研究者

J-GLOBAL ID：200901054851240528 更新日: 2023年08月02日

三宅克英

ミヤケカツヒデ | Miyake Katsuhide

所属機関・部署：
職名：教授

研究キーワード (3件)：バイオフィルム , 陸ガニ , バイオマス

競争的資金等の研究課題 (33件)：

2023 - 2026 草食性陸ガニを用いた新規リグニンバイオマス分解システムの開発
2023 - 2024 草食性陸ガニを用いた新規リグニンバイオマス分解システムの開発
2021 - 2022 草食性陸ガニ由来リグニンバイオマス分解酵素群の有効利用
2019 - 2022 草食性陸ガニのリグニンバイオマス分解プロセスの解明とその応用
2020 - 2021 草食性陸ガニ類由来リグニンバイオマス分解酵素群の解析と有効活用

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論文 (48件)：

Katsuhide Miyake, Yasunori Baba. De novo transcriptome assembly of the midgut glands of herbivorous land crabs, Chiromantes haematocheir, and identification of laccase genes involved in lignin degradation. Journal of Comparative Physiology B. 2022. 192. 2. 247-261
Yuko Matsumoto, Katsuhide Miyake, Kento Ozawa, Yasunori Baba and Takasei Kusube. Bicarbonate and unsaturated fatty acids enhance capsular polysaccharide synthesis gene expression in oral streptococci, Streptococcus anginosus. Journal of Bioscience and Bioengineering. 2019. 128. 5. 511-517
Katsuhide Miyake, Kaori Ura, Shinnosuke Chida, Yoshiki Ueda, asunori Baba,Takasei Kusube, Seiji Yanai. Guaiacol oxidation activity of herbivorous land crabs, Chiromantes haematocheir and Chiromantes dehaani. Journal of Bioscience and Bioengineering. 2019. in press
Yusuke Kojima, Akifumi Mizutani,x Yuya Okuzaki, Ken-ichi Nishijima, Hidenori Kaneoka, Takako Sasamoto, Katsuhide Miyake, and Shinji Iijima. Analyses of chicken sialyltransferases related to N-glycosylation. Journal of Bioscience and Bioengineering. 2015. 119. 6. 623-628
Maasa Tsuge, Hidenori Kaneoka, Yusuke Masuda, Hiroki Ito, Katsuhide Miyake, Shinji Iijima. Implication of SUMO E3 ligases in nucleotide excision repair. Cytotechnology. 2014. 67. 4. 681-687

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MISC (3件)：

三宅克英. カニが木を食べるってホント!?. 生物工学会誌. 2022. 100. 11. 616-616
Mizutani Akifumi, Sasamoto Takako, Kojima Yasuhiro, Kojima Jun, Inayoshi Yujin, Nishijima Ken-ichi, Miyake Katsuhide, Iijima Shinji. BP-O5 Transgenic chickens expressing galactosyltransferase produce galactosylated pharmaceutical proteins into egg white(Section II Biopharmaceuticals Production). Journal of bioscience and bioengineering. 2009. 108. 1. S23
西島謙一, 林愛子, 山本伸, 三宅克英, 飯島信司. 連鎖球菌由来糖鎖によるマウス脾臓細胞の応答調節 : 糖鎖工学. 日本農藝化學會誌. 1996. 70. 168-168

書籍 (3件)：

石川の自然まるかじり(再掲)
東海大学出版部石川県立大学自然まるかじり編集委員会編 2016
第7版化学便覧応用化学編
丸善出版日本化学会編 2014
Nagoya University eブックシリーズ1最先端メディカルエンジニアリング
一粒書房名古屋大学最先端メディカルエンジニアリング編集委員会編 2012

講演・口頭発表等 (58件)：

草食性陸ガニの生産するリグニン分解酵素群の解析
(環境バイオテクノロジー学会 2023年大会 2023)
脱皮に関連した陸ガニ由来キチナーゼの解析
(環境バイオテクノロジー学会2023年度大会 2023)
草食性陸ガニの生産するリグニン酸化酵素
(日本農芸化学会2023年度大会 2023)
脱皮に関連した陸ガニ由来キチナーゼの解析
(第74回日本生物工学会大会 2022)
草食性陸ガニのリグニン分解活性について
(第74回日本生物工学会大会 2022)

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学歴 (3件)：

1990 - 1993 東京大学大学院農学系研究科応用生命工学専攻博士課程
1988 - 1990 東京大学大学院農学系研究科応用生命工学専攻修士課程
1986 - 1988 東京大学農学部農芸化学科

学位 (1件)：

博士(工学) (名古屋大学)

経歴 (7件)：

2018/04 - 名城大学理工学部環境創造学科教授
2012/04 - 2018/03 石川県立大学生物資源工学研究所教授
2007/04 - 2012/03 名古屋大学大学院工学研究科准教授
2004/04 - 2007/03 名古屋大学エコトピア科学研究所助教授
2001/04 - 2004/03 名古屋大学難処理人工物研究センター助教授

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受賞 (5件)：

2023/04 - 公益財団法人長瀬科学技術振興財団長瀬研究振興賞草食性陸ガニを用いた新規リグニンバイオマス分解システムの開発
2018/07 - 第32回日本微生物生態学会最優秀発表賞木喰いガニの消化管微生物群集構造解析
2018/06 - 第17回日本畜産環境学会奨励賞アカテガニの消化管微生物群集構造解析:リグノセルロース分解微生物の探索.
2012/04 - 長瀬科学技術振興財団長瀬科学技術振興賞バイオフィルム形成制御メカニズムを利用した難培養微生物培養の試み
2002/04 - 武田計測先端知財団武田研究奨励賞優秀研究賞汚染地下地盤環境におけるPCB分解嫌気性微生物群集の特性解析と群集制御

所属学会 (4件)：

リグニン学会 , 環境バイオテクノロジー学会 , 日本農芸化学会 , 日本生物工学会

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