研究者
J-GLOBAL ID:200901055188729107   更新日: 2024年07月31日

大原 直子

オオハラ ナオコ | Ohara Naoko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 保存治療系歯学
研究キーワード (3件): 齲蝕 ,  接着歯学 ,  コンポジットレジン
競争的資金等の研究課題 (21件):
  • 2024 - 2028 歯周病細菌主要病原因子ジンジパインの宿主直接作用と必須新奇オペロンの解明
  • 2023 - 2027 細菌の酵素反応を基盤とした根面う蝕管理法の開発
  • 2020 - 2023 アルカリ産生性アクチノマイセス属細菌を応用したう蝕管理法の確立
  • 2017 - 2021 歯周病細菌による歯周疾患発症と全身性疾患憎悪における病原性理解の新機軸
  • 2016 - 2018 速育化BCGを基盤とした結核菌病原性の探究
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論文 (48件):
  • 吉山 昌宏, 大原 直子, 松崎 久美子. う蝕象牙質へのレジン接着性とシールドレストレーションの可能性. 日本歯科保存学雑誌. 2023. 66. 1. 1-5
  • Yamaji K, Yokoyama A, Matsuzaki K, Sugaya T, Shimada Y, Ohara N, Yoshiyama M. Effects of BMP-2 on bone response using gelatin hydrogel in estrogen-deficient rats. J Oral Tissue Engi. 2022. 20. 2
  • 吉山 昌宏, 大原 直子, 松崎 久美子. PCA配合歯磨剤のレジン象牙質接着性への影響の検討. 象牙質歯髄治療学会雑誌. 2022. 2. 1. 8-10
  • Yuki Arimura, Yusuke Minato, Takayuki Wada, Masaaki Nakayama, Ayako Ryumon, Nao Hirata, Chie Nakajima, Yasuhiko Suzuki, Manabu Ato, Kazuo Kobayashi, et al. Attempt of thyX gene silencing and construction of a thyX deleted clone in a Mycobacterium bovis BCG. Microbiology and immunology. 2022. 66. 1. 10-14
  • Kozo YAMAJI, Akihito YOKOYAMA, Kumiko MATSUZAKI, Naoko OHARA, Tsutomu SUGAYA, Masahiro YOSHIYAMA. Effect of gelatin hydrogel containing BMP-2 on bone formation in aged rats. Journal of Oral Tissue Engineering. 2021. 19. 1. 10-14
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MISC (19件):
  • 大原 直子, 小野瀬 里奈, 井内有人, 吉山 昌宏. 2種のカルシウム徐放修復材による脱灰抑制. The Quintessence. 2022. 41. 11. 188-189
  • ユニバーサルボンディング材の隣接面象牙質セメント境歯肉側マージンへの接着耐久性に及ぼす二重塗布法への効果. The Quintessence. 2022. 41. 3. 198-199
  • 吉山 昌宏, 大原 直子. 【コンポジットレジン、1ステップか、2ステップか?操作の簡便さか?接着性と耐久性重視か?】(PART 2)接着性と耐久性重視の従来の2ステップボンディングシステムと新規2ステップボンディングシステム. The Quintessence. 2021. 40. 10. 72-77
  • 吉山 昌宏, 松崎 久美子, 大原 直子, 横山 章人. 【歯髄保護の現状と新提案 保存修復の立場から再考する】根面う蝕修復の現状 コンポジットレジンVSグラスアイオノマーセメント. The Quintessence. 2020. 39. 9. 70-72
  • 垣内伸子, 大原直子, 吉山昌宏. ジルコニア修復におけるMDP含有およびMDP非含有セルフアドヒーシブレジンセメントの微小剪断接着強さの評価. The Quintessence. 2020. 39. 2. 236-237
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特許 (1件):
講演・口頭発表等 (43件):
  • 放射線照射が歯に及ぼす影響
    (日本がん口腔支持療法学会第九回学術大会 2023)
  • レジンセメント接着におけるレジンコーティングが辺縁漏洩に及ぼす影響について
    (第159回日本歯科保存学会秋季学術大会 2023)
  • 新規自己接着性コンポジットレジンの象牙質微小引張接着強さの評価
    (第158回日本歯科保存学会秋季学術大会 2023)
  • 市販洗口剤の歯科疾患に対する臨床効果
    (第158回日本歯科保存学会秋季学術大会 2023)
  • CAD/CAM修復における象牙質レジンコーティング材のレジンセメントの象牙質接着性に 及ぼす影響について
    (第157回日本歯科保存学会 2022)
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学歴 (2件):
  • - 1996 長崎大学 大学院 歯学研究科
  • - 1996 長崎大学
学位 (1件):
  • 博士(歯学) (長崎大学)
経歴 (14件):
  • 2021/12 - 現在 岡山大学 学術研究院医歯薬学域 歯科保存修復学分野 准教授
  • 2017/05 - 2021/11 岡山大学 大学病院 むしば科 講師
  • 2010/04 - 2017/04 岡山大学 大学院医歯薬学総合研究科歯科保存修復学分野 助教
  • 2007/04 - 2010/03 -:日本大学歯学部歯科補綴学教室III講座助教
  • 2007/04 - 2010/03 -:Assistant Professor, Nihon University School of Dentistry Department of Fixed Prosthodontics
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委員歴 (2件):
  • 2019/10 - 現在 象牙質歯髄治療学会 評議員
  • 2019/09 - 現在 日本歯科保存学会 評議員
所属学会 (11件):
象牙質歯髄治療学会 ,  日本歯科保存学会 ,  日本老年歯科医学会 ,  日本歯科審美学会 ,  日本接着歯学会 ,  日本補綴歯科学会 ,  The Japanese Society of Conservative Dentistry ,  Japanese Society of Gerodontology ,  Japan Academy of Esthetic Dentistry ,  Japan Society for Adhesive Dentistry ,  Japan Prosthodontic Society
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