研究者
J-GLOBAL ID:200901055548043686   更新日: 2024年10月08日

井上 圭一

イノウエ ケイイチ | INOUE Keiichi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 建築構造、材料
研究キーワード (6件): エネルギ吸収 ,  制振構造 ,  地震応答解析 ,  energy dissipation ,  response controlled structural system ,  earthquake response analysis
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2011 - 2013 脱着可能なパネル部材により剛性とエネルギー吸収能力を付与した超高靭性型構造の開発
  • 2012 - 脱着可能なパネル部材により剛性とエネルギー吸収能力を付与した超高靭性型構造の開発
論文 (21件):
  • 糸田響、井上圭一. 高靭性袖壁を用いたRC建物の地震応答性状に関する解析的研究. コンクリート工学年次論文集. 2024. Vol. 46
  • Keiichi Inoue. Shaking Table Tests on Earthquake Response of Multistory Building Model with Column Uplift. 17th World Conference on Earthquake Engineering, 17WCEE. 2021. C000903-(12)
  • 和田俊良、井上圭一、高瀬裕也、佐藤良介. 変分法による付着すべりを従属変数とする鉄筋コンクリートせん断はりモデルの開発. コンクリート工学年次論文集. 2021. 43. 2. 73-78
  • M. Matsubayashi, Y. Takase, M. Mizoguchi, K. Inoue. Estimation of crack width of non-structural walls using finite-element analysis. Journal of Advanced Civil Engineering Practice and Research. 2018. 6. 18-25
  • 井上 圭一、 益 将太、 緑川 光正. 柱脚浮き上がりを許容した制振建物の地震応答に及ぼす塔状比と上部構造耐力の影響. 日本建築学会構造工学論文集. 2018. Vol.64B. 253-262
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MISC (12件):
講演・口頭発表等 (21件):
  • 接着中間層におけるズレを考慮した積層チモシェンコ梁部材の弾性解析のための定式化
    (日本建築学会大会(近畿) 2023)
  • 接着中間層でのズレを考慮した積層梁の弾性座屈解析
    (日本建築学会大会(近畿) 2023)
  • 大地震動に対する制振袖壁建物の地震応答性状
    (日本建築学会大会(近畿) 2023)
  • 振動実験に基づく柱脚浮き上がりを許容した縮小模型の振動性状
    (日本建築学会北陸支部大会 2023)
  • 接合面におけるズレを考慮した積層チモシェンコ梁部材の弾性解析のための定式化
    (日本建築学会北陸支部大会 2023)
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Works (1件):
  • 脱着可能なパネル部材により剛性とエネルギー吸収能力を付与した超高靭性型構造の開発, 若手研究(B)
    2013 -
学歴 (3件):
  • 1998 - 2001 北海道大学 工学研究科
  • 1998 - 2001 北海道大学
  • 1992 - 1996 北海道大学
学位 (1件):
  • 博士(工学) (北海道大学)
経歴 (2件):
  • 2016/11 - 福井大学 准教授
  • 2007/12 - 福井大学 講師
委員歴 (5件):
  • 2021/03 - 現在 日本建築学会 司法支援建築会議
  • 2009 - 社団法人日本鋼構造協会 一般会員
  • 2001 - 日本地震工学会 一般会員
  • 2000 - 日本コンクリート工学協会 一般会員
  • 1997 - 日本建築学会 一般会員
所属学会 (4件):
日本建築学会 ,  日本地震工学会 ,  日本コンクリート工学協会 ,  社団法人日本鋼構造協会
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