新井利民

アライトシタミ | TOSHITAMI ARAI

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： https://www.to4ta3.com/

研究分野 (3件)：社会福祉学 , 経営学 , 政治学

研究キーワード (6件)：自治体政策 , 公共政策 , 地域福祉 , 政策過程 , 社会福祉 , Social Welfare

競争的資金等の研究課題 (11件)：

2019 - 2022 自治体災害福祉政策のガバナンスに関する研究研究課題
2015 - 2018 自治体福祉政策のガバナンス:障害福祉計画の目標値・実績値の自治体間比較分析
2011 - 2013 インタープロフェッショナルワークに従事する専門職の自己評価尺度の開発
2008 - 2010 インタープロフェッショナルワークに必要な専門職のコンビテシーに関する研究
2007 - 2009 保健医療福祉の専門職連携・専門機関連携技能とそのマネジメントに関する研究

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論文 (18件)：

新井利民. 障害者人権保障政策の自治体における展開 : 全国及び埼玉県内市町村の障害者差別解消法に基づく取り組みの実態と課題-Promoting the Rights of Persons with Disabilities in Local Government : Implementation Based on the Act for Eliminating Discrimination against Persons with Disabilities. 人間の福祉 : 立正大学社会福祉学部紀要 / 立正大学社会福祉学部 [編]. 2022. 36. 69-89
新井, 利民, 大澤, サユリ. 災害ボランティア活動支援の「管理」と「即興」のバランス -令和元年東日本台風被害における災害ボランティアセンターの活動分析から-. 立正大学社会福祉研究所年報. 2021. 23. 3-25
新井利民. 自治体における障害児福祉計画の現状と課題 : 埼玉県下40市の第1期障害児福祉計画の分析-Current State of and Issues in Municipal Welfare Programs for Children with Disabilities : Analysis of the First Welfare Programs for Children with Disabilities in 40 Cities in Saitama Prefecture-特集乳幼児期の発達保障と児童発達支援の課題. 障害者問題研究 = Japanese journal on the issues of persons with disabilities / 障害者問題研究編集委員会編. 2021. 49. 1. 10-17,33
新井利民. 2017年度地域生活研究所一般研究助成助成論文都道府県における災害ボランティア団体のネットワーク化の促進・継続要因および阻害要因に関する研究. まちと暮らし研究. 2019. 29. 44-58
新井利民, 田口孝行, 川俣実. 【進化するIPE 地域包括ケアシステムが求める多職種連携教育の今】(Part3-1)導入事例大学の特色を生かしたIPE 埼玉県立大学における段階的なIPEの実施. 看護展望. 2018. 43. 9. 0818-0825

MISC (40件)：

米岡裕美, 柴崎智美, 田口孝行, 新井利民, 横山恵子, 古屋牧子, 勝木祐仁, 本橋千恵美, 高橋幸子, 金田光平, et al. 職能団体との連携による地域基盤型IPWワークショップの取り組み. 医学教育. 2020. 51. Suppl. 130-130
柴崎智美, 米岡裕美, 田口孝行, 新井利民, 横山恵子, 古屋牧子, 勝木祐仁, 本橋千恵美, 高橋幸子, 金田光平, et al. 職能団体との連携による地域基盤型IPWワークショップの成果と課題. 医学教育. 2020. 51. Suppl. 130-130
金田光平, 柴崎智美, 松本佳祐, 植村真喜子, 米岡裕美, 本橋千恵美, 高橋幸子, 細谷治, 勝木祐仁, 田口孝行, et al. 地域基盤型IPW実習におけるチーム形成のプロセス達成度調査. 保健医療福祉連携. 2020. 13. 1. 48-49
金田光平, 柴崎智美, 高橋幸子, 本橋千恵美, 米岡裕美, 松本佳祐, 植村真喜子, 荒木隆一郎, 亀井美登里, 椎橋実智男, et al. 地域基盤型専門職連携実習が自己評価に与える影響. 医学教育. 2019. 50. Suppl. 161-161
松本佳祐, 柴崎智美, 金田光平, 植村真喜子, 荒木隆一郎, 宮崎孝, 米岡裕美, 本橋千恵美, 高橋幸子, 森茂久, et al. 模擬患者シナリオを用いた緩和チーム医療演習における医大生の学び. 医学教育. 2019. 50. Suppl. 187-187

書籍 (20件)：

新しいIPWを学ぶ : 利用者と地域とともに展開する保健医療福祉連携
中央法規出版 2022 ISBN:9784805884645
地域福祉と包括的支援体制
みらい 2022 ISBN:9784860155438
私たちが命を守るためにしたこと : 2019年台風19号、障害者施設"けやきの郷"の記録
ジアース教育新社 2021 ISBN:9784863715882
ソーシャルワーク実習指導・ソーシャルワーク実習 : 社会専門
中央法規出版 2021 ISBN:9784805882511
福祉サービスの組織と経営
中央法規出版 2021 ISBN:9784805882443

講演・口頭発表等 (50件)：

多職種連携教育を実践するために
(日本福祉大学多職種連携教育FD 2021)
都道府県における災害ボランティア団体のネットワーク化の促進・継続要因および阻害要因に関する研究
(一般財団法人地域生活研究所一般研究助成事業報告会 2019)
彩の国連携力育成プロジェクトによる大学が連携した連携力育成教育の実践
(埼玉県立大学主催彩の国連携力育成シンポジウム 2019)
IPW(専門職連携実践)実習の到達点と課題〜彩の国連携力育成プロジェクトから〜
(慶應義塾大学医療系三学部合同教育FDワークショップ2018 2019)
学生の想いをきっかけと学びによって力に変えるために
(全国社会福祉教育セミナー第8分科会「災害時の福祉支援活動」 2018)

学歴 (3件)：

2008 - 2014 筑波大学大学院人文社会科学研究科国際公共政策専攻
1997 - 1999 日本社会事業大学大学院社会福祉学研究科
1993 - 1997 立命館大学産業社会学部産業社会学科

学位 (1件)：

修士(社会福祉学) (日本社会事業大学大学院)

経歴 (7件)：

2023/04 - 現在立正大学社会福祉学部社会福祉学科教授
2020/04 - 2023/03 立正大学社会福祉学部社会福祉学科准教授
2014/04 - 2020/03 埼玉県立大学保健医療福祉学部社会福祉子ども学科准教授
2008/04 - 2014/03 埼玉県立大学保健医療福祉学部社会福祉学科専任講師
2006/04 - 2008/03 埼玉県立大学保健医療福祉学部社会福祉学科助教

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委員歴 (63件)：

2022/05 - 現在 (社福)東松山市社会福祉協議会次期事業計画検討委員会ファシリテーター
2021/04 - 現在 (社福)けやきの郷評議員
2020/08 - 現在埼玉県北本市総合振興計画審議会会長
2020/07 - 現在埼玉県久喜市障害者施策推進協議会会長
2020/07 - 現在埼玉県久喜市自立支援協議会会長

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所属学会 (6件)：

日本公共政策学会 , 自治体学会 , 日本社会福祉学会 , 日本地域福祉学会 , 日本保健医療福祉連携教育学会 , 日本社会福祉教育学会

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