研究者
J-GLOBAL ID：200901055599563617   更新日: 2024年11月15日

佐藤 晋治

サトウ シンジ | Sato Shinji
所属機関・部署：
大分大学 大学院教育学研究科教職開発専攻(教職大学院)

大分大学 大学院教育学研究科教職開発専攻(教職大学院) について


職名： 教授
研究分野 (2件)： 特別支援教育 ,  臨床心理学
研究キーワード (5件)： 心理アセスメント ,  人材育成 ,  多職種連携・地域連携 ,  特別支援教育 ,  臨床心理学
競争的資金等の研究課題 (9件)：
  • 2021 - 2025 小児AYA世代のがん経験者や家族の知的・身体的レジリエンスを評価・支援する研究
  • 2019 - 2025 根拠に基づいた合理的配慮の提供プロセス-ICF九州モデル(仮称)の開発と普及-
  • 2018 - 2022 小児固形がん患者に対して包括的な認知機能評価と支援を行い、QOL向上を目指す研究
  • 2018 - 2021 母親に発達障害のある家族への支援プログラムの応用
  • 2016 - 2017 熊本・大分地震における、大分県内の被災者に対する心理的支援の実践活動に関する研究
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論文 (34件)：
  • 佐藤晋治, 倉内紀子, 井﨑基博. 地域における多職種連携の現状と課題. K-ABCアセスメント研究. 2024. 26. 7-14
  • 佐藤晋治. トークン経済システムを用いた支援の実際と留意点. 自閉症・子育て総合支援センター実践研究紀要. 2019. 2. 1-8
  • 矢島 潤平, 佐藤 晋治, 飯田 法子, 小野 貴美子. 災害発生時における心理職のロジスティクス業務. ストレスマネジメント研究. 2018. 14. 1. 31-38
  • 佐藤 晋治. 熊本・大分地震における大分県臨床心理士会としての取り組み-平時からの準備,そしてソーシャルサポート-. ストレスマネジメント研究. 2018. 14. 1. 4-9
  • 佐藤晋治. 個々の学び方の「見取り」を踏まえた支援. 自閉症・子育て総合支援センター実践研究紀要. 2018. 1. 1. 1-7
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MISC (42件)：
  • 髙橋徹弥, 小川高哉, 朱雀まや, 佐藤晋治. 公立小学校の特別支援学級における担任の困りと必要となる知識等を網羅した「校内マニュアル」の作成. 大分大学教育学部教育研究所報. 2024. 53. 23-23
  • パネリスト, 藤川 聡, 井上雅彦, 佐藤晋治, コメンテーター, 山中一英. パネルディスカッションI :教職職大学院の学びと成果を改めて確認する(大学関係者). 2023年度 日本教職大学院協会年報. 2024. (研究大会)-3-(研究大会)-38
  • 宮﨑好治, 松村義広, 伊藤由紀, 藤田 敦, 清松今朝見, 佐藤晋治, 津野美香, 一宮ふゆ. 高等学校における人間関係づくりプログラムの効果検証の在り方. 大分大学教育学部教育研究所報. 2023. 52. 44-44
  • 木村文美枝, 後藤昭彦, 首藤晃子, 佐藤晋治. 各教科との関連を明確にした生活単元学習の授業づくり. 大分大学教育学部教育研究所報. 2023. 52. 33-33
  • 佐藤晋治, 倉内紀子, 井﨑基博, 藤田和弘, 福田和恵, 安井安希子, 池嵜寛人. 【九州大会のコーナー】日本K-ABCアセスメント学会第25回大会(九州大会). 日本K-ABCアセスメント学会会報. 2023. 77. 7
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書籍 (6件)：
  • 教育臨床の実際第2版 : 学校で行う心と発達へのトータルサポート
    ナカニシヤ出版 2018
  • 日本版 KABC-IIによる解釈の進め方と実践事例
    丸善出版 2017
  • 日本版DN-CASの解釈と事例
    日本文化科学社 2017
  • インクルーシブ教育ってどんな教育?
    学事出版 2016
  • 教育臨床の実際 : 学校で行う心と発達へのトータルサポート
    ナカニシヤ出版 2011
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講演・口頭発表等 (76件)：
  • トークセッション: 子どもが感じている困りへの気づきと支援について〜視覚(見え方)・身体(動き方)の感覚を中心に〜
    (2024 年度 大分県学校心理士会公開講座 2024)
  • 事例研究「WISC-VとKABC-IIの結果から今後の支援を考える-継次処理が強い男児への作文に関する指導-」の解説
    (第130回大分K-ABC研究会 2024)
  • KABC-II適用事例におけるアセスメントリストとその概要2: 発達障害特性に関する検査や感覚偏奇に関 する検査
    (第130回大分K-ABC研究会 2024)
  • ICF(国際生活機能分類)から通常学級での合理的配慮の提供を考える(第4報) -「ICF関連図ワークシート(簡潔かつ直感的な説明文Ver.)」および「活用のための説明スライドVer.2」の実用性に関する事例的検討-
    (一般社団法人日本LD学会 第33回大会 2024)
  • 自主シンポジウム2-12「自閉症は津軽弁を話さない」研究の意義:思えば遠くへ来たもんだ
    (日本特殊教育学会 第62回大会 2024)
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学歴 (4件)：
  • 1995 - 2000 筑波大学大学院博士課程 心身障害学研究科 心身障害学専攻
  • 1993 - 1995 筑波大学大学院修士課程 教育研究科 障害児教育専攻
  • 1992 - 1993 宮城教育大学 特殊教育特別専攻科
  • 1988 - 1992 弘前大学 教育学部 養護学校教員養成課程
経歴 (16件)：
  • 2020/04 - 現在 国立大学法人大分大学 大学院教育学研究科 副研究科長
  • 2020/04 - 現在 国立大学法人大分大学 大学院福祉健康科学研究科臨床心理教育研究センター心理教育相談室 相談指導員
  • 2020/04 - 現在 国立大学法人大分大学 大学院教育学研究科教職開発専攻(教職大学院) 教授
  • 2017/01 - 現在 国立大学法人大分大学 教育学部門 教授
  • 2016/04 - 現在 別府大学 文学部人間関係学科 非常勤講師
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委員歴 (27件)：
  • 2024/07 - 現在 大分市 大分市要保護児童対策地域協議会代表者会議委員
  • 2023/06 - 現在 大分県教育庁 大分県特別支援連携協議会 委員
  • 2023/04 - 現在 大分県教育委員会 大分県立竹田支援学校 学校評議員
  • 2016/04 - 現在 大分市教育委員会 教育相談・特別支援教育推進協議会 委員
  • 2010/05 - 現在 障がい児適正就学指導委員会 委員(2014年度〜 教育支援委員会 委員)
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