研究者
J-GLOBAL ID:200901054986693050
更新日: 2023年06月21日
高橋 知音
タカハシ トモネ | TAKAHASHI TOMONE
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所属機関・部署:
信州大学 教育学部、総合人文社会科学研究科
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職名:
教授
研究分野 (2件):
臨床心理学
, 教育心理学
研究キーワード (6件):
発達障害
, ディスレクシア
, 限局性学習症
, 合理的配慮
, 障害学生支援
, 心理的アセスメント
競争的資金等の研究課題 (11件):
2017 - 2023 読み書きに障害のある大学生における試験での合理的配慮の妥当性
2018 - 2022 大学における合理的配慮と支援モデルの最適化に基づくニューロダイバーシティの実現
2016 - 2020 自閉性スペクトラム傾向のある大学生を対象としたプランニング力向上プログラムの開発
2014 - 2018 障害のある学生の修学支援における合理的配慮のあり方に関する学際的研究
2014 - 2018 大学生の学習障害アセスメントのための困り感質問紙と読み書き課題の開発
2004 - 自閉症スペクトラム障害のある大学生の社会的認知能力検査バッテリーの開発
2003 - AD/HD大学生のためのスクリーニング・テストの開発とそれに基づく支援サービス
1997 - 発達障害のある大学生の支援
文化的・社会的要因がADHD傾向のある大学生の支援ニーズに及ぼす影響
高機能広汎性発達障害における社会性の問題の背景要因を評価する検査バッテリーの開発
読み書きのアセスメント
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論文 (119件):
松澤 裕子, 高橋 知音, 田上 不二夫. 児童の学級親和が促進されるような学級環境を作る対人関係ゲーム・プログラム. 信州大学教育学部研究論集. 2023. 17. 245-258
山﨑 勇・德永まゆ子・金井美保子・山岡 俊英・森光 晃子・山﨑 暁・高橋 徹・高橋 知音・森田 洋. 大学生の自殺事例の分析 -信州大学と他大学との比較-. 2022. 59. 2. 50-56
赤羽美柚, 高橋知音. 大学生スポーツ競技者の痩身願望におけるスポーツとの関わり方による相違の検討-完全主義に焦点を当て-. 信州心理臨床紀要. 2022. 21. 13-24
赤羽美柚, 高橋知音. 大学生スポーツ競技者の痩身願望におけるスポーツ競技種目群による相違の検討-運動有能感に着目して-. 信州心理臨床紀要. 2022. 21. 1-12
久保木智洸・高橋知音・本田秀夫・鷲塚伸介. 自閉スペクトラム症および注意欠如・多動症傾向の中学生が抱える日常生活上の困り感を尋ねるための自記式質問紙の試作版開発. 信州大学教育学部研究論集. 2022. 16. 49-62
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MISC (6件):
高橋知音・岩渕未紗・須田奈都実・小田佳代子・山﨑勇・徳吉清香・森光晃子・金子稔・鷲塚伸介・上村惠津子・山口恒夫. 発達障害関連困り感質問紙実施マニュアル. 2012
高機能広汎性発達障害における社会性の問題の背景要因を評価する検査バッテリーの開発. 科研費(基盤研究)研究成果報告書. 2011
個性の自立を補い高める学生支援 報告書. 文科省「学生支援GP」報告書. 2011
研究代表者:篠田晴男, 研究分担者:高橋知音,今田里佳,尾崎久記,田中康雄,山下富美代,松原達哉. 学生相談における軽度発達障害学生等の援助システムの開発-アダルトADHDを中心として-. 平成14年度~平成16年度文部科学省科学研究費補助金(基盤研究C(1))研究成果報告書. 2005. 12-31、60-136頁
高橋知音,伊藤武廣,阿久津昌三,小林正信,高橋豊江. 信州大学における学生のメンタルヘルスの現状と課題-キャンパス分散型総合大学における学生支援体制のあり方-. 平成13年度信州大学学長裁量経費によるプロジェクト研究報告書. 2002
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書籍 (18件):
読み書き困難の支援につなげる 大学生の読字・書字アセスメント- 読字・書字課題RaWFと読み書き支援ニーズ尺度RaWSN-
金子書房 2022 ISBN:9784760828517
LDの「定義」を再考する
金子書房 2019
よくわかる!大学における障害学生支援
ジアース教育新社 2018
発達障害の大学生のためのキャンパスライフQ&A
弘文堂 2017 ISBN:9784335651755
知ってほしい乳幼児から大人までのADHD・ASD・LD ライフサイクルに沿った発達障害支援ガイドブック
診断と治療社 2017
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講演・口頭発表等 (123件):
大学生を対象とした読字・書字課題の信頼性、妥当性
(日本教育心理学会 第61回総会 2019)
Eye movement function and the perception of difficulty in reading affects actual reading performance in university students.
(19th European Conference on Developmental Psychology 2019)
大学生のための読字・書字課題における各指標の意味
(全国高等教育障害学生支援協議会 第5回大会 2019)
読み書き支援ニーズ尺度の信頼性と妥当性
(日本学生相談学会 第37回大会 2019)
LDの「定義」を再考するIV:LD定義を前提にした合理的配慮とは
(日本LD学会第28回大会 2019)
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学歴 (2件):
- 1999 University of Georgia, Graduate School of Education 教育学研究科 教育心理学
- 1992 筑波大学 教育研究科
委員歴 (3件):
日本LD学会 副理事長
全国高等教育障害学生支援協議会 業務執行理事
Association on Higher Education and Disability Research review board member
受賞 (1件):
2019/05/20 - 日本学生相談学会 日本学生相談学会学会特別賞
所属学会 (8件):
全国高等教育障害学生支援協議会
, 日本学校心理学会
, 日本LD学会
, 日本カウンセリング学会
, 日本教育心理学会
, 日本心理学会
, 全国大学メンタルヘルス研究会
, 米国障害学生支援協議会(AHEAD)
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