研究者
J-GLOBAL ID:200901055904058928
更新日: 2024年11月12日
星野 敦
ホシノ アツシ | Hoshino Atsushi
所属機関・部署:
職名:
助教
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
-
総合研究大学院大学
先端学術院 先端学術専攻 基礎生物学コース
助教
ホームページURL (1件):
http://www.nibb.ac.jp/hoshino/
研究分野 (4件):
細胞生物学
, 分子生物学
, 植物分子、生理科学
, 遺伝学
研究キーワード (18件):
発生・分化
, アントシアニン
, ナショナルバイオリソースプロジェクト
, 分子育種
, 植物
, 模様
, 花
, 二次代謝
, 液胞
, 遺伝子重複
, ゲノム
, RNAサイレンシング
, ノンコーディングRNA
, フラボノイド
, エピジェネティクス
, トランスポゾン
, アサガオ
, Molecular genetics Plant physiology
競争的資金等の研究課題 (16件):
- 2021 - 2024 トランスポゾンの転移酵素によるエピゲノムと遺伝子発現の制御
- 2019 - 2023 比較ゲノム解析とインビトロ吸器培養系を活用した寄生植物組織接続機構の解明
- 2018 - 2023 非コードRNA遺伝子をゲノムワイドに発見する汎用システム
- 2018 - 2021 トランスポゾンによる植物のエピゲノムと遺伝子発現の制御
- 2015 - 2019 植物のエピジェネティクス:遺伝子発現制御と経世代伝達の分子機構
- 2012 - 2016 高等植物の多様なRNAサイレンシング経路の制御機構
- 2010 - 2011 高等植物のノンコーディングRNAの代謝と遺伝子発現の制御
- 2008 - 2009 高等植物の低分子RNAとDNAメチル化による遺伝子発現の制御機構
- 2005 - 2008 高等植物のジェネティックスとエピジェネティックス
- 2006 - 2007 高等植物のDNAメチル化による遺伝子発現の制御機構
- 2002 - 2004 高等植物のゲノム動態と機能発現
- 2002 - 2003 花色遺伝子の重複に伴うエピジェネティックな発現抑制機構
- 1998 - 2002 植物二次代謝産物の生合成と液胞の機能
- 2000 - 2001 高等植物のDNA型転移調節因子の転移機構と遺伝子発現調節
- 2000 - 2000 アサガオの組織分化に関する変異体の解析
- 1999 - 1999 アサガオの組織分化に関する変異体の解析
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論文 (55件):
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Soya Nakagawa, Atsushi Hoshino, Kyeung-Il Park. Labor- and cost-effective long-read amplicon sequencing using a plasmid analysis service: Application to transposon-inserted alleles in Japanese morning glory. Genes & Genetic Systems. 2024
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Hiroaki Katsuyama, Takuro Ito, Kyousuke Ezura, Emdadul Haque, Atsushi Hoshino, Eiji Nitasaka, Michiyuki Ono, Shusei Sato, Sachiko Isobe, Hiroyuki Fukuoka, et al. Frame-shift mutation ofInCOmight cause early flowering of Japanese morning glory and might have contributed to northward expansion. bioRxiv. 2024
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Soya Nakagawa, Atsushi Hoshino, Kazuyo Ito, Hiroyo Nishide, Katsuhiro Shiratake, Atsushi J Nagano, Yasubumi Sakakibara. Transcriptomic dynamics of petal development in the one-day flower species, Japanese morning glory (Ipomoea nil). bioRxiv. 2024
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Shizuka Koshimizu, Sachiko Masuda, Arisa Shibata, Takayoshi Ishii, Ken Shirasu, Atsushi Hoshino, Masanori Arita. Genome and transcriptome analyses reveal genes involved in the formation of fine ridges on petal epidermal cells in Hibiscus trionum. DNA Research. 2023
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Tamami Inden, Atsushi Hoshino, Shungo Otagaki, Shogo Matsumoto, Katsuhiro Shiratake. Genome-Wide Analysis of Aquaporins in Japanese Morning Glory (Ipomoea nil). Plants. 2023. 12. 7. 1511-1511
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MISC (56件):
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水成友紀, 星野敦, 白澤健太, 仁田坂英二. アサガオの主要な変異原Tpn1ファミリートランスポゾンの構造解析. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2023. 46th
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勝矢翔真, 星野敦, 星野敦, 白澤健太, 仁田坂英二. アサガオの葉の側方裂片形成と花器官形成に影響を与えるPEAR遺伝子の機能解析. 日本遺伝学会大会プログラム・予稿集. 2022. 94th (CD-ROM)
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仁田坂英二, 宮尾崇矩, 星野敦, 星野敦, 白澤健太, 山田哲也. アサガオの葉の側方裂片形成に関わる遺伝子群の解析. 日本遺伝学会大会プログラム・予稿集. 2022. 94th (CD-ROM)
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水成友紀, 星野敦, 星野敦, 白澤健太, 山田哲也, 仁田坂英二. アサガオにおけるTpnトランスポゾンの転移活性化メカニズム. 日本遺伝学会大会プログラム・予稿集. 2022. 94th (CD-ROM)
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水成友紀, 白澤健太, 星野敦, 仁田坂英二. アサガオの主要な変異原,Tpnトランスポゾンの転移および転移抑制機構. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2021. 44th
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書籍 (12件):
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アサガオの模様を生み出すエピジェネティクス
「エピジェネティクスの生態学 環境に応答して遺伝子を調節する仕組み」 文一総合出版 2017 ISBN:9784829962077
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遺伝子のノックアウトとノックダウン
「植物学の百科事典」丸善出版 2016 ISBN:4621300385
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植物の花の色
「エピジェネティクス: その分子機構から高次生命機能まで (DOJIN BIOSCIENCE SERIES)」化学同人 2013 ISBN:4759815120
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トランスポゾン
「植物色素フラボノイド」文一総合出版 2013 ISBN:4829965215
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植物のエピジェネティクスと形質発現
「植物の分子育種学 (KS農学専門書)」講談社 2011 ISBN:4061537350
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学歴 (2件):
- 1996 - 1998 総合研究大学院大学 生命科学研究科
- 1995 - 1996 東京理科大学 基礎工学研究科
学位 (1件):
経歴 (6件):
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