研究者
J-GLOBAL ID:200901056022277425   更新日: 2024年08月19日

中村 聖三

ナカムラ ショウゾウ | Nakamura Shozo
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 構造工学、地震工学
研究キーワード (6件): 維持管理 ,  設計 ,  鋼構造 ,  Maintenance ,  Design ,  Steel structures
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2018 - 2021 自立飛行型斜張橋ケーブル点検ロボットシステムの開発
  • 2017 - 2020 光学的計測法を用いた仮設足場を用いない効率的・低コストな橋梁健全度診断手法の開発
  • 2012 - 2015 光学的計測技術によるインフラ構造物のミクロ・メゾ・マクロレベルの劣化・健全度評価
  • 2011 - 2014 橋梁-車両系の動的応答解析とモンテカルロ法を用いた疲労設計用衝撃係数の定式化
  • 2009 - 2010 自動車を超高精度知能検出器にした路面画像・損傷の統合化自動電子道路台帳の開発
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論文 (120件):
  • 下妻達也, 中村聖三, 西川貴文. 確率的部分空間法のモデル次数・特異ベクトル長および周波数帯域の分離推定法における振動数閾値の設定方法の検討. 構造工学論文集. 2024. 70A. 303-312
  • Teruyuki Miyakawa, Takafumi Nishikawa, Shozo Nakamura, Yoshimoto Koyanagi. Practice for continuous effect of technology transfer in bridge maintenance and management. Sustainability. 2024. 16. 2
  • Yufan Huang, Lingjie Chen, Qingxiong Wu, Huihui Yuan, Baochun Chen, Shozo Nakamura. Nonlinear dynamic response analysis of a hybrid concrete-filled steel tubular truss lightweight bridge under strong earthquakes. Earthquake Engineering and Resilience. 2023. 2. 4. 436-457
  • 野北莞爾, 中村聖三, 奥松俊博, 西川貴文. 機械学習を用いたコンクリート充填鋼管T継手の応力集中係数算定モデルの構築. 鋼構造年次論文報告集. 2023. 30. 194-199
  • 宮川輝幸, 中村聖三, 西川貴文. Bayesian Networkを用いた鋼橋腐食に対する支配要因の推定. 鋼構造年次論文報告集. 2023. 30. 47-54
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MISC (193件):
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特許 (1件):
  • 点検装置及び点検方法
書籍 (8件):
  • 橋梁メンテナンスのための構造工学入門(実践編)
    建設図書 2023 ISBN:9784874590010
  • 橋梁メンテナンスのための構造工学入門
    建設図書 2019
  • 溶接構造の疲労
    産報出版 2015
  • 土木材料学
    コロナ社 2014 ISBN:9784339056129
  • 鋼構造物の耐震解析用ベンチマークと耐震設計法の高度化
    (社)土木学会・(社)日本鋼構造協会 2000
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講演・口頭発表等 (21件):
  • Fatigue Damages Found in Steel Arch Bridges in Nagasaki Prefecture
    (10th International Conference on Arch Bridges 2023)
  • セマンチックセグメンテーション用いた効率的なケーブル外観検査のための動画像処理
    (令和4年度土木学会西部支部研究発表会 2023)
  • 精緻な路面ひび割れ評価のための進化計算と機械学習を組み合わせた画像解析の試行
    (令和4年度土木学会西部支部研究発表会 2023)
  • 鋼ランガートラス橋の振動観測と横桁取付部の損傷原因に関する一考察
    (令和4年度土木学会西部支部研究発表会 2023)
  • モジュラー型仮設橋の架設ガイドラインにおける設定荷重と架構形式に関する力学的考察
    (令和4年度土木学会西部支部研究発表会 2023)
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Works (2件):
  • 橋梁-車両系の動的応答解析とモンテカルロ法を用いた疲労設計用衝撃係数の定式化
    2011 - 2014
  • 鋼製橋脚および鋼橋上部構造の疲労設計荷重に関する研究
    2005 - 2008
学歴 (4件):
  • - 1988 九州大学 工学研究科 土木工学専攻
  • - 1988 九州大学
  • - 1986 九州大学 工学部 土木工学科
  • - 1986 九州大学
学位 (1件):
  • 博士(工学) (九州大学)
経歴 (2件):
  • 2010 - 長崎大学工学部環境システム工学講座 教授
  • 2010 - Professor,Environmental Studies,Faculty of Engineering,Nagasaki University
委員歴 (46件):
  • 2023/08 - 現在 長崎県建設産業団体連合会 産学官連携建設業人材確保育成協議会委員
  • 2023/07 - 現在 長崎市 総合評価一般競争入札審議会委員
  • 2023/06 - 現在 TAPS工法研究会 会長
  • 2023/06 - 現在 (一社)九州橋梁・構造工学研究会 副会長
  • 2023/06 - 現在 (公社)土木学会 構造工学委員会委員長
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受賞 (7件):
  • 2024/07 - Bridge Engineering Institute BEI-2024 Best Paper Award Neural Network Modelling for Stress Concentration Factors of CFST K-Joint under Three Loading Conditions
  • 2022/12 - 一般社団法人 九州橋梁・構造工学研究会 シンポジウム論文賞 セマンチックセグメンテーションを用いたケーブル外観検査の応用
  • 2022/09 - 公益社団法人 土木学会 土木情報学委員会 土木情報学論文賞 説明可能性を考慮した深層学習手法による橋梁の補修判断モデルの検討
  • 2019/12 - 雲仙市 地方自治功労表彰
  • 2019/04 - 土木学会構造工学委員会構造工学論文集編集小委員会 優秀査読者賞
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所属学会 (10件):
Bridge Engineering Institute ,  American Society of Civil Engineers (ASCE) ,  The International Association for Bridge and Structural Engineering (IABSE) ,  腐食防食協会 ,  日本鋼構造協会 ,  溶接学会 ,  土木学会 ,  Japanese Society of Steel Construction ,  The Japan Welding Society ,  Japan Society of Civil Engineers
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