研究者
J-GLOBAL ID:200901054375739861
更新日: 2024年11月21日
西島 浩二
ニシジマ コウジ | Nishijima Koji
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (5件):
肺サーファクタント
, 胎児発達
, 胎児腸管成熟
, fetal intestinal development
, micelle
競争的資金等の研究課題 (22件):
- 2023 - 2027 早産児の消化管成熟に向けた治療戦略:肺サーファクタントと胎脂の生理活性に着目して
- 2020 - 2023 子宮内胎児発育不全の発症予防を目的とした遺伝子多型と嗜好品摂取との相互作用解析
- 2020 - 2023 早産児の消化管成熟に向けた治療戦略:肺サーファクタントと胎脂を用いた動物実験
- 2017 - 2020 超早産児の消化管成熟に向けた治療戦略:肺サーファクタントと胎脂を用いた動物実験
- 2015 - 2018 心音信号を用いた胎児心拍数細変動解析装置の開発と評価
- 2014 - 2017 超低出生体重児の消化管成熟に向けた治療戦略:肺サーファクタントを用いた動物実験
- 2017 - 母親と胎児の瞬時心拍細変動解析機能を有する分娩監視装置の開発
- 2014 - PIH(妊娠高血圧症候群)症例における母体血中BNP値、NT-ProBNP値と周産期予後との関連
- 2013 - 新生児壊死性腸炎の克服に向けた治療戦略:肺サーファクタントと胎脂を用いた動物実験
- 2009 - 2011 前置胎盤、癒着胎盤に対する標準帝切術の確立:子宮底部横切開法の有用性の検討に関する研究
- 2008 - 2010 超低出生体重児の消化管成熟に向けた治療戦略:肺サーファクタントを用いた動物実験
- 2009 - 新生児壊死性腸炎に対する新たな治療戦略:肺サーファクタントを用いた動物実験.
- 2008 - 超低出生体重児の消化管成熟に向けた治療戦略:肺サーファクタントを用いた動物実験
- 2008 - 周産期におけるMycoplasma hominis, Ureaplasma urealyticum感染の早期スクリーニング法と超早産児の気管支肺異形成発症予防策の確立
- 2007 - 超低出生体重児の消化管成熟に向けた治療戦略:肺サーファクタントを用いた動物実験
- 2005 - 2006 妊よう性温存のための茎捻転解除が卵管機能へ与える影響を解明するための基礎研究
- 2005 - 超低出生体重児の消化管成熟に向けた治療法の開発
- 2003 - 2004 超低出生体重児の消化管成熟に向けた治療法の開発:胎脂を用いた動物実験
- 2004 - 超低出生体重児の消化管成熟に向けた治療法の開発:胎脂を用いた動物実験
- 2003 - Lactobacillus johnsonii LC1乳酸菌摂取によるヒト腸内フローラと腟内フローラの改善及び切迫早産、初乳IgAへの影響
- 2002 - Lactobacillus johnsonii LC1乳酸菌摂取によるヒト腸内フローラと腟内フローラの改善及び切迫早産、初乳IgAへの影響
- 2002 - A novel treatment strategy for intestinal development of the fetus: Administration of pulmonary surfactant micelles and vernix caseosa in animal models
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論文 (131件):
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Shunya Sugai, Yutaro Mori, Kaoru Yamawaki, Eiri Shima, Mitsuru Matsushita, Kosuke Yoshihara, Koji Nishijima. Temporal trends and regional variations in operative vaginal deliveries in Japan: A national representative cohort study. The journal of obstetrics and gynaecology research. 2024. 50. 9. 1494-1500
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Shunya Sugai, Kazufumi Haino, Kaoru Yamawaki, Kosuke Yoshihara, Koji Nishijima. Pregnancy Following Spontaneous Healing of Uterine Rupture: A Case Report and Experience of Management. Cureus. 2024. 16. 9. e70322
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Eiri Shima, Kazufumi Haino, Shunya Sugai, Kazuaki Suda, Koji Nishijima, Kosuke Yoshihara. A case of fetal hydrops caused by generalized arterial calcification of infancy. Journal of medical ultrasonics (2001). 2024. 51. 2. 367-368
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Ekachaeryanti Zain, Naoki Fukui, Yuichiro Watanabe, Koyo Hashijiri, Takaharu Motegi, Maki Ogawa, Jun Egawa, Koji Nishijima, Toshiyuki Someya. The three-factor structure of the Autism-Spectrum Quotient Japanese version in pregnant women. Frontiers in Psychiatry. 2023. 14
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Shunya Sugai, Kaoru Yamawaki, Kazufumi Haino, Kosuke Yoshihara, Koji Nishijima. Incidence of Recurrent Uterine Rupture: A Systematic Review and Meta-analysis. Obstetrics and gynecology. 2023
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MISC (167件):
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児玉 暁, 山田 貴穂, 柳生田 紀子, 谷内 洋子, 堀川 千嘉, 大澤 妙子, 北澤 勝, 藤原 和哉, 西島 浩二, 曽根 博仁. 血糖コントロールと妊娠合併症リスクとの量反応関係メタ回帰分析. 糖尿病と妊娠. 2023. 23. 3. S-109
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山田 貴穂, 柳生田 紀子, 西島 浩二, 小川 洋平, 谷内 洋子, 吉原 弘祐, 曽根 博仁. 妊娠糖尿病合併妊婦における産後糖代謝異常リスクの検討. 糖尿病と妊娠. 2023. 23. 3. S-115
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柳生田 紀子, 山田 貴穂, 西島 浩二, 有森 直子, 小川 洋平, 吉原 弘祐, 曽根 博仁. 新潟大学医歯学総合病院における糖代謝異常合併妊娠に関する周産期レジストリーの構築. 糖尿病と妊娠. 2023. 23. 3. S-115
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和田 桃奈, 吉原 弘祐, 明石 絵里菜, 鈴木 美保, 安達 聡介, 西野 幸治, 関根 正幸, 生野 寿史, 西島 浩二. 帝王切開瘢痕部妊娠に対して腹式単純子宮全摘術を施行した1例. 北日本産科婦人科学会総会・学術講演会プログラム・抄録集. 2022. 69回. 93-93
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Shunya Sugai, Koji Nishijima, Takayuki Enomoto. Management of Condyloma Acuminata in Pregnancy: A Review. Sexually Transmitted Diseases. 2021. 48. 6. 403-409
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特許 (3件):
書籍 (8件):
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産科手術7.帝王切開術 MFICUグリーンノートポケットマニュアル
2019
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帝王切開の強化書-Kaiserを極める- (監修 吉田好雄,編集・執筆 西島浩二)
金原出版 2017
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福井大学病院の得意な治療がわかる本-最高・最新の医療を安心と信頼の下で(編著 福井大学医学部附属病院)
発行:バリューメディカル 発売:図書出版 南々社 2017
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症例から学ぶ 周産期診療ワークブック第2版(編集 一般社団法人日本周産期・新生児医学会教育・研修委員会)
メジカルビュー社 2016
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Micelles:Structural Biochemistry, Formation and Functions & Usage(分担執筆:A treatment strategy for the gastrointestinal development of extremely premature infants by administration of micelles derived from pulmonary surfactants and the vernix caseosa in p・・・
Nova Science Publishers, Inc 2013 ISBN:9781629484457
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講演・口頭発表等 (165件):
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早産期の消化管保護に向けた治療戦略~肺サーファクタントと胎脂に着目して~
(第7回ペリネイタル研究会 2019)
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次回妊娠を見据えた帝王切開術の工夫
(第34回新潟産科婦人科手術・内視鏡下手術研究会 2019)
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妊娠高血圧症候群に関連した中枢神経障害
(第59回日本母性衛生学会総会・学術集会 2018)
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次回妊娠を見据えた安全な帝王切開術の工夫
(青森産婦人科小グループ勉強会 2018)
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次回妊娠を見据えた安全な帝王切開術の工夫
(第46回北陸産科婦人科学会学術講演会ランチョンセミナー 2018)
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Works (1件):
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妊産婦におけるプロバイオティクス:貪食細胞活性への影響および早産予防の可能性
2001 -
学歴 (1件):
学位 (1件):
委員歴 (5件):
- 2010 - 北陸胎児心エコー研究会 世話人
- 2010 - 日本周産期・新生児医学会 評議員
- 2010 - Japan Society of Perinatal and Neonatal Medicine councilor
- 2006 - 北陸周産期・新生児研究会 幹事
- 2006 - 日本周産期・新生児医学会 周産期専門医制度・施設代表指導医
受賞 (3件):
- 2013 - 福井大学医学部 2013年度前期教員等による優秀論文賞
- 2012 - 第64回日本産科婦人科学会学術講演会 最優秀演題賞
- 2005 - 第57回日本産科婦人科学会・学術講演会 優秀演題賞受賞 (学会賞)
所属学会 (9件):
北陸周産期・新生児研究会
, 北陸胎児心エコー研究会
, 日本胎盤学会
, 日本母性衛生学会
, 日本婦人科腫瘍学会
, 日本未熟児新生児学会
, 日本周産期・新生児医学会
, 日本産科婦人科学会
, Japan Society of Perinatal and Neonatal Medicine
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