研究者
J-GLOBAL ID:200901054620680770   更新日: 2024年09月19日

吉田 純

ヨシダ ジュン | Yoshida Jun
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://socio.k.kyoto-u.ac.jp/yoshida
研究分野 (2件): 図書館情報学、人文社会情報学 ,  社会学
研究キーワード (14件): ネットワーク社会 ,  情報化 ,  インターネット ,  公共圏 ,  親密圏 ,  再帰的近代化 ,  モダニティ ,  ハーバーマス ,  アドルノ ,  批判理論 ,  フランクフルト学派 ,  軍事社会学 ,  ミリタリー・カルチャー ,  戦友会
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2022 - 2025 現代日本の戦争観・平和観とその歴史・文化的背景に関する社会学的研究
  • 2018 - 2022 現代日本における戦争観・平和観の実証的研究
  • 2014 - 2017 日本における軍事文化に関する社会学的基礎研究
  • 2011 - 2015 社会学文献情報データベースを基盤とした研究者コミュニティの再創造
  • 2009 - 2011 戦友会に関する総合的研究
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論文 (30件):
  • 吉田純, ミリタリー・カルチャー研究会. 現代日本における戦争観・平和観の計量分析. 社会システム研究. 2024. 26. 1-20
  • 再帰的近代化論と親密圏・公共圏論の布置. 社会システム研究. 2023. 25. 247-264
  • 吉田純, 野上元, 中谷勇哉. ミリタリー・カルチャーとしての戦争(ウォー)ゲーム. 社会システム研究. 2023. 26. 287-304
  • 吉田 純. 『ソシオロジ』のエートスとシステム. フォーラム現代社会学. 2022. 21. 92-103
  • 吉田 純. シンポジウムの趣旨(特集 戦争と軍事文化の社会学). フォーラム現代社会学. 2017. 16. 98-103
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MISC (18件):
  • 吉田 純. 書評 遠藤薫 『〈猫〉の社会学-猫から見る日本の近世~現代-』. 社会情報学. 2023. 12. 1. 19-21
  • YOSHIDA Jun. The realities of national defense: The Japanese public’s impression of the Self-Defense Forces according to an awareness survey. Discuss Japan - Japan Foreign Policy Forum. 2023
  • 吉田純. 意識調査からみた日本人の自衛隊像 「関心派」と「無関心派」の間で深まる分断. 中央公論. 2022. 12. 84-90
  • 青木深, 吉田純, 高橋由典, 永富真梨, 須藤遥子, 山本昭宏. ミリタリー・カルチャー研究の可能性を考える. 戦争社会学研究. 2022. 6. 6-66
  • 吉田純. 『ソシオロジ』の過去・現在・未来. ソシオロジ. 2021. 65. 3別冊. 77-92
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書籍 (14件):
  • 元自衛隊員は自衛隊をどうみているか--自衛隊退職者に対する意識調査・報告書
    青弓社 2024 ISBN:4787235427
  • 日独若者文化・ライフスタイル研究(第3巻)
    一般財団法人山岡記念財団 2023
  • 日独若者文化・ライフスタイル研究(第2巻)
    一般財団法人山岡記念財団 2022
  • 日本社会は自衛隊をどうみているか : 「自衛隊に関する意識調査」報告書
    青弓社 2021 ISBN:9784787234940
  • ミリタリー・カルチャー研究--データで読む現代日本の戦争観
    青弓社 2020 ISBN:9784787234698
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講演・口頭発表等 (34件):
  • 戦争と平和をめぐる言説・表象の空間-「自衛隊に関する意識調査」に基づく計量分析-
    (第75回関西社会学会大会 開催校シンポジウム「戦争社会学の可能性と課題-岩波シリーズ『戦争と社会』を手掛かりに-」 2024)
  • 『ソシオロジ』のエートスとシステム
    (第72回関西社会学会大会 特別企画「学術誌のエートスとシステム --ソシオロジ200号刊行を記念して--」 2021)
  • サブカルチャーの中の戦争・軍隊
    (第12回戦争社会学研究会大会 シンポジウム 「ミリタリー・カルチャー研究の可能性を考える」 2021)
  • インターネット時代のメディア学-再帰性をキー概念として-
    (社会学系コンソーシアム・日本学術会議第13回シンボジウム「メディア学の使命」 2021)
  • ソーシャルメディアの光と影 -ネット空間の公共圏と親密圏-
    (科学工学技術委員会講演会 2019)
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学歴 (2件):
  • 1986 - 1990 京都大学 大学院文学研究科 社会学専攻
  • 1978 - 1984 京都大学 教育学部 教育社会学科
学位 (2件):
  • 博士(文学) (京都大学)
  • Doctor of Literature (Kyoto University)
経歴 (4件):
  • 2014/04 - 現在 京都大学 大学院人間・環境学研究科 教授
  • 2004/04 - 2014/03 京都大学高等教育研究開発推進センター 教授
  • 2001/04 - 2004/03 京都大学総合人間学部 助教授
  • 1990/10 - 2001/03 京都大学文学部 助手
委員歴 (13件):
  • 2023/06 - 現在 社会情報学会 監事
  • 2022/05 - 現在 関西社会学会 理事
  • 2020/10 - 現在 日本学術会議 連携会員
  • 2020/05 - 現在 一般財団法人 山岡記念財団 諮問委員
  • 2021/06 - 2023/06 社会情報学会 総務委員会副委員長
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受賞 (2件):
  • 2001/10 - 日本社会情報学会(JSIS) 日本社会情報学会研究奨励賞 吉田純「公共圏としてのインターネット --〈仮想社会〉と〈現実社会〉の相互浸透をめぐって--」『社会情報学研究』第1号、1997年3月
  • 2001 - 財団法人電気通信普及財団 電気通信普及財団賞 第16回テレコム社会科学賞 奨励賞 吉田純『インターネット空間の社会学--情報ネットワーク社会と公共圏』(世界思想社 2000年7月)
所属学会 (5件):
戦争社会学研究会 ,  日本学術会議 ,  社会情報学会 ,  日本社会学会 ,  関西社会学会
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