研究者
J-GLOBAL ID:200901055174891378   更新日: 2023年12月12日

岡端 隆

オカハナ タカシ | Okahana Takashi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 体育、身体教育学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 1986 - 器械運動に関する研究
  • 1986 - 運動の学習指導に関する基礎的研究
  • 1986 - A theory of gymnastics
  • 1986 - A fundamental theory of motor learning and coaching
論文 (8件):
  • 岡端 隆. 〈できる〉〈できない〉の運動学的意味を問う. 伝承21号. 2021. 1. 21. 33-43
  • 責任著者, 松田 真幸, 共著者, 岡端 隆. 他者動感画の活用が動感形成に与える影響-中学校保健体育における器械運動の授業を通して-. スポーツ運動学研究. 2018. 30. 123-139
  • 岡端 隆. スポーツの運動学習における動きができるという動感構造の問題性. スポーツ運動学研究. 2013. 26. 1-12
  • 責任著者, 下村和敏, 共著者, 山崎朱音, 岡端隆. 体育授業における指導方法に関する研究. 静岡大学教育実践総合センター紀要. 2012. 20. 53-62
  • 岡端 隆. 動感想起現象の実習方法論. 伝承9号. 2009. 1. 9. 43-59
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MISC (28件):
  • 静岡大学大学院教育学研究科附属教科学研究開発センター編集委員会. 静岡大学教育学部附属浜松小中学校一貫教科カリキュラムの構想 小中一貫体育科・保健体育科カリキュラムの検討会の実施内容. 静岡大学大学院教育学研究科附属教科学研究開発センター年報. 2020. 1. 124-125
  • 責任著者, 岡端 隆, 共著者, 松田 真幸. 「できる/できない」の二項対立を超えて. 体育科教育 大修館書店. 2018. 66. 5. 16-20
  • 岡端 隆. できる」「できない」の真の意味とコツやカンの重要性を考える. Sports Japan、日本体育協会. 2018. 36. 18-21
  • 責任著者, 下村 和敏, 共著者, 岡端 隆. 動感形成位相から「できる」の意味を問い直す. 体育科教育 大修館書店. 2017. 65. 1. 26-29
  • 責任著者, 松田 真幸, 共著者, 岡端 隆. デジタル時代だからこそ動きの感じを手書きで描く~「動感画」を活用したマット運動の実践 ~. 体育科教育 大修館書店. 2016. 64. 12. 50-54
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書籍 (3件):
  • コツとカンの運動学-わざを身につける実践-
    大修館書店 2020
  • スポーツの百科事典(分担執筆)
    丸善株式会社 2007
  • SPASS 中学校体育・スポーツ教育実践講座 第5巻 誰もが楽しめ技の向上をめざす器械運動の授業
    (株)ニチブン 1998
講演・口頭発表等 (19件):
  • 器械運動の学習指導における動感画の活用について
    (日本体操競技・器械運動学会第33回大会、大会抄録p.7 2019)
  • 跳び箱運動における教具開発が動感形成に与える影響について
    (日本体育学会 2018)
  • 跳び箱運動における教具開発と効果
    (「子どもの学び」展、静岡大学教育学部授業研究会 2018)
  • 跳び箱運動における動感交信を促す学習の手立てについて
    (日本体育学会 2017)
  • 器械運動の学習指導における動感表現の手立てについて
    (日本体育学会 2016)
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Works (1件):
  • 全日本学生体操競技選手権大会
    1985 -
学歴 (4件):
  • - 1988 筑波大学 体育研究科 コーチ学
  • - 1988 筑波大学
  • - 1986 筑波大学 体育専門学群 運動学専攻
  • - 1986 筑波大学
学位 (1件):
  • 体育学修士 (筑波大学)
委員歴 (3件):
  • 2015/04 - 現在 静岡県体操協会 理事
  • 2012/04 - 現在 静岡市体操協会 副会長
  • 2000/04 - 現在 日本スポーツ運動学会 理事
所属学会 (5件):
運動伝承研究会 ,  日本スポーツ教育学会 ,  日本体操競技・器械運動学会 ,  日本スポーツ運動学会 ,  日本体育学会
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