研究者
J-GLOBAL ID:200901055052963033   更新日: 2024年09月19日

保倉 明子

ホクラ アキコ | HOKURA Akiko
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.appchem.es.dendai.ac.jp/hokura_lab/index.html
研究分野 (3件): グリーンサステイナブルケミストリー、環境化学 ,  無機・錯体化学 ,  分析化学
研究キーワード (3件): 環境関連化学 ,  無機化学 ,  分析化学
競争的資金等の研究課題 (28件):
  • 2009 - 現在 農産物や食品の産地判別技術の開発
  • 2021 - 2024 液体電極プラズマによる分子発光スペクトルを利用したハロゲン分析法の開発
  • 2021 - 2024 液体電極プラズマによる分子発光スペクトルを利用したハロゲン分析法の開発
  • 2019 - 2022 水生植物の元素集積に関与する生物学的・非生物学的環境要因の解析と有効利用
  • 2018 - 2021 藻類細胞を利用した金属ナノ粒子の生成および放射光X線分析による粒子生成機構の解明
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論文 (131件):
  • 所雅人,松澤賢門,島田浩章,保倉明子. 偏光光学系エネルギー分散型蛍光分析装置を用いる馬鈴薯デンプンのリンの定量. X線分析の進歩. 2024. 55. 293-303
  • 山崎真友子,鈴木彌生子,阿部善也,朱 彦北,稲垣和三,保倉明子. 三次元偏光光学系エネルギー分散型蛍光X線分析装置を用いたヒト爪中微量元素定量法の開発および微量元素モニタリングへの応用. X線分析の進歩. 2024. 55. 261-284
  • Masato Tokoro, Shi Zhiyuan, Isao Yamaji, Yuichi Takaku, Aya Sakaguchi & Akiko Hokura. Quantitative analysis of iodine and bromine in soil using an energy-dispersive X-ray fluorescence spectrometer with three-dimensional polarized optics. Analytical Sciences. 2024
  • Masato Tokoro, Yu Imamura, Kazuhiro Kumagai, Akiko Hokura. Uptake and accumulation mechanisms of hexachloroplatinate(IV) ions in the unicellular alga, Pseudococcomyxa simplex. Metallomics. 2024. 16. 2. mfae009
  • 原田大雅,所雅人,千代丸勝,保倉明子,樋口慶郎. SIA による Cr(III)の酸化とジフェニルカルバジドを用いたCr(III)と Cr(VI)の分別定量法の開発. Jounal of Flow Injection Analysis. 2023. 40. 2. 49-55
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MISC (134件):
  • 保倉明子. 蛍光X線分析. ぶんせき. 2024. 2024. 1. 19-20
  • 保倉明子. 植物における有害物質蓄積の動態. 化学物質と環境. 2023. 182
  • 保倉明子. 書籍紹介 X-Ray Fluorescence in Biological Sciences - Principles, Instrumentation, and Applications. X線分析の進歩. 2023. 54. 242-242
  • 小高滉平, 所雅人, 稲葉健介, 保倉明子, 熊谷和博. 単細胞藻類に蓄積されたセレンとテルルの化学形態分析. X線分析討論会講演要旨集. 2023. 59th (CD-ROM)
  • 稲葉健介, 保倉明子, 阿部善也, 熊谷和博. 単細胞藻類に蓄積されたテルルの定量および化学形態分析. 分析化学討論会講演要旨集(Web). 2021. 81st
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書籍 (23件):
  • 単細胞藻類によるテルルおよびセレンの回収とその蓄積機構
    シーエムシー・リサーチ 2024
  • 蛍光X線分析による化粧品中微量重元素定量法の開発
    技術情報協会 2024
  • これからの環境分析化学入門 改訂第2版
    講談社サイエンティフィク 2023
  • サイエンス探究シリーズ 偉人たちの挑戦4 化学編
    東京電機大学出版局 2022
  • 重金属超集積性植物の蓄積メカニズムの解明に向けて
    一般財団法人日本緑化センター 2022
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講演・口頭発表等 (190件):
  • 琵琶湖水圏のオオカナダモ付着微生物によるマンガン除去能
    (日本農芸化学会2024年度大会 2024)
  • 淡水微細藻類 <I>Pseudococcomyxa simplex </I>の 白金蓄積に及ぼす添加化学種や温度の影響
    (2023年度量子ビームサイエンスフェスタ 2024)
  • イネ<I>Oryza sativa</I> L. cv. <I>Nipponbare</I>のカルスにおける可溶性および不溶性セレン化合物
    (第7回 日本セレン研究会 2024)
  • 蛍光X線分析法を用いる環境水中の極微量ウラン,トリウムおよび重金属元素の迅速定量法の開発
    (2023年度 ERAN年次報告会 2024)
  • Tellurium Nanorods Produced by the Reduction of Tellurate and Tellurite Inside Unicellular Algae
    (MRM2023/IUMRS-ICA2023 2023)
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学歴 (3件):
  • 1994 - 1997 東京理科大学 理学研究科 化学専攻
  • 1992 - 1994 東京理科大学 理学研究科 化学専攻
  • 1988 - 1992 東京理科大学 理学部 応用化学科
学位 (1件):
  • 博士(理学) (東京理科大学)
経歴 (10件):
  • 2009/02 - 2009/03 早稲田大学 高等研究所 専任講師
  • 2009/01 - 2009/01 東京理科大学 理学部応用化学科 専任講師
  • 2009/01 - 2009/01 東京理科大学 理学部応用化学科 講師
  • 2007/04 - 2008/12 東京理科大学 理学部応用化学科 助教
  • 2007/04 - 2008/12 東京理科大学 理学部応用化学科 助教
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委員歴 (25件):
  • 2021/03 - 現在 日本分析化学会 役員 副会長
  • 2021 - 現在 高エネルギー加速器研究機構 放射光共同利用実験審査委員会 審査委員
  • 2020/10 - 現在 計量行政審議会 計量標準部会 委員
  • 2017/03 - 現在 日本化学会 代表正会員
  • 2014/05 - 現在 日本分析化学会 広報誌「展望とトピックス」編集委員会
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受賞 (11件):
  • 2021/09 - 日本分析化学会 日本分析化学会 女性Analyst賞 放射光X線を用いる植物の元素イメージングと微量元素の動態解析
  • 2021/09 - 日本分析化学会 放射光X線を用いる植物の元素イメージングと微量元素の動態解析
  • 2019/05 - 関東工学教育協会 関東工学教育協会賞(業績賞) PBLを活用したグリーンケミストリー教育の実践
  • 2019/05 - 関東工学教育協会 関東工学教育協会賞(業績賞) PBLを活用したグリーンケミストリー教育の実践
  • 2018/11 - 東京電機大学学術振興基金 平成30年度 東京電機大学学術振興基金 『教育奨励賞』 PBLを活用したグリーンケミストリー教育の実践
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所属学会 (5件):
日本鉄鋼協会 ,  日本分析化学会 ,  日本放射光学会 ,  日本化学会 ,  プラズマ分光分析研究会
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