研究者
J-GLOBAL ID:200901055887260424   更新日: 2024年03月07日

安食 和宏

安食 和宏 | Ajiki Kazuhiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 地理学
研究キーワード (2件): 人文地理学 ,  Human Geography
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2017 - 2023 山村の社会経済の広域性・流動性に関する東西日本の比較研究
  • 2013 - 2016 経済不況期における東北地方山村の変貌に関する追跡調査と地域間比較研究
  • 2010 - 2014 日本山村の「地域存続力」に関する研究-新たな山村像の構築をめざして
  • 2001 - 2003 東南アジア地方都市華人の地域間移動に関する実証的研究
  • 1999 - 2000 精神文化の広域的活用方策検討に関する基礎調査
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論文 (16件):
  • 安食 和宏. 世界遺産登録後の熊野古道伊勢路観光の変化について. 人文論叢. 2023. 40. 1-18
  • 安食 和宏. 福島県会津地方山村における産業構造の変化と土地離れの進展について-東西日本の比較を含んだ考察-. 人文論叢. 2021. 38. 1-15
  • 三重県山村における産業構造の変化と土地離れの進展についてー特に1990年代以降の変化に注目してー. 人文論叢. 2020. 37. 1-13
  • 安食 和弘, AJIKI Kazuhiro. 東北日本における国有林野事業の変容と地域特性-1980年代以後を対象として-. 人文論叢. 2014. 31. 25-45
  • 安食 和宏, Ajiki Kazuhiro. 国有林野事業の動向と地域特性について-1980年代以後の縮小段階にみられる特色. 人文論叢. 2010. 27. 1-21
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MISC (26件):
  • 安食 和宏. ベトナムの環境問題-マングローブ林の変遷と今日的課題-. 地理. 2018. 63. 1. 44-50
  • マレーシアとインドネシアにおける華人の居住分布について. 東南アジア地方都市華人の地域間移動に関する実証的研究. 2004. 118-129
  • 熊野古道世界遺産登録に向けての課題について. 「東紀州の文化・民俗学的研究」. 2003. 60-94
  • 安食 和宏. 東南アジアにおけるマングローブ林の利用と破壊をめぐって. 地理月報. 2003. 472. 7-9
  • 全国的なまちづくりの動向と精神文化の活用事例. 精神文化の広域的活用方策検討に関する基礎調査報告書. 2000
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書籍 (12件):
  • 朝倉世界地理学講座3.東南アジア
    朝倉書店 2009
  • 日本の地誌4.東北
    朝倉書店 2008
  • 地域のシステムと都市のシステム
    古今書院 2007
  • 日本の地誌7.中部圏
    朝倉書店 2007
  • 法則探検にでかけよう
    三重大学出版会 2007
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Works (24件):
  • 山村の社会経済の広域性・流動性に関する東西日本の比較研究
    2017 - 2022
  • :経済不況期における東北地方山村の変貌に関する追跡調査と地域間比較研究
    2013 - 2015
  • 日本山村の「地域存続力」に関する研究
    2010 - 2013
  • 東南アジア華人の地域間移動に関する研究
    2001 - 2004
  • 三重県における工業化社会・自然環境の研究
    2001 - 2003
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学歴 (3件):
  • 1986 - 1991 東北大学 大学院理学研究科博士後期課程 地学科
  • 1984 - 1986 東北大学 大学院理学研究科博士前期課程 地学科
  • 1980 - 1984 東北大学 理学部地学科地理学
学位 (2件):
  • 理学修士 (東北大学)
  • 博士(理学) (東北大学)
経歴 (4件):
  • 2020/04 - 現在 三重大学大学院地域イノベーション学研究科 教授(兼任)
  • 2005 - 現在 三重大学 人文学部 教授
  • 1993 - 2005 三重大学 人文学部 助教授
  • 1991 - 1993 三重大学 人文学部 講師
委員歴 (4件):
  • 2018 - 現在 国際忍者学会 運営委員
  • 2017 - 2020 東北地理学会 評議員
  • 2011 - 2014 東北地理学会 評議員
  • 2003 - 2005 東北地理学会 編集委員
所属学会 (9件):
国際忍者学会 ,  アジア政経学会 ,  日本アフリカ学会 ,  東北森林科学会 ,  林業経済学会 ,  東北地理学会 ,  経済地理学会 ,  人文地理学会 ,  日本地理学会
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