研究者
J-GLOBAL ID:200901054965740580
更新日: 2024年12月23日
武田 全康
タケダ マサヤス | Takeda Masayasu
所属機関・部署:
職名:
上級研究専門官(物質科学担当)
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
競争的資金等の研究課題 (15件):
- 2013 - 2016 中性子小角散乱法による永久磁石内部構造の3次元実空間像の構築
- 2006 - 2007 中性子反射率による埋もれた重水素ヘテロ界面構造の解析と新規積層構造の創成
- 2005 - 2007 磁性単原子制御規則合金膜の偏極中性子散乱による精密磁気構造解析
- 2006 - 2006 X線・中性子解析による「埋もれた」界面の科学に関する調査
- 1999 - 2003 磁性体・超伝導体等の高エネルギースピン励起とその局所構造の研究
- 2000 - 2002 磁気界面フラクタルにおけるスピン揺らぎの制御とその定量的評価
- 2000 - 2002 軌道自由度の臨界現象とダイナミクス
- 1998 - 1998 ナノスケール強磁性ドメインを利用した超伝導の微小磁場制御
- 1997 - 1997 ナノスケール強磁性ドメインを利用した巨大磁気抵抗効果の微小磁場制御
- 1995 - 1996 熱中性子ビームの高輝度化の研究
- 1994 - 1995 中性子反射法による人工格子の表面・界面の乱れに関する研究
- 1993 - 1995 偏極中性子による微小スピン揺らぎの高精度検出
- 1993 - 1994 偏極中性子を利用した新しい実験方法の開発
- 1990 - 1991 中性子偏極モノクロメ-タ-の開発研究
- 中性子散乱法を用いた磁性体の研究
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論文 (69件):
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Mari Mizusawa, Kenji Sakurai, Dai Yamazaki, Masayasu Takeda. An electrochemical cell with vertical geometry for neutron reflectivity measurements. PHYSICA B-CONDENSED MATTER. 2018. 551. 270-273
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丸山 龍治, 山崎 大, 阿久津 和宏*, 花島 隆泰*, 宮田 登*, 青木 裕之, 武田 全康, 曽山 和彦. 高偏極率Fe/Ge中性子偏極スーパーミラーの開発; イオンビームスパッタ法における散乱長密度微調整技術の可能性. Nuclear Instruments and Methods in Physics Research A. 2018. 888. 70-78
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中島 健次, 川北 至信, 伊藤 晋一*, 阿部 淳*, 相澤 一也, 青木 裕之, 遠藤 仁*, 藤田 全基*, 舟越 賢一*, Gong W.*, et al. J-PARC物質・生命科学実験施設,2; 中性子実験装置. Quantum Beam Science (Internet). 2017. 1. 3. 9\_1-9\_59
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K. Ohoyama, T. Yokoo, S. Itoh, M. Nanbu, K. Iwasa, M. Ohkawara, N. Kaneko, T. Ino, H. Hayashida, T. Oku, et al. Polarisation Analysis Neutron Spectrometer, POLANO, at J-PARC - Concept and Magnetic Field Optimisation. Journal of Physics: Conference Series. 2016. 711. 1
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H. Hayashida, T. Oku, H. Kira, K. Sakai, K. Hiroi, T. Ino, T. Shinohara, T. Imagawa, M. Ohkawara, K. Ohoyama, et al. Development of a He-3 nuclear spin flip system on an in-situ SEOP He-3 spin filter and demonstration for a neutron reflectometer and magnetic imaging technique. INTERNATIONAL CONFERENCE ON POLARISED NEUTRONS FOR CONDENSED MATTER INVESTIGATIONS (PNCMI 2014). 2016. 711. 012007/1-9
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MISC (98件):
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武田 全康. 中性子(東海村): 中性子利用研究の新展開; 大型定常中性子源(JRR-3)と大強度パルス中性子源(J-PARC MLF)の協奏時代の幕開け. ぶんせき. 2021. 2021. 11. 611-615
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武田 全康. SUIREN (偏極中性子反射率計). 波紋. 2021. 31. 1. 18-19
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武田 全康. 「波紋」から先人に学ぶ. 波紋. 2020. 30. 1. 7-8
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柴山 充弘*, 村山 洋二, 武田 全康. JRR-3施設便り. AONSA Newsletter (Internet). 2019. 11. 1. 20
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武田 全康. 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構における量子ビーム利用の研究開発について. 放射線と産業. 2017. 142. 34-37
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講演・口頭発表等 (188件):
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中性子散乱法による磁性研究の概要
(令和5年度第3回もんじゅサイトの新試験研究炉セミナー)
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試験研究炉を用いた研究開発(JRR-3を中心に)
(量子に係る知見の収集を目的とした講演(防衛装備庁技術戦略部主催))
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斜入射中性子を照射したInP基板から放出される$^{115}$Inガンマ線の入射角度依存性
(2023年第70回応用物理学会春季学術講演会)
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JRR-3における産業利用への期待
(令和4年度中性子産業利用報告会)
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中性子科学及び産業利用推進のためのJRR-3の役割
(第21回日本中性子科学会年会(JSNS 2021))
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学位 (1件):
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