研究者
J-GLOBAL ID：200901056081537520   更新日: 2024年09月25日

三角 隆太

Misumi Ryuta
所属機関・部署：
横浜国立大学 大学院工学研究院 機能の創生部門

横浜国立大学 大学院工学研究院 機能の創生部門 について


職名： 准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (3件)：
ホームページURL (1件)： http://www.mixing-lab.ynu.ac.jp/
研究分野 (3件)： エネルギー化学 ,  流体工学 ,  移動現象、単位操作
研究キーワード (6件)： 数値流動解析・乱流計測 ,  水電解 ,  乱流計測 ,  撹拌・混合 ,  晶析 ,  流体工学
競争的資金等の研究課題 (43件)：
  • 2022 - 2025 撹拌装置を用いた溶液晶析プロセスのデジタルツイン技術の開発
  • 2017 - 2020 撹拌型晶析装置における二次核生成モデルと結晶凝集モデルの開発
  • 2018 - 現在 気泡計測に関する研究
  • 2015 - 2018 懸濁重合場における反応・分散状態のX線トモグラフィー計測による解明
  • 2014 - 2018 トモグラフィー計測による非沈降性スラリー撹拌槽における固気複合分散相状態の解明
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論文 (122件)：
  • Kazuhiko Tsuchioka, Kazuhide Hayashi, Ryuta Misumi. Method for predicting the size of Ni1/3Mn1/3Co1/3(OH)2 particles precipitated in a stirred-tank semi-batch crystallizer using CFD and particle agglomeration models. HELIYON. 2024. 10. 7
  • Wilton Fogaça, Hayata Ikeda, Ryuta Misumi, Yoshiyuki Kuroda, Shigenori Mitsushima. Enhancement of oxygen evolution reaction in alkaline water electrolysis by Lorentz forces generated by an external magnetic field. International Journal of Hydrogen Energy. 2024. 61. 1274-1281
  • Hayata Ikeda, Ryuta Misumi, Yoshinori Nishiki, Yoshiyuki Kuroda, Shigenori Mitsushima. tert-Butyl-alcohol-induced breakage of the rigid bubble layer that causes overpotential in the oxygen evolution reaction during alkaline water electrolysis. Electrochimica Acta. 2023. 452
  • Hayata Ikeda, Ryuta Misumi, Yoshinori Nishiki, Yoshiyuki Kuroda, Shigenori Mitsushima. A dual bubble layer model for reactant transfer resistance in alkaline water electrolysis. Electrochimica Acta. 2022. 430
  • 光島 重徳, 五百蔵 勉, 黒田 義之, 長澤 兼作, 内山 智貴, 折笠 有基, 井上 博史, 樋口 栄次, 安東 航太, 中嶋 隆, et al. 水電解用電極及び電極触媒に関する測定法. 電気化学. 2022. 90. 2. 136-158
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MISC (32件)：
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特許 (9件)：
  • 水溶液電解方法
  • 電気抵抗分布画像の画像処理方法
  • トモグラフィ装置及びトモグラフィ計測方法
  • トモグラフィ装置及びトモグラフィ計測方法
  • 有機塩素重合体及びその製造方法
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書籍 (6件)：
  • 新・撹拌技術
    佐竹マルチミクス株式会社 2023 ISBN:9784991332302
  • 洗浄の事典
    朝倉書店 2022 ISBN:9784254252736
  • 多様化するニーズに応えて進化するミキシング (最近の化学工学66)
    三恵社 2017 ISBN:9784864876155
  • 晶析工学は、どこまで進歩したか (最近の化学工学64)
    三恵社 2015 ISBN:9784864873253
  • 粉体・ナノ粒子の創製と製造・処理技術 -基礎物性からプロセス設計の実務・トラブル処理まで-
    テクノシステム 2014
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講演・口頭発表等 (58件)：
  • Computational fluid dynamics analysis of 3D flow patterns in a stirring blade turning space in a wide range of Reynolds number
    (Proc. of 12th European Congress of Chemical Engineering (ECCE12) 2019)
  • Lagrangian simulation of particle properties and stirring condition effects on solid particle distributions in stirred tanks with different size
    (Proc. of 12th European Congress of Chemical Engineering (ECCE12) 2019)
  • 撹拌槽のCFD解析に取り組む際に知っておきたい撹拌操作の基礎
    (サイバネットシステム(株) 撹拌性能向上のためのCFD解析の基礎セミナー 2018)
  • 撹拌型化学装置における流動・分散状態の可視化・定量化手法とその適用事例
    (化学工学会第83年会講演要旨集 2018)
  • 撹拌型晶析装置の流動・混合と結晶状態の定量化
    (分離技術会第11回晶析操作の基礎と実践 2017)
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学歴 (4件)：
  • - 2001 京都大学 工学研究科 機械工学専攻
  • - 2001 京都大学 工学研究科 機械工学専攻
  • - 1998 九州大学 工学研究科 化学機械工学専攻
  • - 1996 九州大学 工学部 化学機械工学科
経歴 (12件)：
  • 2020/10 - 現在 横浜国立大学 先端科学高等研究院 准教授
  • 2019/03 - 現在 横浜国立大学 大学院工学府 機能発現工学専攻 准教授
  • 2019/03 - 現在 横浜国立大学 理工学部 化学・生命系学科 准教授
  • 2019/03 - 現在 横浜国立大学 大学院理工学府 化学・生命系理工学専攻 准教授
  • 2019/03 - 現在 横浜国立大学 大学院工学研究院 機能の創生部門 准教授
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委員歴 (8件)：
  • 2022/04 - 現在 化学工学会粒子・流体プロセス部会 熱物質流体工学分科会 代表
  • 2021/04 - 現在 化学工学会 化学工学誌編集委員会委員
  • 2020/04 - 現在 化学工学会粒子・流体プロセス部会 幹事
  • 2019/06 - 現在 分離技術会 企画委員会委員
  • 2017/06 - 現在 日本海水学会 編集委員会 編集委員
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受賞 (5件)：
  • 2018/05 - 化学工学会 Outstanding Paper Award of 2017, Journal of Chemical Engineering of Japan
  • 2012/06 - 日本海水学会賞(奨励賞)
  • 2011/06 - 日本海水学会 第62年会 学術研究ポスターセッション ポスター大賞
  • 2008/03 - Outstanding Paper Award of 2007, Journal of Chemical Engineering of Japan
  • 2003 - (社)化学工学会 粒子・流体プロセス部会 第1回粒子・流体プロセス賞
所属学会 (7件)：
電解科学技術委員会 ,  分離技術会 ,  日本海水学会 ,  (社)日本機械学会 ,  (社)化学工学会 ,  AIChE(米国化学工学会) ,  (社)日本流体力学会
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