研究者
J-GLOBAL ID:200901054898383513
更新日: 2024年04月18日
原 由紀
ハラ ユキ | Yuki Hara
所属機関・部署:
職名:
専任准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
研究分野 (2件):
特別支援教育
, リハビリテーション科学
研究キーワード (3件):
聴覚障害
, 補聴器
, 吃音
競争的資金等の研究課題 (17件):
- 2023 - 2026 自治体3歳児健診における統一発達スクリーニングの開発及び社会実装
- 2021 - 2026 吃音の進展予防に寄与するレジリエンス促進プログラムの開発研究
- 2020 - 2023 日本における適正な補聴器供給体制の確立に関する研究
- 2019 - 2022 発達性吃音の小児期疫学調査と回復要因の研究
- 2018 - 2022 吃音の高校生に対する効果的な通級による指導及び担当教員の養成システムの開発研究
- 2016 - 2022 テレコミュニケーションを用いた吃音幼児の遠隔セラピーに関する研究
- 2019 - 2021 吃音、トゥレット、場面緘黙の実態把握と支援のための調査研究
- 2018 - 2019 吃音、チック症、読み書き障害、不器用の特性に気づく「チェックリスト活用マニュアルの作成に関する調査
- 2016 - 2019 発達性吃音の最新治療法の開発と実践に基づいたガイドライン作成
- 2016 - 2018 顕在化しにくい発達障害の特性を早期に抽出するアセスメントツールの開発および普及に関する研究
- 2016 - 2017 Evidence-based practice in Speech Therapist Profession: A comparison study between Japan and Malaysia
- 2012 - 2016 吃音がある幼児・児童・生徒の包括的検査バッテリーの開発
- 2010 - 2016 発達性吃音の早期介入プログラムの構築 -地域連携を目指して-
- 2005 - 2007 マルチディメンジョナル・モデルによる発達性吃音の評価法の開発
- 2004 - 2006 福祉用具の心理的測定手法の開発
- 2003 - 2005 骨導補聴器の適合方式の改良とその臨床応用
- 2003 - 2004 吃音の病態解明と医学的評価および検査法の確立のための研究
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論文 (74件):
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新田 義洋, 佐野 肇, 高山 浩太朗, 梅原 幸恵, 原 由紀, 山下 拓. 日本における補聴器供給体制の現状調査(第2報). Audiology Japan. 2023. 66. 5. 440-440
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水戸陽子, 原由紀, 石坂郁代. 2歳児から7歳児を対象とした語彙発達の横断的調査. コミュニケーション障害学. 2023. 40. 2. 80-88
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Shogo Furuki a, Hajime Sano, Takaomi Kurioka c, Yosihiro Nitta a, Sachie Umehara d, Yuki Hara b, Taku Yamashita a. Investigation of hearing aid fitting according to the national acoustic laboratories’ prescription for non-linear hearing aids and the desired sensation level methods in Japanese speakers: a crossover-controlled trial. Auris Nasus Larynx. 2023. 50. 5. 708-713
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上岡 清乃, 原 由紀, 東川 麻里, 石坂 郁代, 岸田 義文, 東川 修一. レポート「現場最前線」 知的障害特別支援学校において外部専門家として勤務する言語聴覚士の活動報告. 言語聴覚研究. 2022. 19. 3. 215-219
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Hata Wakana, Yoshizawa Kentaro, Hara Yuki, Murakami Takeshi, Ichikawa Masaru, Mizuto Yoko, Kamioka Sayano, Fukuda Michinari. 吃音のある成人日本人話者の発声行動の変化 3回の流暢性形成法治療後の音響測定を用いた発声分析(Changes in the speech behavior of Japanese adult speakers who stutter: Speech analysis using acoustic measurements after three fluency shaping treatments). The Kitasato Medical Journal. 2022. 52. 2. 98-104
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MISC (38件):
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原由紀. 特集 手術をしない音声・構音・言語の治療 「病態に応じた対応 吃音」. JOHNS. 2023. 39. 5. 540-542
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原由紀. 子どもの吃音について. 健康教室. 2022. 73. 11. 92-95
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原 由紀. 子どもの成長過程に現れる心と体の問題 6吃音. チャイルドヘルス. 2021. 24. 10. 27-31
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原 由紀. 吃音のある子どもたちへの支援. 小児科診療 UP-to-DATE. 2021. 48. 24-28
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佐々木 ゆり, 上岡 清乃, 水戸 陽子, 原 由紀, 石坂 郁代. 小中学校特別支援学級を担任する教員の言語聴覚士に対するニーズ調査. 日本コミュニケーション障害学会学術講演会予稿集. 2021. 47回. 70-70
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書籍 (28件):
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言語聴覚障害学概論
医歯薬出版株式会社 2023 ISBN:9784263270714
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図解言語聴覚療法技術ガイド第2版
文光堂 2022 ISBN:9784830647017
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標準言語聴覚障害学 発声発語障害学 第3版
医学書院 2021
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保育所・幼稚園・巡回相談で役立つ”気づきと手立て”ヒント集
診断と治療社 2020
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標準言語聴覚障害学 地域言語聴覚療法学
医学書院 2019
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講演・口頭発表等 (109件):
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日本における補聴器供給体制の現状調査
(Audiology Japan 2022)
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当科における補聴器適合耳と適合不十分耳の検討
(Audiology Japan 2022)
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小中学校特別支援学級を担任する教員の言語聴覚士に対するニーズ調査(第2報)
(第48回日本コミュニケーション障害学会学術講演会 2022)
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小中学校特別支援学級を担任する教員の言語聴覚士に対するニーズ調査(第2報)
(日本コミュニケーション障害学会学術講演会予稿集 2022)
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吃音のある児童生徒の移行支援に関する問題
(2021 アメリが言語聴覚学会学術集会 2021)
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学歴 (1件):
- 1994 - 1996 筑波大学 教育研究科 カウンセリング専攻
学位 (2件):
- 修士(リハビリテーション) (筑波大学)
- 医科学博士 (北里大学)
委員歴 (7件):
受賞 (1件):
- 2007/07/23 - 第9回日本コミュニケーション障害学術講演会発表奨励賞 幼児用表出・理解語彙検査の開発
所属学会 (7件):
日本特殊教育学会
, International Fluency Association
, 日本聴覚医学会
, 日本音声言語医学会
, 日本コミュニケーション障害学会
, 日本吃音・流暢性障害学会
, 日本言語聴覚士協会
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