材資源と森林後退ー19世紀末から20世紀前半の写真より
    遊文舎 2022 ISBN:9784910433264
  • 乾燥地の自然と暮らし : 中国・ムウス砂地
    今井印刷,今井出版(発売) 2022 ISBN:9784866112862
  • Tottori Sand Dunes : nature and history of Japan's most famous coastal dunes
    Imai Print,IMAISYUPPAN (発売) 2022 ISBN:9784866112855
もっと見る
講演・口頭発表等 (1件):
  • モンゴルの耕作放棄地における草原優占種の導入と定着
    (日本生態学会第66回全国大会 (2019年3月、神戸) 講演要旨 2019)
Works (8件):
  • 中国東部における乾燥傾度と植生変化に関する研究
    2000 - 2001
  • Studies on vegetation change along aridity gradient in eastern China
    2000 - 2001
  • 日本の亜熱帯諸島域における披子植物の性表現
    1996 - 1997
  • 半乾燥地の土地利用形態と樹木の更新維持機構
    1996 - 1997
  • Sexual expression of Angiospermspecies in the subtropical island of Japan
    1996 - 1997
もっと見る
学歴 (4件):
  • - 1987 京都大学 農学研究科 林学科
  • - 1987 京都大学
  • - 1982 京都大学 農学部 林学科
  • - 1982 京都大学
学位 (2件):
  • 農学博士 (京都大学)
  • 農学修士 (京都大学)
経歴 (4件):
  • 2009 - 2024 鳥取大学 乾燥地研究センター 教授
  • 2000 - 2009 鳥取大学乾燥地研究センター 助教授
  • 1994 - 2000 鳥取大学乾燥地研究センター 講師
  • 1989 - 1994 京都大学演習林 助手
委員歴 (5件):
  • 2007 - 2023 日本緑化工学会 理事
  • 2018 - 2020 応用森林学会 副会長
  • 2011 - 2013 日本緑化工学会 評議員
  • 1997 - 2004 日本砂丘学会 幹事
  • 1999 - 2003 日本緑化工学会 編集委員
受賞 (1件):
  • 2006/09 - 日本緑化工学会 日本緑化工学会賞(論文賞) 中国乾燥地における植生回復に関する樹木生理生態学的研究
所属学会 (5件):
日本砂丘学会 ,  日本緑化工学会 ,  英国生態学会 (The British Ecologicakl Society) ,  日本生態学会 ,  日本林学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る