研究者
J-GLOBAL ID:200901054724541357   更新日: 2024年11月26日

小伊藤 亜希子

コイトウ アキコ | Koito Akiko
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.omu.ac.jp/life/koitodoilabo/
研究分野 (2件): 建築計画、都市計画 ,  家政学、生活科学
研究キーワード (3件): 子どもの居住環境 ,  住生活 ,  住居計画
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2020 - 2024 家族縮小時代が nLDK 住宅に求めるもの -住戸空間の共用化と非居住家族に着目して-
  • 2021 - 2023 高齢者ケアの視点から見た近居親子世帯のライフスタイルの 実態研究
  • 2019 - 2020 家族縮小時代がnLDK住宅に求めるもの -子ども独立後の高齢者世帯を対象に-
  • 2017 - 2020 多世帯居住に関する研究開発
  • 2018 - 2019 マンション専有部におけるライフステージの変化に対応可能な 「間取りや家具のパターン化モデルの構築」
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論文 (129件):
  • 王飛雪, 小伊藤亜希子, 平岡千穂, 近藤雅之. 近居親子世帯の子育てサポートを中心とした生活共同化. 日本建築学会計画系論文集. 2024. 89. 824. 1952-1963
  • 李阜陽, 小伊藤亜希子, 王飛雪. 団地タイプ別にみた子どもの放課後の遊びと移動自由性 -中国ハルビン市を事例として-. こども環境学会・こども環境学研究. 2024. 20. 2
  • 林 奈津実, 塚田 由佳里, 小伊藤 亜希子. 小学校敷地内にある学童保育室における空間利用の課題-生活室の配置と学校内施設の利用に着目して-. 日本学童保育学会・学童保育. 2024. 13号
  • 小伊藤亜希子. 学童保育の設備・施設 〜家庭に代わる生活の場を保障する空間課題、特集「学童保育をめぐる8の論点」論点4. 学童保育研究. 2024. 24. 22-27
  • 張文博, 小伊藤亜希子, 綱本琴, 土井脩史. 改修による大阪長屋の利活用と開かれた空間で生まれる交流. 日本建築学会計画系論文集. 2023. 88. 813
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MISC (20件):
  • 小伊藤亜希子. 縮小する家族家族の住まいと住み方. 建築とまちづくり. 2024. 545. 10-14
  • 小伊藤亜希子. 「生活の場」を保障する学童保育の整備課題). こども環境学会こども環境楽ウエブマガジン. 2023. 2023年夏号
  • 小伊藤亜希子. 子どもたちの「生活の場」を保障する施設空間. 日本の学童保育. 2022. 2022年12月. 10-15
  • 小伊藤亜希子. 遊び生活圏から考える子どもの放課後 (特集子どもをはぐくむまちづくり総論). 季刊ひろば. 2022. 211
  • 小伊藤亜希子. いま、子どもを育む空間に求められること. 建築とまちづくり. 2022. 520
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書籍 (15件):
  • 学童保育研究の課題と展望 : 日本学童保育学会設立10周年記念誌
    明誠書林 2021 ISBN:9784909942166
  • 住まいの百科事典
    丸善出版 2021
  • ほっとかない郊外 ニュータウンを次世代につなぐ
    大阪公立大学共同出版会 2017 ISBN:9784907209766
  • 小伊藤亜希子:「これからのすまい」から70年の日本の住様式をめぐって、『HOUSER-住宅問題に取り組む人々からのメッセージ』
    萌文社 2017
  • いきている長屋 大阪市大モデルの構築
    大阪公立大学共同出版会 2013 ISBN:9784907209032
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講演・口頭発表等 (73件):
  • 戦後の住宅政策の変遷と現在の住宅問題
    (1. 現代の人権と部落問題を考える現代講座 第3講座 住宅政策の動向と融合促進のための旧同和地区の再開発を考える 2023)
  • 三大都市圏からの移住者にみる住宅と生活の変化 その3 移住後の地域との関わりの変化
    (日本建築学会大会学術講演梗概集 2023)
  • 三大都市圏からの移住者にみる住宅と生活の変化 その2 移住後の住環境の変化
    (日本建築学会大会学術講演梗概集 2023)
  • 三大都市圏からの移住者にみる住宅と生活の変化 その1:世帯型別にみた移住動向
    (日本建築学会大会学術講演梗概集 2023)
  • 高齢者サポートの視点からみた近居親子世帯のライフスタイル その3:サポートの担い手とジェンダーの違い
    (日本建築学会大会学術講演梗概集 2023)
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学歴 (3件):
  • 1989 - 1992 京都大学 工学研究科 建築
  • 1987 - 1989 京都大学 工学研究科 建築学第二専攻
  • 1983 - 1987 京都大学 工学部 建築
学位 (2件):
  • 工学修士 (京都大学)
  • 博士(工学) (京都大学)
経歴 (12件):
  • 2022/04 - 現在 大阪公立大学 大学院生活科学研究科 生活科学専攻 教授
  • 2022/04 - 現在 大阪公立大学 生活科学部 居住環境学科 教授
  • 2013/04 - 現在 大阪市立大学 生活科学研究科 教授
  • 1999/04/01 - 現在 大阪市立大学 生活科学研究科 生活科学専攻 教授
  • 2008/04 - 2013/03/31 大阪市立大学 生活科学研究科 准教授
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委員歴 (38件):
  • 2021/07 - 現在 交野市総合計画基本構想審議会 副委員長
  • 2020/01 - 現在 住宅総合財団 研究運営委員会委員
  • 2019/07 - 現在 堺市住宅まちづくり審議会 委員
  • 2016/11 - 現在 日本建築学会 男女共同参画推進委員会委員
  • 2014/06 - 現在 日本学童保育学会 理事
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受賞 (6件):
  • 2019/09 - ブックインとっとり2019 第32回出版文化功労賞 「ほっとかない郊外」
  • 2018/05 - 日本建築学会 2018年日本建築学会著作賞 『いきている長屋-大阪市大モデルの構築』
  • 2018/03 - 一般社団法人福祉住環境アソシエーション 一般社団法人福祉住環境アソシエーション 第5回福祉住環境サミット、福祉住環境アワード 大阪長屋の保全活用とネットワーク形成に関する研究
  • 2014 - (公社)日本建築士会連合会 第8回まちづくり賞・まちづくり優秀賞「大阪長屋再生によるまちづくり」<豊崎長屋保全研究会として>
  • 2013 - 2013年都市住宅学会賞業績賞、「泉北ほっとけないネットワーク」プロジェクト 〜地域の「空き」を共有し、コミュニティサービスを展開する
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所属学会 (7件):
こども環境学会 ,  都市住宅学会 ,  日本都市計画学会 ,  日本家政学会 ,  日本学童保育学会 ,  子ども環境学会 ,  日本建築学会
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