研究者
J-GLOBAL ID:200901054972456447   更新日: 2024年11月07日

川崎 優子

カワサキ ユウコ | Kawasaki Yuko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 臨床看護学
研究キーワード (2件): がん看護学 ,  意思決定支援
競争的資金等の研究課題 (31件):
  • 2024 - 2028 AYA世代がんサバイバーのトランジションを支える地域ケアモデルの開発
  • 2023 - 2028 地域に生き未来に繋ぐ高度がん医療人の養成
  • 2024 - 2027 AI支援型がん患者の意思決定支援プラットホーム開発
  • 2024 - 2027 内分泌療法を行う閉経後乳がん患者の骨の健康を守る看護ケアプログラムの開発
  • 2022 - 2027 AI支援型がん患者の意思決定支援プラットホーム開発
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論文 (46件):
  • Yuko Kawasaki, Tamotsu Sudo, Kazuo Tamura, Saki Hinoshita, Kayoko Hasuoka, Satoko Miyawaki, Nao Matsutani, Akira Hirasawa, Atsuko Uchinuno. Knowledge and Awareness of Cancer Genome Profiling Tests among Japanese Patients with Cancer. Clinics and practice. 2024. 14. 5. 2105-2115
  • 松本 綾奈, 川崎 優子. 造血器腫瘍患者の退院支援に関する国内外の文献検討 - 造血器腫瘍患者の退院支援 -. 兵庫県立大学看護学部・地域ケア開発研究所紀要. 2024. 31. 13-27
  • 永島 志, 川崎 優子. 診断後から治療期における成人がん患者の情報ニーズに関する文献検討. 兵庫県立大学看護学部・地域ケア開発研究所紀要. 2024. 31. 1-12
  • Yuko Kawasaki, Kei Hirai, Manabu Nii, Yoshiyuki Kizawa, Atsuko Uchinuno. Factors Involved in Shared Decision-making Regarding Treatment Selection by Patients With Cancer. Cancer diagnosis & prognosis. 2024. 4. 1. 57-65
  • Yuko Kawasaki, Kei Hirai, Manabu Nii, Yoshiyuki Kizawa, Atsuko Uchinuno. Actual situation of decision-making support from medical staff when cancer patients make treatment choices. Future oncology (London, England). 2023
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MISC (89件):
  • 日下 咲, 須藤 保, 川崎 優子. がん遺伝子パネル検査を受けるがん患者のがんゲノム医療に対する認識度調査. 日本がん看護学会誌. 2024. 38
  • 林 直子, 沖村 愛子, 小笠 美春, 鈴木 久美, 雄西 智恵美, 入澤 裕子, 内田 恵, 田代 真理, 遠藤 久美, 川崎 優子, et al. 日本におけるがん看護研究の優先性 2022年日本がん看護学会会員を対象とした調査. 日本がん看護学会誌. 2024. 38. 1-6
  • 川崎 優子. がん医療における意思決定支援. 日本放射線看護学会誌. 2023. 11. 1. 26-28
  • 川崎 優子. Gene AwarenessとAdvance Care Planningとの協働 がんゲノム医療におけるAdvance Care Planning:ACP. 日本遺伝カウンセリング学会誌. 2023. 44. 2. 69-69
  • 今井 芳枝, 阿部 彰子, 村上 好恵, 武田 祐子, 川崎 優子, 板東 孝枝, 高橋 亜希, 井上 勇太, 阪本 朋香, 吉田 加奈子. 遺伝性乳癌卵巣癌症候群と診断された乳癌罹患患者のリスク低減卵管卵巣摘出術後の思い. 遺伝性腫瘍. 2023. 22. 3. 68-74
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書籍 (15件):
  • 中範囲理論・看護モデル
    南江堂 2021
  • 遺伝性大腸癌診療ガイドライン 2020年版
    金原出版 2020
  • 基礎から学べる医療現場で役立つ心理学(分担執筆, 範囲:9-5 医療領域における展開 遺伝カウンセリング)
    ミネルヴァ書房 2020 ISBN:9784623070664
  • 高度実践看護統合的アプローチ第2版 (担当:共訳, 範囲:第3章 高度実践看護の定義,第14章 専門看護師)
    2020
  • 専門家をめざす人のための緩和医療学 = Specialist training in palliative medicine (担当:分担執筆, 範囲:5.意思決定支援)
    南江堂 2019 ISBN:9784524241651
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講演・口頭発表等 (67件):
  • 遺伝性乳がん卵がん症候群と診断された乳がん罹患患者のリスク低減卵管卵巣摘出術後の意思決定の様相
    (第30回日本遺伝性腫瘍学会学術集会 2024)
  • Peutz-Jeghers症候群全国疫学調査二次調査報告
    (第30回日本遺伝性腫瘍学会学術集会 2024)
  • 本邦における若年性ポリポーシス症候群の全国疫学調査二次調査報告
    (第30回日本遺伝性腫瘍学会学術集会 2024)
  • Observational Study of Electronic Medical Record Information Related to Decision-Making Support for Patients with Cancer
    (27th East Asian Forum of Nursing Scholars 2024)
  • 同種造血幹細胞移植を受けた がん患者の移植後フレイルに対する介入の実態調査
    (第12回日本がんリハビリテーション研究会 2024)
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学歴 (2件):
  • - 2012 兵庫県立大学 看護学研究科博士後期課程修了
  • - 2003 兵庫県立看護大学 大学院修士課程修了
経歴 (8件):
  • 2023/07 - 現在 兵庫県立大学看護学部 デジタルヘルスケアセンター長
  • 2021/04 - 現在 兵庫県立大学看護学部 がん看護開発センター長
  • 2020/04 - 現在 兵庫県立大学 看護学部 教授
  • 2012/04 - 2020/03 兵庫県立大学 准教授
  • 2009/04 - 2012/03 兵庫県立大学 講師
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委員歴 (9件):
  • 2022/04 - 現在 はりま姫路総合医療センター 倫理委員会 外部委員
  • 2021/04 - 現在 日本看護系大学協議会 専門看護師教育課程認定委員会 がん看護分野 委員
  • 2018/06 - 現在 日本遺伝性腫瘍学会 理事
  • 2017/06 - 現在 日本遺伝性腫瘍学会 HTC/FTC制度小委員会委員長・編集委員・倫理審査委員・広報委員・将来検討委員
  • 2003/09 - 現在 日本がん看護学会 評議員・査読委員
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所属学会 (9件):
消化管ポリポーシス研究会 ,  日本消化器病学会 ,  日本家族性大腸研究会 ,  Oncology Nursing Society ,  International Society of Nurses in Genetics ,  日本緩和医療学会 ,  日本遺伝看護学会 ,  日本遺伝性腫瘍学会 ,  日本がん看護学会
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