研究者

J-GLOBAL ID：200901054402543559 更新日: 2024年02月01日

可部明克

カベアキヨシ | Kabe Akiyoshi

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www.f.waseda.jp/akiyoshi.kabe/

研究分野 (4件)：リハビリテーション科学 , 機械力学、メカトロニクス , ロボティクス、知能機械システム , 医用システム

研究キーワード (1件)：医療・福祉ロボット、技術経営

競争的資金等の研究課題 (10件)：

2013 - 理工学総合研究所先端技術者交流会医療ロボット・ICT研究部会
2009 - 2011 感性を鍛え、認知症を予防する「生活空間刺激ロボット」の開発
2009 - 2011 感性を鍛え、認知症を予防する「生活空間刺激ロボット」の開発
2008 - 2008 福祉ロボット研究:「東京機械製作所 - 理工学総合研究所包括研究提携」
2005 - 2007 体温概日リズムの調節機構、生理学的意義の解明

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論文 (8件)：

可部明克. 介護・福祉用ロボットの技術動向. 労働の科学. 2010. 第65巻第11号
可部明克. 介護・福祉ロボット開発の学際的展開. 学際研究. 2009. Vol.22, No.1
可部明克. 日本の技術者の能力低下要因と対応、〜企業内OJTに替わる新たな能力向上方法の検討〜. 技術と経済(日本MOT学会査読論文掲載誌). 2008. No.498. 57-64
可部明克, 柿本亜紀, 加瀬隆明, 横田善夫, 長澤夏子, 加藤英理子, 渡辺仁史. ”スヌーズレン:五感の刺激”デバイスとロボットを用いたバイオフィードバックシステムの予備検討. バイオフィードバック研究. 2006. Vol.32. 9-18
Kabe, A. Expected Main Features and Business Model of Healthcare Partner Robot Based on the Market Analysis. Mechatronics for Safety, Security and Dependability in New Era, Selected paper of The 5th International Conference on Machine Automation (ICMA). 2005. 95-100

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MISC (12件)：

可部明克. 介護・福祉用ロボットの技術動向. 労働の科学. 2010. 第65巻第11号
可部明克. 介護・福祉ロボット開発の学際的展開. 学際研究. 2009. Vol.22, No.1
可部明克. 日本の技術者の能力低下要因と対応、〜企業内OJTに替わる新たな能力向上方法の検討〜. 技術と経済(日本MOT学会査読論文掲載誌). 2008. No.498. 57-64
可部明克, 柿本亜紀, 加瀬隆明, 横田善夫, 長澤夏子, 加藤英理子, 渡辺仁史. ”スヌーズレン:五感の刺激”デバイスとロボットを用いたバイオフィードバックシステムの予備検討. バイオフィードバック研究. 2006. Vol.32. 9-18
Kabe, A. Expected Main Features and Business Model of Healthcare Partner Robot Based on the Market Analysis. Mechatronics for Safety, Security and Dependability in New Era, Selected paper of The 5th International Conference on Machine Automation (ICMA). 2005. 95-100

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書籍 (4件)：

人体通信の最新動向と応用展開
シーエムシー出版 2011 ISBN:9784781303529
日本のイノベーション3、経営資源活用ダイナミズム
白桃書房 2011 ISBN:9784561265528
「健康福祉」人間科学
朝倉書店 2008
Mechatronics for Safety, Security and Dependability in New Era
Elsevier 2007

講演・口頭発表等 (2件)：

Development and feasibility studies of robot for stimulating rooms to cope with stressful society, Session I-4: ASMeW Priority Research B,
(ASMeW International Symposium – Realizing high quality of life and extension of health life expectancy through the consolidation of advanced science, health studies, and medical care, ASMeW(Consolidated Research Institute for Advanced Science and Medical Care, Waseda University), Tokyo 2008)
A.Kabe, Creating New Robot Applications for “Snoezelen” in Social Welfare Industries
(ISR2005: 36th International Symposium on Robotics 2005)

Works (5件)：

2013国際ロボット展出展(睡眠時無呼吸症候群サポートロボット:じゅくすい君、ロコトレ支援ロボット-医療機関用:Toccoちゃん、ロコトレ支援ロボット-在宅用:Locomoちゃん、スクワット支援ツール、tizen対応ロボット)
2013 -
2011国際ロボット展出展(睡眠時無呼吸症候群サポートロボット:じゅくすい君、笑いで健康増進を図るロボットToccoちゃん、Pierobo)
2011 -
2009国際ロボット展出展(赤ちゃん型ロボットHerby、笑いで健康増進を図るロボットToccoちゃん、うつ病の早期発見システム)
2009 -
2007国際ロボット展出展(スヌーズレン対応ロボットシステム、赤ちゃん型ロボットHerby、笑いで健康増進を図るロボットToccoちゃん)
2007 -
2005国際ロボット展出展(スヌーズレン対応ロボットシステム)
2005 -

学歴 (1件)：

- 1982 東京大学工学部産業機械工学科

学位 (1件)：

博士(学術)

経歴 (10件)：

2003 - 三菱電機株式会社名古屋製作所FAシステム部MSC センター長(3月迄)
2001/03 - Mitsubishi Electric Europe, FA-European Development Center (Germany) 現地開発拠点責任者(初代所長) (迄)
1996/09 - (迄)
1992/10 - 三菱電機株式会社名古屋製作所FAシステム部MAP開発G主事 (迄)
1989 - 三菱電機株式会社入社名古屋製作所ロボット部一級主員 (迄)

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委員歴 (6件)：

2012 - 現在 CLPA(CC-Link協会、日本・アジア発&初のフィールドネットワーク、世界で約1700社参加) 技術顧問 2012 - 現在
2010 - 2012 日本ロボット学会評議員
2010 - 2011 日本ロボット学会評議員 2010-2011
1995 - 1997 IEC国際標準 IEC1131-5通信用ファンクションブロックWG国際委員 1995 - 1997
1994 - 1995 JEMA(日本電機工業会) JPCN-1 ネットワーク規約 1994 - 1995

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受賞 (3件)：

2001/06 - 三菱電機株式会社名古屋製作所長表彰 (IEC61131-3対応シーケンサプログラミングツール開発)
1997/10 - 三菱電機株式会社社長表彰(事業表彰、本社事業部・研究所・製作所共同受賞)
1993/02 - 三菱電機株式会社名古屋製作所技術進歩賞 (FAIS対応ネットワークシステム開発)

所属学会 (2件)：

日本ロボット学会 , 日本ベンチャー学会

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