研究者
J-GLOBAL ID：200901055384062692   更新日: 2025年01月16日

恩田 歩武

オンダ アユム | Onda Ayumu
所属機関・部署：
高知大学 教育研究部 総合科学系 複合領域科学部門

高知大学 教育研究部 総合科学系 複合領域科学部門 について


職名： 講師
研究分野 (1件)： 触媒プロセス、資源化学プロセス
研究キーワード (5件)： 活性炭 ,  酸塩基触媒 ,  水熱反応 ,  バイオマス変換 ,  固体触媒
競争的資金等の研究課題 (18件)：
  • 2023 - 2026 バイオマスを高選択的にギ酸へと変換するシステム構築に向けた新規光触媒の開発
  • 2021 - 2024 細胞間多糖の高付加価値化を実現する革新的触媒変換手法の開発
  • 2019 - 2023 バイオマス多糖を高選択的に有用化合物に変換する新規な触媒プロセスの提示
  • 2015 - 2017 次世代バイオマス資源の高選択的変換に有効に働く固体触媒の創製
  • 2015 - 2017 マイクロ波により活性化される新規固体酸触媒の開発、およびバイオマス変換への応用
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論文 (125件)：
  • Shuntaro Tsubaki, Kazuaki Senda, Ayumu Onda, Satoshi Fujii. Efficient Cellobiose Hydrolysis over a Sulfonated Carbon Catalyst in a Spatially Separated Microwave Electric- and Magnetic-Field Flow Reactor. ACS Sustainable Chemistry and Engineering. 2024. 12. 52. 18657-18665
  • Takahiro Oto, Kazuma Ikeuchi, Kosuke Tanaka, Ayumu Onda, Kazuya Imamura. Photocatalytic hydrogenation of acetophenone over Pd-TiO2 using saccharides as hydrogen sources. Catalysis Science & Technology. 2024
  • Kayo Machihara, Shoma Oki, Yuka Maejima, Sou Kageyama, Ayumu Onda, Yurino Koseki, Yasuyuki Imai, Takushi Namba. Restoration of mitochondrial function by Spirulina polysaccharide via upregulated SOD2 in aging fibroblasts. ISCIENCE. 2023. 26. 7
  • Asato Nakagiri, Kazuya Imamura, Kazumichi Yanagisawa, Ayumu Onda. The Role of the Surface Acid-Base Nature of Nanocrystalline Hydroxyapatite Catalysts in the 1,6-Hexanediol Conversion. NANOMATERIALS. 2021. 11. 3
  • Hongjuan Zheng, Kongjun Zhu, Ayumu Onda, Kazumichi Yanagisawa. Hydrothermal Synthesis of Various Shape-Controlled Europium Hydroxides. NANOMATERIALS. 2021. 11. 2
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MISC (2件)：
特許 (15件)：
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書籍 (3件)：
  • 化学研究最前線-土佐で夢追う研究者たち;持続型社会に不可欠な触媒
    飛鳥出版室 2015
  • Algal Biomass Conversion under Microwave Irradiation, Microwaves in Catalysis: Methodology and Applications
    Wiley-VCH 2015
  • Application of Hydrothermal Reactions to Biomass Conversions
    Springer 2014
講演・口頭発表等 (27件)：
  • 非晶質シリカの結晶化---NaClの影響---
    (第23回ヤングセラミストミーティングin中四国 2016)
  • ソルボサーマル反応によるTi系複合金属酸化物前駆体の合成
    (第23回ヤングセラミストミーティングin中四国 2016)
  • 木質焼却灰の水熱処理
    (第23回ヤングセラミストミーティングin中四国 2016)
  • チタングリコレート錯体結晶の合成
    (第11回日本フラックス成長研究発表会 2016)
  • NaCl添加と水蒸気導入による固相反応の促進
    (2016年度セラミックス総合研究会 2016)
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Works (5件)：
  • 第53回高知大学アカデミアセミナー「バイオマス利活用に関連した様々分野の研究」:運営代表
    恩田 歩武 2018 -
  • 高知地区化学講演会:講演会の運営代表
    2015 -
  • 第43回高知大学アカデミアセミナー「バイオマスリファイナリーの最先端研究」:講演会の運営代表
    2015 -
  • 講演会「バイオマス資源の探索・創生・開発および変換技術」:講演会の運営代表
    2015 -
  • 第42回高知大学アカデミアセミナー「高知発の持続的なバイオマスリファイナリーの実現に向けて!」:講演会の運営代表
    2015 -
学歴 (3件)：
  • - 2001 東京工業大学 理工学研究科 化学専攻
  • - 1998 東京工業大学 理工学研究科 化学専攻
  • - 1996 東京工業大学 理学部 化学科
学位 (1件)：
  • 博士(理学) (東京工業大学)
委員歴 (3件)：
  • 2017 - 現在 日本化学会中国四国支部会計監査
  • 2017 - 現在 触媒学会編集委員
  • 2016 - 現在 触媒学会討論会委員
受賞 (3件)：
  • 2012 - 無機マテリアル学会 永井記念奨励賞
  • 2011 - 石油学会野口記念奨励賞
  • 2009 - 平成20年度高知大学研究顕彰制度若手教員優秀賞
所属学会 (4件)：
石油学会 ,  日本化学会 ,  無機マテリアル学会 ,  触媒学会
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