研究者
J-GLOBAL ID:200901055482222797   更新日: 2024年03月10日

片田 範子

カタダ ノリコ | Katada Noriko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 生涯発達看護学 ,  臨床看護学 ,  基礎看護学
研究キーワード (7件): 災害看護 ,  看護の質の改善 ,  看護倫理 ,  小児看護 ,  Quality of Nursing ,  Nursing Ethics ,  Child Health Nursing
競争的資金等の研究課題 (41件):
  • 2021 - 2024 世界各地のCOVID-19への看護対応に関する比較調査:災害看護学の再構築
  • 2021 - 2024 多職種で取り組むこどものセルフケアに着目した在宅支援モデルの構築
  • 2020 - 2023 こどもの生活と発達の「見えづらさ」に着目した状況特定理論の構築
  • 2019 - 2022 急性・重症患者看護専門看護師の倫理的実践知の体系化-倫理的実践の質向上に向けて-
  • 2017 - 2020 地球規模課題の解決とパラダイムシフトをもたらす災害看護学の構築
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論文 (93件):
  • 宮川 幸代, 武内 紗千, 谷田 恵子, 池田 雅則, 片田 範子, 永井 利三郎. 思春期における眠気とライフスタイルおよび心理社会的行動との関係. 小児保健研究. 2017. 76. 講演集. 171-171
  • 池田 雅則, 武内 紗千, 谷田 恵子, 宮川 幸代, 片田 範子, 永井 利三郎. 思春期児童生徒における成育環境と自尊感情および心理社会的行動との関係. 小児保健研究. 2017. 76. 講演集. 172-172
  • 谷田 恵子, 武内 紗千, 池田 雅則, 片田 範子. 中学生を対象としたDASS日本語版の信頼性と妥当性の検証. 小児保健研究. 2017. 76. 講演集. 229-229
  • 谷田 恵子, 池田 雅則, 片田 範子, 武内 紗千, 永井 利三郎, 宮川 幸代. 思春期児童・生徒の健康に関連するライフスタイルと心理社会的健康行動、睡眠の実態に関する国際比較調査. 兵庫県立大学地域ケア開発研究所研究活動報告集. 2017. 2. 5-6
  • 片田 範子, 内布 敦子, 坂下 玲子. Phenomena in Nursing に期待すること. Phenomena in Nursing. 2017. 1. 1. E1-E4
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MISC (78件):
  • 田中 加苗, 鈴木 千琴, 藤井 愛海, 中島 麻紀, 原 朱美, 中山 洋子, 南 裕子, 片田 範子. 災害による病院避難時のトリアージで看護職が経験する倫理的葛藤に関する文献検討-Nurses' Ethical Challenges in Disaster Triage during Hospital Evacuation : a Literature Review. 日本災害看護学会誌 = Journal of Japan Society of Disaster Nursing / 日本災害看護学会年次大会 編. 2022. 23. 3. 50-61
  • 河俣 あゆみ, 片田 範子, 三宅 一代, 原 朱美. 小児のセルフケア看護理論の構築に向けた必要要素の抽出. 日本小児看護学会誌. 2016. 25. 2. 38-44
  • 片田 範子, 池田 雅則, 武内 紗千, 谷田 恵子, 永井 利三郎, 宮川 幸代. 思春期児童・生徒の健康に関連するライフスタイルと心理社会的健康行動、睡眠の実態に関する国際比較調査. 兵庫県立大学地域ケア開発研究所研究活動報告集. 2016. 1. 7-8
  • 南 裕子, 片田 範子, 坂下 玲子. 座談会 看護学の発展にとっての理論構築 (特集 看護学の発展にとっての理論構築 : Transitions Theoryからの展望). 看護研究. 2016. 49. 2. 84-95
  • 武内紗千, 犬山知子, 三宅一代, 片田範子. 出張 まちの保健室「こどもと家族、支援者の健康講座」平成28年度活動報告. 兵庫県立大学地域ケア開発研究所研究活動報告集. 2016. 1. 12
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書籍 (18件):
  • Situation Specific Theories: Development, Utilization, and Evaluation in Nursing
    Springer 2021
  • こどもセルフケア看護理論
    医学書院 2019 ISBN:9784260039291
  • 移行理論と看護 : 実践, 研究, 教育 = Transition theory and nursing : for practice,research and education
    学研メディカル秀潤社,学研プラス(発売) 2019 ISBN:9784780913316
  • 看護学教育III:看護実践能力の育成(日本看護系大学協議会広報・出版委員会編)
    日本看護協会出版会 2008
  • 災害看護学習テキストー概論編ー
    日本看護協会出版会 2007 ISBN:9784818012578
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講演・口頭発表等 (93件):
  • こどもセルフケア看護理論の構築(招待講演)
    (第1回 理論看護研究会 オンライン開催 2021)
  • こどもとセルフケア看護理論から次へ(教育講演)
    (第30回 日本小児看護学会 オンライン開催 2020)
  • こどもが立ち向かうやまいと障がいと大人の世界(シンポジスト)
    (第35回 日本医学哲学・倫理学会 2016)
  • みんなで創り出す災害看護関連用語ー災害で使用する言葉を考えようー(交流集会企画・運営)
    (第18回 日本災害看護学会 2016)
  • 2016こどもせルフケアカンファレンスー子どもの力を引き出す看護を作り出そうー(交流集会開催・運営)
    (第26回 日本小児看護学会 2016)
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Works (1件):
  • The Challenge of Translatonal Research in Japan - Pain in Children-
    2009 -
学歴 (3件):
  • - 1990 カリフォルニア大学大学院サンフランシスコ校 看護学研究科 小児看護学
  • - 1977 テキサス女子大学 大学院 看護学研究科 小児看護学
  • - 1973 テキサス女子大学 看護学部 看護
学位 (2件):
  • 看護学博士 (カリフオルニア大学,サンフランミスコ校)
  • 看護学修士 (テキサス女子大学)
経歴 (21件):
  • 2020/10 - 現在 日本学術会議連携会員
  • 2018/04 - 現在 関西医科大学看護学部学部長・関西医科大学大学院看護学研究科研究科長
  • 2014/10 - 2020/09 日本学術会議会員
  • 2017/04 - 2018/03 関西医科大学 看護学部設置準備室 教授
  • 2016/04 - 2017/03 兵庫県立大学 副学長
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委員歴 (28件):
  • 2020 - 現在 一般社団法人 日本私立看護系大学協会 理事
  • 2020 - 現在 一般社団法人 日本看護系大学協議会 理事
  • 2018 - 現在 学校法人 日本赤十字学園 理事
  • 2017 - 現在 公立大学法人三重県立看護大学 教育研究審議会委員
  • 2004 - 現在 兵庫県立こども病院 地域医療支援病院委員会委員
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受賞 (7件):
  • 2015/12 - 兵庫県教育功労者表彰
  • 2015/06 - 兵庫県看護協会会長表彰
  • 2014/06 - 日本看護協会会長表彰
  • 2013/11 - 兵庫県立大学 永年勤続表彰
  • 2010/07 - 兵庫県看護功績賞
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所属学会 (5件):
日本看護科学学会 ,  日本災害看護学会 ,  日本小児看護学会 ,  日本生命倫理学会 ,  日本看護教育学会
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