研究者

J-GLOBAL ID：200901055872412910 更新日: 2024年04月17日

太田達也

オオタタツヤ | Ota Tatsuya

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (3件)：刑事法学 , 刑事法学 , 刑事法学

研究キーワード (8件)：更生保護 , 再犯防止 , アジア法 , 被害者支援 , 被害者学 , 犯罪者処遇 , 刑罰 , 刑事政策

論文 (166件)：

太田達也. 大麻取締法及び麻薬及び向精神薬取締法の改正について. 罪と罰. 2024. 61. 2. 86-107
太田達也. 受刑者による被害者への損害賠償実効化に向けた改革-刑務作業に対する賃金制と自己契約作業の検討. 法学研究. 2023. 96. 8. 136-66
太田達也. 受刑者の作業報奨金に対する強制執行の可否と控除制の可能性. 法学研究. 2023. 96. 7. 106-68
太田達也. 刑罰論の回顧と展望. 刑法雑誌. 2023. 62. 3. 431-450
太田達也. 刑事政策の回顧と展望-共同研究の意義. 刑法雑誌. 2023. 62. 3. 429-430

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書籍 (28件)：

犯罪被害者への賠償をどう実現するか-刑事司法と損害回復
慶應義塾大学出版会 2024
更生保護学事典
成文堂 2021
刑の一部執行猶予-犯罪者の改善更生と再犯防止(改訂増補版)
慶應義塾大学出版会 2018
仮釈放の理論-矯正・保護の連携と再犯防止
慶應義塾大学出版会 2017
ビギナーズ刑事政策(第3版)
成文堂 2017

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講演・口頭発表等 (58件)：

Financial Support for Crime Victims in Japan
(2024)
The Overview of Victim Support and Hotly-debated Issues in Japan
(2024)
Hot Topic of Victim Support in Japan: Compatibility between Rehabilitation of Offenders and Recovery of Damages for Victims
(2024)
Hot Topic of Victim Support in Japan: Compatibility between Rehabilitation of Offenders and Recovery of Damages for Victims
(2024)
受刑者の被害者に対する損害賠償の実効化-政策提言に向けて-
(日本被害者学会第33回学術大会 2023)

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学歴 (3件)：

1994 - 1994 慶應義塾大学法学研究科公法学専攻
1988 - 1988 慶應義塾大学法学研究科公法学専攻
1986 - 1986 慶應義塾大学法学部

学位 (1件)：

博士(法学)(慶應義塾大学) (慶應義塾大学)

経歴 (17件)：

2016/04 - 現在武蔵野大学法学部客員教授
2013 - 現在警察庁被害者支援室カウンセリング専科講師
2009 - 現在警察庁被害者支援室被害者支援専科講師
2005/04 - 現在慶應義塾大学法学部教授
1998 - 現在警察大学校警部任用科講師(刑事政策)(2002年3月~2004年3月までは留学のため担当せず)

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委員歴 (45件)：

2023/08 - 現在地方における途切れない支援の提供体制の強化に関する有識者検討会構成員
2023/08 - 現在犯罪被害給付制度の抜本的強化に関する有識者検討会構成員
2022/04 - 現在自衛隊員倫理審査会会長
2020/04/01 - 現在自衛隊員倫理審査会委員
2019/04 - 現在犯罪被害者等施策推進会議委員委員

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受賞 (2件)：

2018/11 - 慶應義塾大学義塾賞『仮釈放の理論-矯正・保護の連携と再犯防止』
1988 - 日本刑事政策研究会日本刑事政策研究会懸賞論文優秀賞

所属学会 (4件)：

日本更生保護学会 , 犯罪社会学会 , 日本被害者学会 , 日本刑法学会

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