研究者
J-GLOBAL ID:200901055545902904   更新日: 2024年10月30日

嶋田 洋徳

シマダ ヒロノリ | Shimada Hironori
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://simac.w.waseda.jp/
研究分野 (4件): 教育心理学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  臨床心理学
研究キーワード (1件): 臨床心理学、認知行動療法、応用健康科学、ストレスマネジメント、教育心理学、公衆衛生学・健康科学、社会心理学、心理学的介入、健康心理学、学校保健、健康教育、カウンセリング、教育相談
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2018 - 2021 クラス集団を活用した児童生徒の個に応じた認知行動療法的ストレスマネジメントの確立
  • 2015 - 2018 児童生徒における個に応じた認知行動療法的ストレスマネジメント実践方法の確立
  • 2012 - 2015 児童生徒を対象とした認知行動療法的ストレスマネジメントのアセスメント技法の開発
  • 疑似科学的信念の形成と機能に関する行動科学的研究
論文 (352件):
  • 姜来娜, 田中佑樹, 深澤克二, 森本浩志, 嶋田洋徳. 職場における認知行動療法型ストレスマネジメントの諸変数に対するセルフ・コンパッションの調整効果. Journal of Health Psychology Research(日本健康心理学会). 2025. 37. 2. in press
  • 尾棹 万純, 野中 俊介, 田中 佑樹, 嶋田 洋徳. 小中学生における攻撃行動に対する随伴性知覚の促進の手続きを加えた問題解決訓練の効果の検討. 認知行動療法研究(日本認知・行動療法学会). 2025. 51. 1. in press
  • 田中佑樹, 加藤あい子, 嶋田洋徳. 正規雇用労働者における価値に沿った行動の遂行の程度と職場適応との関連. ストレスマネジメント研究(日本ストレスマネジメント学会). 2024. 20. 2. in press
  • 浅見祐香, 野村和孝, 嶋田洋徳. セルフ・コンパッションと報酬知覚との関連:抑うつおよび不安に対する影響. カウンセリング研究(日本カウンセリング学会). 2024. 57. 2. in press
  • Moriishi,Chihiro, Izawa,Shuhei, Maeda,Shunta, Shimada,Hironori. Prolonged perceived stress predicts fingernail cortisol increase: A longitudinal study. Journal of Psychiatric Research (Elsevier). 2024. 179. 8-14
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MISC (184件):
  • 嶋田洋徳. 機能分析心理療法:臨床家のためのガイドブック. 精神療法. 2023. 49. 6. 892-893
  • 小関俊祐, 嶋田洋徳. 大規模災害以降に顕在化しうる心理社会的困難への集団認知行動療法. 日本心理医療諸学会連合第33回大会プログラム・抄録集. 2022. 5
  • 堀川柚, 嶋田洋徳. 長期的結果とのバランスを考えよう. ストレス&ヘルスケア. 2021. 242. 7-7
  • 森石千尋, 嶋田洋徳. コーピングの機能を調べよう. ストレス&ヘルスケア. 2021. 241. 7-7
  • 浅見祐香, 嶋田洋徳. コーピングレパートリーを増やそう. ストレス&ヘルスケア. 2021. 240. 7-7
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書籍 (94件):
  • こころってふしぎ!モヤモヤするのはうそのせい?
    少年写真新聞社 2025
  • 公認心理師必携!事例で学ぶ教育・特別支援教育のエビデンスベイスト・プラクティス
    金剛出版 2024 ISBN:9784772420280
  • 司法・犯罪心理学
    ミネルヴァ書房 2024 ISBN:9784623086290
  • 講座 精神疾患の臨床8 物質使用症又は嗜癖行動症群性別不合
    中山書店 2023 ISBN:9784521748283
  • 行動医学テキスト第2版
    中外医学社 2023 ISBN:9784498048294
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講演・口頭発表等 (1,535件):
  • サイコパシーと Iowa Gambling Task における意思決定との関連に関する研究動向
    (日本認知・行動療法学会第50回記念大会プログラム・発表論文集, 554-555 2024)
  • 表情の意図的変化が自己効力感に与える影響
    (日本認知・行動療法学会第50回記念大会プログラム・発表論文集, 545-546 2024)
  • 不適切な被養育体験と自己の感情処理の程度が対人適応感に及ぼす影響
    (日本認知・行動療法学会第50回記念大会プログラム・発表論文集, 529-530 2024)
  • 過剰適応傾向と認知行動論的特徴との関係性
    (日本認知・行動療法学会第50回記念大会プログラム・発表論文集, 515-516 2024)
  • スマートフォンの注意散漫状態と回避傾向が スマートフォンの過剰使用に及ぼす影響の記述的検討
    (日本認知・行動療法学会第50回記念大会プログラム・発表論文集, 455-456 2024)
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学歴 (1件):
  • - 1996 早稲田大学 大学院人間科学研究科 博士後期課程 健康科学専攻
学位 (1件):
  • 博士(人間科学) (早稲田大学)
経歴 (6件):
  • 2008 - 現在 早稲田大学人間科学学術院 教授
  • 2004 - 2008 早稲田大学人間科学学術院 助教授・准教授
  • 2003 - 2004 早稲田大学人間科学部 助教授
  • 2000 - 2003 新潟大学人文学部・大学院人文科学研究科 助教授
  • 1997 - 1999 新潟大学人文学部・大学院人文科学研究科 講師
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委員歴 (26件):
  • 2023/10 - 現在 日本学術会議 会員(第一部)
  • 2023/06 - 現在 (一社)心理研修センター 理事
  • 2023/06 - 現在 (一社)日本健康心理学会 理事長
  • 2022/06 - 現在 (一社)日本心理学諸学会連合 理事,教育委員会委員長
  • 2019/09 - 現在 法務省矯正局・保護局 性犯罪者処遇プログラム検討会 副座長
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受賞 (10件):
  • 2018/07 - 日本ストレスマネジメント学会学会賞(共同)
  • 2018/06 - 日本健康心理学会学会賞(共同)
  • 2017/09 - 日本認知・行動療法学会学会賞(共同)
  • 2017/07 - 日本ストレスマネジメント学会学会賞(共同)
  • 2006/10 - 日本行動療法学会学会賞(共同)
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所属学会 (28件):
日本心身医学会関東甲信越地方会 ,  (一社)日本公認心理師協会 ,  埼玉県家庭教育振興協議会 ,  (一社)公認心理師の会 ,  日本心身医学会関東地方会 ,  日本公認心理師協会 ,  埼玉県公認心理師協会 ,  日本臨床心理士会 ,  日本犯罪心理学会 ,  日本自律訓練学会 ,  日本学校メンタルヘルス学会 ,  日本心理学諸学会連合 ,  日本心理医療諸学会連合 ,  日本社会心理学会 ,  日本グループ・ダイナミックス学会 ,  日本うつ病学会 ,  (一社)日本学校保健学会 ,  (一社)日本心理学会 ,  (一社)日本心身医学会 ,  日本行動医学会 ,  日本不安症学会 ,  日本ストレス学会 ,  (一社)日本カウンセリング学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本認知療法・認知行動療法学会 ,  日本健康心理学会 ,  日本ストレスマネジメント学会 ,  日本認知・行動療法学会
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