大江靖雄

Ohe Yasuo

所属機関・部署：
職名：教授

研究キーワード (8件)：農業の多面的機能 , 農村政策 , 観光経済学 , デジタル・マーケティング , 農村ツーリズム , 農業経営の多角化 , 農家・農村経済の多角化 Farm and Rural Diversification グリーンツーリズム Farm tourism イタリア農業 Italian Agriculture , Farm and Rural Diversification Farm tourism Italian Agriculture

競争的資金等の研究課題 (16件)：

2021 - 2024 生活圏のコアとなる農のローカルコモンズの成立要件の実証的解明
2020 - 2023 食育を通した乳幼児の母子保健と保育の地域包括・多職種連携の教育と支援に関する研究
2020 - 2023 ツーリズムの心理的効果に関する研究
2018 - 2023 農村コミュニティ・ベース・ツーリズムの新展開とソーシャル・インパクト
2020 - 2022 農業法人の垂直的・水平的経営戦略が地域農業に与える経済的、社会的影響

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論文 (155件)：

Hanna D. Miranda-Quibo, Yasuo Ohe. The Recognition, Measurement and Disclosure of Biological Assets of Selected Agritourism Farms in Region IV-A, Philippines. Journal of Economics, Finance and Accounting Studies. 2024. 6. 2. 1-14
堀越聡太, 大江靖雄. コンテンツツーリズムの地域社会への心理的・経済的効果 -アニメ作品を舞台にした埼玉県秩父市を対象として-. 日本観光学会誌. 2023. 64. 64. 33-41
片山達貴, 大江靖雄. 農家レストラン名称の東西比較分析. 日本観光学会誌. 2023. 64. 64. 24-32
大江靖雄. 農泊推進実行計画に見るコロナ後. ニューカントリー. 2023. 835. 835. 30-31
齊藤孝太郎, 大江靖雄. コロナ禍による酒蔵の経営対応と影響評価. 農業経営研究. 2023. 61. 2. 91-96

MISC (195件)：

大江靖雄. 農泊で目指す地域の姿とは!?. トラベルニュース. 2023
大江靖雄. 集客数と収益性議論で自立化を ~「農泊」で目指す地域の姿とは!? ~. ツーリズム・メディア・サービス. 2023
大江靖雄. 持続的な農村ツーリズムとアントレプレナーシップ育成に何が必要か. アグリバイオ. 2022. 6. 5. 79-81
大江靖雄. 書評井上和衛著『いま、改めて見直すイギリスの農政転換・農村政策の展開』. 農業経営研究. 2021. 59. 3. 99-100
大江靖雄. 持続可能な社会の実現に酪農が果たす役割. 感動通信. 2021. 63. 8-10

書籍 (65件)：

実践・アグリビジネス1(編著井形雅代・Saville Ramadhona)
東京農業大学出版会 2024 ISBN:9784886945389
International Cases in Tourism Marketing (Gürhan Aktaş and Metin Kozak eds.)
Routledge 2022 ISBN:9781000600315
Sustainable Tourism X
Wessex Institute 2022 ISBN:9781784664619
持続可能な酪農-SDGsへの貢献-(木村純子・中村丁次編著)
中央法規 2022 ISBN:9784805884447
Information and Communication Technologies in Tourism 2021 (W. Wörndl, C. Koo and J. L. Stienmetz eds.)
Springer Nature 2021 ISBN:9783030657840

講演・口頭発表等 (397件)：

コロナ禍における農泊宿泊者数の回復要因
(令和5年度日本農業経営学会研究大会 2023)
農業法人の多角化戦略と背景・契機および進出方法 -アンケート調査データによる分析-
(令和5年度日本農業経営学会研究大会 2023)
農協の経営効率とその要因分析ー総合農協と専門農協を比較してー
(令和5年度日本農業経営学会研究大会 2023)
ボラバイト・プラットフォームにおける賃金決定要因(Revised)
(ワークショップ「観光経済学」 2024)
コロナ禍の「道の駅」入込客数への影響と回復要因ー岐阜県を対象としてー
(ワークショップ「観光経済学」 2024)

Works (12件)：

Study on Multifunctional Agriculture
2004 - 2006
農業の多面的機能に関する研究
2004 - 2006
Studies on Sustainable Development of Rural tourism
1998 - 2006
農村ツーリズムの持続的発展に関する研究
1998 - 2006
International Comparative Analysis on the Development of Farm tourism
1994 - 2006

学歴 (2件)：

1978 - 1980 北海道大学大学院環境科学研究科修士課程地球環境科学研究科社会環境学
1978 - 1980 大学院環境科学研究科地球環境科学研究科社会環境学

学位 (3件)：

農学士 (北海道大学)
学術修士 (北海道大学)
博士(農学) (北海道大学)

受賞 (6件)：

2004 - 地域農林経済学会賞
2004 - Academic Award of the Association for Regional Agricultural and Forestry Economics
1996 - 地域農林経済学会学会誌賞
1994 - 日本農業経営学会奨励賞
1993 - 日本農業経済学会学会誌賞

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所属学会 (23件)：

欧州農業経済学会 , 国際農業経済学会 , 総合観光学会 , 日本観光学会 , 地域農林経済学会 , 日本農業経済学会 , 日本農業経営学会 , International Farm Management Association , International Association of Agricultural Econamists , International Association of Scientific Experts in Tourism (AIEST) , Sustainable Tourism , Rivista de Turism , Ecoforum , Journal of Tourism Leisure and Hospitality , Anais Brasileiros de Estudos Turísticos / ABET , Advances in Hospitality and Tourism Research (AHTR) , Enlightening Tourism , Land , International Association of Tourism Economics (IATE) 国際観光経済学会 , Asia Pacific Tourism Association(APTA)アジア太平洋観光学会 , International Society for Tourism Research , アジア太平洋観光学会 , 北海道農業経済学会

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