研究者
J-GLOBAL ID：200901054714011724   更新日: 2022年09月24日

遠藤 裕子

エンドウ ヒロコ | Endo Hiroko
所属機関・部署：
拓殖大学 外国語学部 大学院言語教育研究科

拓殖大学 外国語学部 大学院言語教育研究科 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 日本語学
研究キーワード (4件)： 日本語教育 ,  意味論 ,  Semantics ,  Japanese
競争的資金等の研究課題 (3件)：
  • 日本語教材研究
  • 日本語意味分析
  • Japanese Semantics
MISC (19件)：
  • 遠藤 裕子. 動詞句の意味拡張に関する一考察-「こわす」の非典型的用例と意味の慣用化-. 『拓殖大学 語学研究』. 2009. 第120号. 129-147
  • 「割る」と「切る」の意味拡張 -数値・数量を表す用法-. 拓殖大学 語学研究. 2008. 117. 57-80
  • ENDO, Hiroko. Semantic Extension of 'waru' and 'kiru' Collocated with Numerical Expression. Takushoku Language Studies. 2008. 117. 57-80
  • 遠藤 裕子. 初級総合教科書における「会話文」-その役割と活用法-. 拓殖大学日本語紀要. 2007. 17. 1-11
  • 類義関係のあり方-「カップ」と「コップ」を中心に-. 拓殖大学 語学研究. 2005. 108. 25-42
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書籍 (7件)：
  • 新版日本語教育事典(語彙・意味編集コーディネーター)
    大修館書店 2005
  • 類語大辞典(項目執筆)
    講談社 2002
  • 日本語会話 中級 I・II(共著)
    TIJ東京日本語研修所 1993
  • 日英辞典(共編著)
    研究社 1992
  • Japanese-English Learner's Pocket Dictionary (Senior Editor)
    The Kenkyusha 1992
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講演・口頭発表等 (2件)：
  • 「動詞+名詞」型複合名詞の生成と理解
    (日本語教育学会平成14年度第1回研究集会 2002)
  • 母国語話者による外国人の作文の誤用判定
    (日本言語学会第98回大会 1989)
学歴 (4件)：
  • - 1979 東京外国語大学 外国語学研究科 日本語学
  • - 1979 東京外国語大学
  • - 1975 東京大学 文学部 言語学科
  • - 1975 東京大学
学位 (1件)：
  • 文学修士 (東京外国語大学)
委員歴 (2件)：
  • 2001 - -05 日本語教育学会学会誌委員
  • 1996 - -98 日本語能力試験委員
所属学会 (6件)：
日本語学会 ,  日本認知言語学会 ,  日本語教育学会 ,  The Japanese Cognitive Linguistics Association ,  The Linguistic Society of Japan ,  The Society for Teaching Japanese as a Foreign Language
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