研究者
J-GLOBAL ID:200901055264679297
更新日: 2024年04月02日
棟方 哲弥
ムネカタ テツヤ | Munekata Tetsuya
所属機関・部署:
職名:
上席総括研究員
競争的資金等の研究課題 (31件):
- 2012 - 2016 フランス通常教育の学業不振児課程への障害児統合の実態とインクルージョンの俯瞰図
- 2012 - 2014 知的障害のある学習者を支援する“アニマター機能”と新しい教科書アクセシビリティ
- 2009 - 2011 フランス障害者権利条約批准の里程標とHALDEへの就学訴訟ケースの周辺事情
- 2007 - 2008 「あなたへのニュース」お届けします!
- 2005 - 2007 視覚障害教育のための3次元CADを活用した2次元画像の立体的翻案に関する研究
- 2005 - 2006 Peer型ロボットによる知的障害児・者のための新しいインターフェースの開発と評価
- 2005 - 2006 フランス通常学校における特殊教育施設による支援サービスSESSADの成立と評価
- 2004 - 2006 障害児者用日本語版高度シンボルコミュニケーション・デバイスと学校カリキュラム開発
- 2002 - 2005 特殊教育用ブロードバンド対応コンテンツと高度アクセシビリティ支援ツールの開発
- 2003 - 2004 「確かな学力」を保護者と教師が支援するユビキタス遠隔指導システムの開発
- 2002 - 2004 3次元造形システムを活用した視覚障害児のための絵画の立体的翻案とその指導法の開発
- 2003 - 2003 アジア・太平洋地域における特別支援教育へのICTの効果的活用による近未来
- 2002 - 2003 イーラーニングによるリカレント教育が学校に不適応な教員の自己効力感に及ぼす研究
- 2001 - 2003 インターネットを活用した視覚障害教育用触覚図形教材の盲学校間相互利用に関する研究
- 2001 - 2002 先天性盲児の空間概念の形成における「オルタナティブ・リアリティ」の成立
- 2001 - 2002 不登校児のホームスクーリングを促進する多目的遠隔教育システムの構築
- 2001 - 2001 アシスティブ・テクノロジ導入の効果に関する国際共同研究のための企画調査
- 1999 - 2000 ユニバーサル・シリアル・バスに接続する運動障害児用入力支援ディバイスの開発と普及
- 1999 - 2000 障害者の在宅就労を促す作業所基点の多目的ネットワーク応用に関する研究
- 1998 - 1999 障害児者におけるオルタナティブ・リアリティの成立とその促進要因
- 1997 - 1997 障害児(者)における人工現実感技術の臨床的応用と「新現実感」成立過程の分析
- 1997 - 1997 障害のある学生の人文科学研究を支援する「仮想空間フィールドワーク手法」の提唱
- 1996 - 1996 障害児(者)における人工現実感技術の臨床的応用と「新現実感」成立過程の分析
- 1995 - 1995 運動・動作障害児における「新現実感」の提唱とこれを実証する学習システムの試作
- 1995 - 1995 障害児(者)における人工現実感技術の臨床応用と「新現実感」成立過程の分析
- 1995 - 1995 障害のある学生の人文科学研究を支援する「仮想空間フィールドワーク手法」の提唱
- 1993 - 1994 デジタル化映像ム-ビ-活用の学習遅滞児用多目的教材開発の方略研究
- 1992 - 1992 運動・動作障害児のための「仮想運動行為」の提唱とこれを実証する学習システムの試作
- 1991 - 1991 精神遅滞児のための'Intellectual prosthesis'の試作
- 「高度情報化に対応する障害児教員養成カリキュラムとマルチメディアモジュールの開発」
- 学習に困難を示す児童生徒の指導方法と援助システムの開発に関する研究
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論文 (21件):
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棟方哲弥. 1) 障害者権利条約第24条の条文の解釈 -我が国のインクルーシブ教育システム構築に向けた国の施策立案の基本資料として-. 国立特別支援教育総合研究所研究紀要. 2024. 51. 15-31
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棟方哲弥. 2) 障害者権利委員会一般的意見「インクルーシブ教育への権利」(General Comment No.4)ドラフト版を巡る議論-ドラフト版から採択版における主要な変更と公開された意見-. 国立特別支援教育総合研究所研究紀要. 2023. 50. 18-34
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伊藤由美, 笹森洋樹, 梅田真理, 江田良市, 海津亜希子, 玉木宗久, 渥美義賢, 若林上総, 横山貢一, 棟方哲弥, et al. 発達障害等のある子どもの通級による指導の在り方に関する現状と課題. LD研究. 2017. 26. 4. 402-408
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棟方哲弥. 4) 2007年から2013年における日本の障害のある子どもの教育工学研究に関する調査資料-インクルーシブ教育システムの構築に向けたICT活用を視野に入れて-. 国立特別支援教育総合研究所研究紀要. 2014. 42. 67-83
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棟方哲弥, 齊藤由美子, 柘植雅義. 5) 『特殊教育学研究』に1964年から2011年までに掲載された諸外国の教育に関する研究についての調査資料. 国立特別支援教育総合研究所研究紀要. 2013. 40. 109-124
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MISC (74件):
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棟方 哲弥. 諸外国の特別支援教育の実際 : 国連障害者権利条約とインクルーシブ教育システムの構築に向けた取組 (特集 これからの特別支援教育). 学校運営. 2017. 59. 2. 10-13
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棟方 哲弥. 「特別支援教育」の世界の動向 障害者権利条約と諸外国のインクルーシブ教育システム構築の動向. 特別支援教育. 2017. 65. 54-57
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金森 克浩, 梅田 真理, 田中 良広, 棟方 哲弥, 土井 幸輝, 武富 博文, 横尾 俊, 岡山 将也. 障害のある児童生徒のためのデジタル教科書モデルの試作と検証(授業分析・評価,研究発表I). 年会論文集. 2014. 30. 104-105
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棟方 哲弥. 知的障害のある学習者のための新しい教科書アクセシビリティの提案 (教育工学). 電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報. 2013. 112. 374. 45-50
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社会福祉問題と情報活用. 情報教育, 重要用語300の基礎知識13, 明治図書. 2001. 59
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書籍 (12件):
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特別支援学級での自閉症のある子どもの自立活動の指導ー確かに育つ!子ども、確かに高まる!教師の指導力ー
ジアース教育新社 2021
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発達障害・知的障害のための合理的配慮ハンドブック(土橋圭子・渡辺慶一郎編)
有斐閣 2020
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特別支援教育の到達点と可能性 2001〜2016年:学術研究からの論考(柘植雅義&「インクルーシブ教育の未来研究会」編)
2017
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アメリカのIEP個別の教育プログラム 障害のある子ども・親・学校・行政をつなぐツール(柘植雅義・緒方明子・佐藤克敏 監訳)
2012
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障害児者におけるオルタナテイブ・リアリテイの成立とその促進要因
平成10年度-平成11年度科学研究費補助金(萌芽的研究)(課題番号10878032)研究成果報告書 2000
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学歴 (2件):
- - 1988 筑波大学 教育研究科 障害児教育
- - 1983 電気通信大学 電気通信学部 機械工学科
学位 (1件):
委員歴 (7件):
所属学会 (5件):
IEEE
, ACM
, 日本バーチャルリアリティ学会
, 日本教育工学会
, 日本特殊教育学会
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