研究者
J-GLOBAL ID：200901054475127111   更新日: 2022年09月04日

安藤 智子

アンドウ トモコ | Ando Tomoko
所属機関・部署：
富山大学 人文学部 人文学科 人間科学講座 言語学コース

富山大学 人文学部 人文学科 人間科学講座 言語学コース について


職名： 准教授
研究分野 (1件)： 言語学
研究キーワード (5件)： 方言学 ,  ロシア語 ,  音韻論 ,  Russian language ,  phonology
競争的資金等の研究課題 (7件)：
  • 2016 - 2019 東濃西部方言プロソディの音声学的研究
  • 2013 - 2016 東濃西部方言アクセントの研究
  • 2007 - 2009 ロシア語名詞アクセントの動態と借用語の影響に関する研究
  • 2003 - 2006 通時的変化を反映した共時的音韻現象に関する日露対照言語学的研究
  • 2003 - 2006 A Japanese-Russian contrastive study on synchronic phonological phenomena reflecting diachronic changes
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論文 (18件)：
  • 安藤 智子. 多治見方言における1拍音節の時間長についての予備的分析. 富山大学人文学部紀要. 2018. 69
  • 安藤 智子. 多治見方言における形容詞のアクセント. 富山大学人文学部紀要. 2017. 66
  • 安藤 智子. 東京式方言アクセントの記述-多治見方言の場合-. 現代音韻論の動向. 2016. 62-65
  • 安藤 智子. 多治見方言における動詞のアクセント (1). 富山大学人文学部紀要. 2016. 64. 39-69
  • 安藤智子. 多治見方言における名詞のアクセント. 富山大学人文学部紀要. 2015. 62. 23-57
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MISC (13件)：
  • 安藤智子. ロシア語母語話者に対する無意味語アクセント調査. 富山大学人文学部紀要. 2009. 50. 23-41
  • Derivational Mobile Accent of Feminine Nouns in Russian. Phonological Studies. 2006. 9
  • Derivational Mobile Accent of Feminine Nouns in Russian. Phonological Studies. 2006. 9
  • ロシア語の韻律的特性に関する研究. 博士論文. 2004
  • ロシア人日本語学習者に対する音声教育の一例. 名古屋大学言語学論集. 2001. 17, 1-22
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書籍 (2件)：
  • 基礎から学ぶ音声学講義
    2016
  • 言語学基本問題集(共著)
    研究社 2008 ISBN:9784327401504
学位 (2件)：
  • 文学修士 (名古屋大学)
  • 博士(文学) (名古屋大学)
経歴 (8件)：
  • 2007 - 現在 富山大学人文学部 准教授
  • 2005 - 2007 富山大学人文学部 助教授
  • 2005 - - Associate professor, Faculty of Humanities, University of Toyama
  • 2002 - 2004 富山大学人文学部 講師
  • 2002 - 2004 Instructor, Faculty of Humanities, Toyama University
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所属学会 (6件)：
日本音声学会 ,  日本言語学会 ,  日本音韻論学会 ,  The Linguistic Society of Japan ,  The Phonetic Society of Japan ,  The Phonological Society of Japan
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