研究者
J-GLOBAL ID:200901054305955346
更新日: 2024年09月07日
荒井 良明
アライ ヨシアキ | Arai Yoshiaki
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究キーワード (3件):
口腔インプラント
, 補綴理工系歯学
, temporomandibular joints
競争的資金等の研究課題 (16件):
- 2022 - 2025 インプラント補綴後のインフラオクルージョンの機序の解明とリスク評価法の開発
- 2020 - 2025 骨梁三次元有限要素モデルの応力からインプラント過重負担と辺縁骨吸収との関連を探る
- 2018 - 2021 グラスファイバー強化型レジンブロック削り出しダウエルコアを用いた支台築造法の開発
- 2017 - 2020 マルチセンターリサーチによる日中覚醒時ブラキシズムの診断基準確立への挑戦
- 2016 - 2019 インプラント検討症例の残存歯咬合力を用いたヒト生体骨梁モデルの3次元有限要素解析
- 2012 - 2015 顎関節モビライゼーションの治療効果とそのメカニズムの解明
- 2007 - 2009 咀嚼・嚥下機能に対する診断支援システムの構築
- 2005 - 2006 顎関節内障患者の顎関節はあそびが大きい
- 2003 - 2004 顎関節のあそびと顎関節内障との関係
- 2000 - 2001 下顎運動時に観察される頭部平衡運動を指標とした顎機能評価法に関する研究
- 2000 - 2001 顎関節のゆるみの定量的評価と顎関節内障との関係
- インプラントの咬合について
- 咀嚼時の頭部運動と頸筋活動について
- 咬合が顎関節に及ぼす影響について
- Head movements and neck muscle activities during mastication in human
- Influence of occlusion on temporomandibular joint.
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論文 (35件):
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Tahrim Akter, Makiko Takashima, Yoshiaki Arai, Nanaka Matsuzaki, Yuta Yamazaki, Kaname Nohno. Gonial angle and late implant loss: A retrospective clinical study. Journal of Prosthodontic Research. 2024
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Yoshiaki Arai, Makiko Takashima, Nanaka Matsuzaki, Sho Takada. Marginal bone loss in dental implants: A literature review of risk factors and treatment strategies for prevention. Journal of Prosthodontic Research. 2024
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Yoshiaki Arai. 顎関節障害に起因する咬合機能障害患者の補綴治療. Annals of Japan Prosthodontic Society. 2024. 16. 2. 245-250
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荒井 良明. アプライアンス療法を掘り下げる オクルーザルアプライアンス療法における補綴学的ストラテジー. 日本顎関節学会雑誌. 2023. 35. 2. 70-76
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Makiko Takashima, Yoshiaki Arai, Nanaka Matsuzaki, Yuta Yamazaki, Hideyoshi Nishiyama, Kaname Nohno. Masseter muscle cross-sectional area and late implant failure: A case-control study. Clinical implant dentistry and related research. 2023. 25. 2. 313-320
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MISC (162件):
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松崎 奈々香, 高嶋 真樹子, 齋藤 直朗, 荒井 良明, 小林 正治. 下顎骨切除後の再建骨に対するインプラント補綴のための垂直的仮骨延長とGBRによる2段階骨増生. 新潟歯学会雑誌. 2024. 53. 2. 100-100
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Stegaroiu Roxana, 黒川 孝一, 荒井 良明, 山崎 裕太, 田中 茂雄. デジタル技術を応用したインプラント症例の咬合負荷解析用3次元有限要素モデルの構築. 日本補綴歯科学会誌. 2023. 15. 関越支部学術大会特別号. 16-16
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中川 悠, 山口 泰彦, 石丸 智也, 服部 佳功, 小野 高裕, 荒井 良明, 長谷川 陽子, 志賀 博, 玉置 勝司, 田中 順子, et al. 日中覚醒時における咬筋活動回数の日間変動の検討. 日本補綴歯科学会誌. 2023. 15. 東北・北海道支部学術大会特別号. 32-32
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松崎 奈々香, 山崎 裕太, 高嶋 真樹子, 荒井 良明, 小林 正治. 光反応性ポリマーコーティングによるインプラントブリッジのバイオフィルム形成抑制効果 ランダム化二重盲検スプリットマウス臨床試験. 日本口腔インプラント学会誌. 2023. 36. 特別号. P-29
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中川 悠, 山口 泰彦, 石丸 智也, 服部 佳功, 小野 高裕, 荒井 良明, 長谷川 陽子, 志賀 博, 玉置 勝司, 田中 順子, et al. 日中覚醒時における咬筋筋電図波形の日間変動. 日本顎口腔機能学会雑誌. 2023. 30. 1. 16-18
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講演・口頭発表等 (24件):
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デジタル技術を応用したインプラント症例の咬合負荷解析用3次元有限要素モデルの構築
(日本補綴歯科学会誌 2023)
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口腔内スキャナーを活用したインプラント咬合負荷解析用3次元有限要素モデルの構築
(日本補綴歯科学会誌 2022)
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外耳道内にも腫脹を伴った非感染性顎関節炎の1例
(日本顎関節学会雑誌 2022)
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咬筋の断面積と長期経過後のインプラント失敗 症例対照研究(Cross-sectional area of masseter muscle and late implant failure: A Case-control study)
(日本口腔インプラント学会誌 2021)
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顎関節円板に骨化を認めた変形性顎関節症の1例
(日本顎関節学会雑誌 2021)
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学歴 (2件):
- 1993 - 1997 新潟大学 大学院医歯学総合研究科
- 1987 - 1993 新潟大学 歯学部 歯学科
学位 (1件):
経歴 (4件):
- 2006/11 - 現在 新潟大学 医歯学総合病院 顎口腔インプラント治療部 准教授
- 2003/10 - 2006/10 新潟大学 医歯学総合病院 顎関節治療部 講師
- 2002/01 - ドイツ連邦共和国マインツ大学 歯科外科 客員助手
- 1997 - 2001 新潟大学 歯学部附属病院 助手
受賞 (7件):
- 2023/05 - 日本補綴歯科学会 日本補綴歯科学会第132回学術大会課題口演賞 小さなゴニアルアングルはインプラント後期喪失の予測因子である:後向き観察研究
- 2022/12 - 新潟大学 令和4年度新潟大学優秀論文賞 インプラントブリッジにおける専門的な機械的プラーク除去後のアバットメント周囲の細菌数の減少: 上部構造を除去する場合と除去しない場合の無作為クロスオーバー比較試験
- 2018/07 - 日本顎関節学会 平成29年度日本顎関節学会学術奨励賞最優秀賞「覚道健治賞」 顎関節症長期病悩患者におけるエゴグラムチェックリストを活用した自我状態の検討
- 2017/09 - 日本口腔インプラント学会 歯科衛生士優秀発表賞(ヒューフレディー賞) 人工歯肉付きインプラントブリッジに対するプロフェッショナルケア後の細菌数と患者満足度の評価
- 2015/04 - 日本スポーツ歯科医学会 2014年度日本スポーツ歯科医学会研究奨励賞 S-PRGフィラー含有マウスガード材料のう蝕抑制効果
- 2014/07 - 日本顎関節学会 第27回 日本顎関節学会学術大会ポスター発表優秀賞 咀嚼筋痛障害患者の終日咬筋の筋活動分析
- 2012/07 - 日本顎関節学会 第25回 日本顎関節学会学術大会ポスター発表優秀賞, 超音波診断装置を用いた咬筋の硬さの定量的評価
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所属学会 (4件):
日本口腔インプラント学会
, 日本顎関節学会
, 日本顎口腔機能学会
, 日本補綴歯科学会
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